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犬鳴 村 考察

  • Writer: Rolf Reeves
    Rolf Reeves
  • Oct 30, 2023
  • 15 min read

ホラー好き必見!『犬鳴村』を徹底解説

'九州に実在する最恐の心霊スポット旧犬鳴トンネル。その近くには日本政府の統治が及ばない集落'犬鳴村'があり、そこに立ち入った者は決して戻れないという、都市伝説がある。書き込みサイトやSNSには村周辺を訪れた恐怖体験が数多く寄せられている。 犬鳴村は、旧犬鳴トンネルの先にあると言われているが、現在はダムが建設され、日本地図にその痕跡は残っていない。これは単なる都市伝説なのか、真実なのか…決して触れてはいけない'犬鳴村'が、ホラー映画の第一人者・清水崇によって禁断の映画化!身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない' ー映画『犬鳴村』公式サイトより

実在し、最強最恐とも言われる犬鳴村を舞台にしてる上、監督はあの清水祟(しみずたかし)!!そう、『呪怨』(2003年)で監督/脚本を務めたジャパニーズ・ホラーの大大御所!幼い頃の僕に、一生忘れられないトラウマを、映像による恐怖の暴力で植えつけた張本人です。おっかねぇ! こんな映画、見ない以外に選択肢はない。でもまてよ、僕自身、犬鳴村について知っていると言えるのか・・・?せっかく、実在する場所、実在する都市伝説、実在する怖い話をベースに、神の様な人が映画を作ってくれたのに、ホラー好きと自称するこの僕が、このにわかとも言える状態でこの映画を見に行ってもいいのか?いや!!いい!!いいいいい!映画は本来そんなもんだ! でも!今回は!やっぱり!知ってから!い'き'だ'い'!!!

ということで、映画『犬鳴村』公開前スペシャル! 「犬鳴村が知りたいんじゃ!」の会です!

【犬鳴村大解説PART1】:都市伝説・噂編

犬鳴の由来は「犬鳴山」だとされ、この山は非常に険しいことで有名。犬や狼でも山を越えることができずに、悲しんで鳴いたことが犬鳴と呼ばれるようになったと伝えられている。猟師の連れた犬が大蛇を警戒して鳴いたというエピソードもあるが、犬が鳴いたことが由来とされることが多い。稲置(いなぎ)という言葉が変化して、犬鳴になったいう説もある。 では、犬鳴村の都市伝説で有名な所を紹介していこう。

そして、今回は映画『犬鳴村』の公開を祝ってということなので、現在公開されている60秒の予告編から読み取れる限りで映画に関連が深そうな内容には特別に★印付けとくので!ね!テストに出るからね!

1-1.〈犬鳴村〉都市伝説:どこにあるの?犬鳴村は地図に無い

説1:犬鳴トンネルの先?有名な噂では、福岡に実在する旧犬鳴トンネルの'先'にある。

犬鳴峠という場所が、福岡県宮若市と糟屋郡久山町との境を跨ぐように、県道21号の近くに実在し、ここには新犬鳴トンネルが開通している。★現在の新犬鳴トンネルの近くに、旧犬鳴トンネルが存在し、この先に犬鳴村があるとされている。

現在、地図でこの付近を見てみても木々に覆われていて、それらしき建造物等は確認できない。 だがしかし、時は2020。 「Google Mapで見えなければYouTubeで探せばいいじゃない」ということで、この旧犬鳴トンネルを調査したYouTuber様の動画を漁った。 すると、どうやらこのトンネルには出口と入口があるらしい。当たり前だ。それがトンネルというものだ。 トンネルのどっちが入口でどっちが出口かの議論は偉い人に任せるとして、仮に上の画像の'入れる方'の篠栗側を入口とすると、宮若側が出口になる。しかし、どうやら現在出口は画像のようなブロックで完全に塞がれているらしく、こうなるとトンネルと呼んでいいのか悩む。

説2:犬鳴トンネルの先にある場所とは別に、もう一つ、噂される場所がある。

それが、大鳴谷村である。この村は、同じく宮若市の犬鳴トンネルの近くに実在した。しかし、それも過去形だ。 1889年4月1日に町村制度が施行されるにあたり、周辺の4村(脇田・乙野・小伏・縁山畑)と合併して吉川村を発足させ、犬鳴谷村は吉川村の一集落となった。その後、1955年3月1日に吉川村は若宮町と対等合併した。2006年2月11日の若宮町・宮田町の合併では「宮若市犬鳴」となり、現在も地名として残っている。名前を変えなながらも、現実にこの村が存在したことは間違いない。 ★しかし、過疎化が進み、元の犬鳴谷村は1994年に犬鳴ダムの底に沈んだ。ここを'都市伝説としての犬鳴村'だとする見解もある。 少なくとも、「犬鳴ダムの水全部抜いてみた!」という企画をしない限りお目にはかかれそうにない。テレ東頼むゼェ!

結論、'犬鳴村(犬鳴谷村)'は存在していたが、'都市伝説としての犬鳴村'は現実にはまだ見つかっていない。それか、見つけた人は二度と帰れないか・・・。

次に、'都市伝説としての犬鳴村'に噂される都市伝説を紹介していく。

1-2.〈犬鳴村〉都市伝説:犬鳴村に住む狂気の村人

場所の話だけでも長げぇよ!と思ったそこのあなた。大丈夫。僕もそう思ってる。さぁ、犬鳴村はなぜ恐れられてるのか。犬鳴村にはこんな噂がある。 ・村人が斧や釜で襲って来る。 ・村人は異常に足が速い+★歩き方が変。 ・★若いカップルが面白半分で犬鳴村に入り、惨殺された。

と僕は思った。さらに、どうやら ・江戸時代以前より、激しい差別を受けてきたため、村人は外部との交流を一切拒み、自給自足の生活をしている。 ・村独自の文化を歩み、日本語が通じない。 ・近親交配が続いているとされる場合もある。

1-3.〈犬鳴村〉都市伝説:「白のセダンは迂回してください」という看板

「犬鳴村」の広場には、白いぼろぼろのセダンが置かれており、それがそのカップルのものだという。ビーストモードの村人にフルボッコにされたカップルの白いセダンを、見せしめのように置き去りにしているそう。

白のセダンに関する噂にはさらに続きがあり、犬鳴村に繋がる犬鳴トンネルの前には、なぜか「白のセダンは迂回してください」という看板があるという。 え、そこ?むしろ「カップルは迂回してください」とか、せめて「肝試し禁止」じゃないの?と思うが、「白セダン。だめ。ゼッタイ。」らしい。 さらに、白セダンがある広場の先には、骸(これでむくろって読むんだよ)が山積みにされている小屋があるらしい。 恐ろしい。一体何人の白セダン乗りが犠牲になったんだ。

1-4.〈犬鳴村〉都市伝説:「この先、日本国憲法は適用しません」という看板

なるほど、ここは看板でビビらせにくるタイプか。★犬鳴村へと通じる場所には、『この先日本国憲法つうじません』といった旨の看板が立っているらしい。 旧犬鳴トンネルは、現在は封鎖されているが、20数年前は使われなくなっても、誰でも通ることはできたそう。その頃、犬鳴村があるとされる方向に進んでいくと、民家があったのは間違いないようで、その近くには、赤いペンキで文字が書かれた白い看板があったらしい。

もちろん、税金を払っているかは定かではないが、犬鳴村も立派な日本なので、日本国憲法は有効である。おそらくこれは、「法があっても取り締まる人がいないよ」「警察等は犬鳴村では機能していないよ」ということだろう。実質的なアナーキーというわけだ。365日、「ザ・パージ」だ。 実は、この看板、本当に存在したそう。若干(?)ニュアンスは違うが、「この先に進むと責任は取れない」というような文字が書かれた看板が(おそらく犬鳴谷村かその周辺の村に)実際にあったそうで、NO憲法宣言の看板の元になったのではないかと言われている。また、その当時は犬鳴村の噂はなかったため、なぜこのような看板があったのかは不明。プードルを飼う人が張る猛犬注意のシール的なノリか。

1-5.〈犬鳴村〉都市伝説:ここWiFi飛んでねぇな問題

さすが無法地帯というだけあって、警察に連絡すらできないらしい。というのも、 ・全てのメーカーの携帯電話が「圏外」となり使用不能となる。 ・また近くのコンビニエンスストアにある公衆電話は警察に通じない。

そのコンビニでは絶対に働きたくないね。てか、コンビニあるんだね。警察にだけ通じないのか、そもそも電話が通じないのかわからないが、とにかく助けは呼べないよってことらしい。 ちなみに、実際に犬鳴トンネルに行ったYouTuber様によると、少なくともソフトバ○クは電波が通じないらしい。俺ソフトバ○クだから詰んだわ。

1-6.〈犬鳴村〉都市伝説:トンネル付近の公衆電話の都市伝説

公衆電話といえば、犬鳴村人気キャラクターランキング堂々2位のキャラだ(ちなみに1位は白セダン)。 ★現在は撤去されてしまったようだが、犬鳴トンネルの付近に実際にあった電話ボックスは幽霊が必ず出るという話で有名だったそう。なんと、最後の噂で初めてオバケが登場。そこの公衆電話で電話をかけると女の不気味な声が聞こえたり、電話ボックス付近に若い女の幽霊が出るという。もしかしたら、助けを呼べずにフルボッコにされたソフトバ○クユーザーのカップルの霊か。 ネットでは、全く関係ない電話番号が犬鳴トンネル近くの公衆電話の番号だとされ、電話をかけるとタヒぬという噂まである。コンビニの公衆電話とこれが同一のものかはわからないが、公衆電話がキーワードというのは間違いないようだ。

以上!犬鳴村にまつわる6つの都市伝説でした。どうせなら7不思議にしろよと思ったが、人生はそんなうまくいかない。6だって悪魔の数字と呼ばれている。ものは言いようだ。

【犬鳴村大解説PART2】:事故・事件編

2-1.〈犬鳴村〉事故・事件:1988年犬鳴峠リンチ焼殺事件

★犬鳴村が都市伝説の村として有名になった発端は「犬鳴峠リンチ焼殺事件」だ。詳細はこうだ。 1988年12月6日の夕方、Aさん(当時20歳、実際に起きた事件故に実名報道されているが、あえて名前は伏せさせてもらう)が仕事から家に帰宅する途中、信号で車を停めたところ、知り合いだった当時19歳の少年を含む5人の男性に絡まれた。「ガールフレンドを送るのに車がないとカッコ悪い」という理由で少年らはAさんの車を借りようとするが、断られてしまう。少年たちはこれにキレる。 Aさんは青信号になったところで発進し逃げ出したが、再び赤信号に捕まってしまう。すると、Aさんは追いかけてきた少年ら5人に捕まり、仲間の家で袋叩きにされる。 拉致・監禁・暴行が発覚することを恐れた少年らは、Aさんの殺害を計画。 7日午前4時半頃、苅田港に行き、30分に渡って暴行したあと岸壁から落とそうとしたが、通行人が来たためこれを断念。 少年らは、今度は焼き殺すことを計画。 田川市内のガソリンスタンドで約1ℓのガソリンを購入して犬鳴峠に。旧犬鳴トンネルに着き、トンネル内で焼き殺そうとしたが、Aさんの悲鳴がトンネル内で大きく響いたため、トンネルから150メートル離れた路上で、泣き叫ぶAさんの口に破った服をねじ込み、手足を縛って石で頭を何度も殴りつけ、命乞いするAさんにガソリンをかけ、火を放ったという。 犯行はあまりにも残酷だとして、主犯の少年には、無期懲役が言い渡された。 〔主にYahooニュース、週刊新潮WEB取材班 2019年11月22日 掲載新潮社より〕

噂だが、Aさんの死因は、焼死ではなく失血死だったという。つまり、死ぬ直前まで、Aさんは地獄のような苦しみを受けて亡くなってしまった。真偽はともかく、この事件に関しては多くの情報がネットにある。どの話も基本的なストーリーは同じだ。

2-3.〈犬鳴村〉事故・事件:1992年電柱事故

1992年、焼殺事件によってすっかり心霊スポットとして有名になっていた犬鳴村に肝試しで向かった少年10人が、電柱に突っ込み運転手が意識不明となった事故が発生。

2-4.〈犬鳴村〉事故・事件:2000年死体遺棄事件

★2000年1月13日、犬鳴ダムで女性の白骨遺体が遺棄されているのが発見された。詳細は不明。

2-5.〈犬鳴村〉事故・事件:2001年・正面衝突死亡事故

2001年2月10日、少年ら5人が軽乗用車で犬鳴峠へ「幽霊を見に行こう」とドライブに行った帰り道、福岡県二丈町福井の国道202号線バイパスでトラックと正面衝突。軽乗用車の4人が死亡、1人が重体となり、トラックの運転手は軽傷を負った。

ナルホド、数多きの事件・事故が起きている。実際、鳴峠周辺は冬になると雪や凍結が多くなる土地であり、心霊スポットとして知られる前から、元々交通事故が多発していた。事故の多い土地が心霊スポットとして有名になり、事故が心霊現象と結びつけられたとも考えられる。 現在はほとんどの場所が立ち入り禁止となっており、有名になりすぎて多くのヤンチー達がたむろしているそうなので、調査しにいく時はぜひルールを守って安全に行ってきてほしい。うん。

【犬鳴村大解説PART3】:映画『犬鳴村』を考えよう!

やああああああっと本題。やっと本題。僕は、これが、やりたかったんだ。目の前に多くの課題があると、人間、本当にやりたかったことを忘れてしまうね。何事も、初心が大事だね。そのためにちまちま★印付けてたわけだしね。 じゃあ、予告編とストーリーを見てこうかね!

3-1.〈犬鳴村〉映画:60秒予告編

・・・怖いねぇ。面白いねぇ。〈犬鳴村大解説〉PART1、2で犬鳴村について知ったわけだし、せっかく珍しく現実にある場所が舞台になってるんだから、予告編をもっと深く見ていこうよ。

まずはオープニングだね! 木々!緑!血を浴びる天下の東映様!

僕はね!一瞬嫌な予感がしたよ?もし、噂通りアナーキーで異形なヤベェ村人がフィーバーする映画だったらどうしようって!だって、この緑の感じ、「グリーン・インフェルノ」そっくりなんだもん!

でもダイジョウブねオニイサン。アンシンね。次のシーン・・・・・・・・

はいどーーーん。はい怖い。もう怖い。スクショ載せるの、ためらうくらい怖い。

さらに、さらに、もしかしてこれ、白いセダンですかおねぇさん?フラグですか?

運転しているのは今回の主人公、'霊が見えてしまう'臨床心理士・森田奏だそう。

さぁ、そしてついに来ました。(恐らく)犬鳴村。山林の深くて暗い、まどろみの様な感じがたまらない。そして、荒廃した木造の建物。ヤバイ村って感じだ。

キタァ!本体!恐らく、犬鳴村の村人だろう!足にフォーカスして、奇妙な動きしてるのは、「村人は変な歩き方で襲ってくる」という都市伝説をリスペクトしてかな?だとしたら胸熱!

それに、この手の雰囲気のアクティブ系オバケは清水監督の十八番。存分にやっちゃってクダセェ!もう、階段とか押入れに、うねうねうねって!

さらにさらに、怒涛の恐怖連打。ビビる青年。背後には首を傾げる清楚系オバケ。もしかしたら、リンチされてしまったカップル、元祖白セダン・ドライバーの霊か?なんとなく、こいつはいい奴そう。オバケね。

んなぁ!だれ!?(恐らく車の中に)子供の手がシュバンなったかと思った麻呂が血ぃ吐いとる!

そして、地味に重要なことだが、これが霊か被害者人間かわからないが、血を吐くということは、呪怨の様な、割と'物理'なノリってことになるのかな?

そして、恐電話ボックスに入っているであろう人たちに、 ベタッ!ベタッァ!と襲う透明人間 a.k.a レッド手形!

んほい!唐突な変死体!姿格好を見る限り、病院での出来事の様。 事故にでもあったのかな・・・・?

こういう、生身の被害者を見ると、「あ、死ぬ。詰んだ。」って思うよね。

はい出ました!入口をブロックで固めた旧犬鳴トンネル!不安そうに見つめています。警察もいる・・・ホラー映画の警察すぐログアウトするから心配だよ?

下の方にちょこっと頭を出している男の子、キーパーソンっぽいです。

そしてまた例の電話ボックス。今回大人気だな! 電話を取った森田さんに語りかけるのは・・・女性ダァ! 「タス・・・・・・ケテェ・・・」

アナーキー宣言看板「コノ先 日本国憲法 通用セズ」 そもそもあんな奇怪な怪物目の当たりにしといて今更警察行こうとは思わんわな。

そして唐突なアカタン。誰の子?ノーマンリーダス?運ばれてきたやつ?

しかし、それにしても追いかけてる方の男の走り方がなんともイビツ。 負傷したのか、もしかしたら・・・。

病院で頭をひょっこり画面の下に出していた男の子。 どうやら黒目をおっきくするのがお得意のようです。

そしてタイトルコール。拍手大喝采の『犬鳴村』、2020年2月7日公開。

全体的にテンポも良く、予告の時点でドキッと、ムワッと、ンハァとさせてくれる演出、映像だったね。フィルムの感じも、呪怨やリングを彷彿とさせる、少しレトロなタッチですごくいい。CG使ってる感が一切ないのもいい。 ボンネットにボーンしたり血を吐いたりと、なかなかグロ要素ありな予感もする。清水監督は、映像をトラウマ化させる様な、絵だけで怖いシーンを撮るのが上手だから、今回も相当覚悟が必要そう。

今回の予告編で僕が確認できた、《〈犬鳴村〉大解説PART1:都市伝説・噂編》との繋がりは: ・犬鳴村・トンネル(ブロック壁付き)・ダム一式 ・奇妙な村人(っぽいもの) ・NO LAW NO LIFE看板 ・公衆電話

3-2.〈犬鳴村〉映画:ストーリー考察

公式サイト様の方には現在(2019年12月28日)、冒頭で紹介した、犬鳴村の簡単な紹介をした'イントロダクション'と、ストーリーのあらすじが載っている。

その、ストーリーの方をみんなで読もう!でわ、

まずこれ何!?なんの歌!? この奇妙なわらべ歌がキーとなる様ですねぇ。 'わんこ'はあれ、ワンワンですよね。 'ねぇやねに'ってなに!?「鳴かない」って意味?「おねぇさんに」って意味!?わからない!誰か教えて! 'ふたしちゃろ'は「蓋しちまうぞ」ってことだよね?

そして、XXって何!?わんちゃん!?わんわん!?(僕は冷静です)

'村の謎を解かないと生きて帰れない'的なこともあったし、物理ボーーン!!美女キャーー!!だけじゃなくて、しっかりとした謎、ミステリー要素があれば、この映画は完璧なものとなりそう。大期待。

これで、今回僕が紹介したかったことは大体以上です! 長いあいだお疲れ様です。 犬鳴村調べすぎて、予告編みすぎて若干恐怖心が麻痺しつつあります。 執筆中に何も不幸が怒らなくてよかったです。ただ、ずっと僕の後ろでドンドンドンドン走り回る音がしてました。

じゃあみんな!また!映画が公開されたら感想上げるよ!

フォローしてね!!

P.S.小説版

小説版『犬鳴村』が2020年1月16日に発売されます!映画版をベースに小説化したらしいので、おおよそのストーリー等は映画版と同じだと思います! この小説版、発売日に買ってできるだけ早く、また解説・感想を書きたいと思いますので、ぜひ、フォロー等お願いいたします!

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