生き残る 職業 ランキング 看護 師
- Rolf Reeves
- Oct 30, 2023
- 5 min read
高校生のなりたい職業ランキング 第1位は「看護師」 気になる年収や必要な資格は?【2021年度】
看護師のシフト制には2交代制と3交代制があります。 2交代制のシフトは日勤と夜勤の2種類。日勤は朝から夕方まで、夜勤は夕方から朝まで働きます。3交代制に比べて勤務時間が長いぶん、休みを取りやすいのが特徴です。 3交代制は日勤、準夜勤、夜勤のシフトがあり、2交代制より勤務時間は短くなります。ただし、日勤が終わってすぐに夜勤に入るなど、働き方も休み方も変則的になりやすい様子。どちらの場合も多忙になりがちなため、自分自身で体調を管理していくことが大切です。

看護師の給料って、どれくらい?
給料
※年収の計算方法:きまって支給する現金給与額(33万1900円)×12カ月+年間賞与その他特別給与額(81万6500円) ※厚生労働省「平成30年賃金構造基本統計調査」より ※10人以上の規模の事業所で働く看護師の給与月額男女計(平均年齢:39.3歳、勤続年数:8.2年、所定内実労働時間数:158時間、超過実労働時間数:7時間)
看護師独特の手当
看護師の将来性は?
高齢化の進行で、ますますニーズが高まっている
働きやすい環境に変化しつつある看護師
看護師に向いているのはどんなタイプ?適性は?
適切に対処できる冷静さ
患者の心のよりどころとなる誠実さ
コミュニケーション能力
タフな精神と肉体
看護師になるには、どうすればいいの?
必要な資格やなるためのコースは?
看護師資格の合格率は高め
看護師に関連する職業には、どんなものがあるの?
キャリアアップをめざせる資格
高校生 なりたい職業ランキングTOP10
第1位 看護師 第2位 地方公務員 第3位 プログラマー 第3位 システムエンジニア 第5位 保育士 第6位 薬剤師 第7位 管理栄養士・栄養士 第8位 心理カウンセラー 第9位 高校教諭 第10位 歌手、ミュージシャン 第10位 ゲームクリエイター
まとめ & 実践 TIPS
高校生のなりたい職業1位の看護師は、医師の治療を助け、人々の健康を守る仕事です。病院や診療所以外にも、社会福祉施設、訪問看護ステーション、保健所など勤務先はさまざまで、勤務先によって担当する仕事も異なります。精神的にも肉体的にもタフであることが求められる看護師。そのぶん、大きなやりがいを感じることもあるでしょう。コロナ禍において、その重要性や大変さを感じた人も多いはず。ランキングの結果にも、少なからず影響しているのかもしれませんね。 「看護師になりたい!」と考えている高校生は、どんなところに魅力を感じているのでしょうか? この情報も手がかりのひとつにして、夢に向かって進み続けてくださいね!
※2020年12月に実施した高校生対象のアンケート結果より 【調査方法】Webアンケート 【調査期間】2020年12月25日~12月27日 【対象人数】515名
看護師の20年後、30年後はどうなる?
少子高齢化の波を受けて高齢者が増え、今後はケアを受ける人の層が厚くなっていきます。看護師はすでに人手不足の分野であり、医療を提供できる人がさらに少なくなることが懸念されています。そんな状況の中、ベッドからの移動をスムーズに行うことができる介護ロボットや医師が立体画像を見ながら遠隔操作で手術を行う手術支援ロボットなどの出現により、医療の現場には画期的な変化がもたらされるようになってきました。
AI技術の発達によって、看護師の仕事はどの程度軽減できるでしょうか。もし、AIが患者さんの毎日の検温や検査などに対応できるとしたら、どうでしょう。提示された検査結果を看護師や医師がチェックして、今後の治療プランを立てて活用していくことが可能になるかもしれません。そうなると、日々の業務が少しは軽減され、余裕をもって患者さんに対応できるはずです。
地域には家で過ごす高齢者がたくさんいます。一人暮らしの人が介護や看護を受けながら暮らす場合、AIを導入することで常に高齢者に目を向けることができます。万が一、何かあったときには医師や看護師に直接通知することが可能になれば、今よりは安心して暮らすことができるでしょう。
さらに深くなる看護師の役割
AIを活用することで、煩雑な事務処理は正確かつスピーディに代行してもらえるはずです。すると看護師は今よりも患者さんのために時間を費やすことが可能になります。看護師が患者さんに寄り添い、人としてわかりあうという看護師本来の役割を発揮することができます。
看護の視点からAIにはできない業務が山ほどあります。例えば、終末期で何も食べられない患者さんがいるとします。看護師は患者さんが好きな香りのアロマを焚いて体を拭きます。その後、温めてあげることで患者さんがリラックスできれば、食べたいという気持ちを起こさせることができます。命は限られていますが、思い出のある食べ物を家族と一緒に食べて、最後の時間を悔いなく全うできた、と感じたとしたら、それは看護の一つになります。看護師が体を触って硬さやむくみ、熱感を診たりすることや、嗅覚も使って状態を判断することは、AIには難しいでしょう。
また、「昨日は眠れましたか」という問いかけに、3時間しか眠っていなくても「よく眠れた」と言う人もいます。顔色やクマができているのを見れば一目瞭然ですが、患者さんはその人の軸に基づいて話をしてくるので、そこをどうとらえるか、相手の状況をさまざまな角度から推し量ることができるのが看護師なのです。
膨大なロジックや経験値が組み込まれてAIが成長していくとしても、看護師のもつこのような領域に到達するのはまだまだ厳しいはずです。看護師は臨機応変にやらなければならないことが多いですが、緊急時の対応やとっさの判断などにおいて、もしAIの協力を得て分業によって共存していくことが可能だとしたら、それが一番望ましい形だと言えるでしょう。



Comments