犬 右 回り
- Rolf Reeves
- Oct 30, 2023
- 5 min read
犬がぐるぐる回る!病気の可能性は?原因は何?【動画あり】
人間同様犬にも頭蓋内に腫瘍ができることがあり、最も発生頻度の高いのは脳の周りにある髄膜から発生する「髄膜腫」と言われる腫瘍です。 その他にも「グリオーマ」と呼ばれる脳の細胞から発生する腫瘍、ウェルシュコーギーに発生が多い「組織球性肉腫」などがあります。 脳腫瘍の発生している位置によって症状は変わりますが、前庭症状の他、けいれん発作、元気食欲の低下、ふらつき、徘徊するような痴呆症状、攻撃性が強くなったなどの性格の変化、嘔吐などが見られます。

脳炎(壊死性脳炎、肉芽腫性髄膜脳脊髄炎など)
犬に見られる脳炎では、ジステンパーウイルスや狂犬病ウイルスなどの感染症による脳炎よりも、自己免疫が関連している脳炎の発生頻度が最も多く見られます。 代表的なものとして、壊死性脳炎、肉芽腫性髄膜脳脊髄炎が挙げられます。 壊死性脳炎は、パグやチワワ、ヨークシャーテリア、マルチーズ、ポメラニアン、フレンチブルドッグ、シーズー、ペキニーズという犬種に限定されて報告されており、1〜3歳程度という若い犬での発症が多いという特徴があります。 この病気になってしまったパグは他の犬種に比べ症状が重かったり非常に早く進行することから、「パグ脳炎」と呼ばれることがあります。 また肉芽腫性髄膜脳脊髄炎は、4〜8歳程度の中齢の小型犬に多く、特にテリア系の避妊雌に多く認められることが知られています。 どちらの脳炎も、発症している脳の場所や進行具合によって症状は変わりますが、前庭症状の他にも、痙攣発作、目が見えなくなる、ふらつき、起立困難などが見られます。
脳萎縮(痴呆)
犬も高齢になると脳が萎縮してしまい、人間と同様に痴呆症状が出ることがあります。 犬が痴呆になると、斜頚や眼振は伴いませんが、旋回運動や無目的な徘徊、無駄吠え(異常に吠え続ける)や壁などに頭を打ち付けたまま動かなくなる、などの症状が見られます。 脳萎縮はどの犬種にも起こりますが、柴犬などの日本犬では特に多い印象があります。
特発性前庭疾患
特発性前庭疾患とは高齢犬によく見られる病気で、何の前触れもなく突然前庭症状が引き起こされます。 なぜこのような病気を発症してしまうのか、原因はわかっていません。 ※ちなみに「特発性」は原因不明を意味する言葉で、突然起こる「突発性」と混同しやすいのでご注意下さい。 症状としては、前庭症状の他に、起立困難や嘔吐、食欲不振が出ることがあります。 この病気はとくに治療を行わなくても、発症から数日程度で徐々に症状が改善していき、数週間で前庭症状は消失します。 また、中には後遺症として若干の斜頚が残ってしまうことがあります。
お手は右手と左手、どっちが正しい?簡単な教え方としつけのコツを解説【獣医師監修】
かわいらしい、犬の「お手」のしぐさは犬のしつけの中でも代表的なものです。実は、しつけと言うよりトリック(芸)の位置づけにありますが、飼い主と犬の絆を深めることなどに役立てることができます。そんな「お手」について、犬にとって「お手」をする意味や「お手」を教えるメリット、教え方のコツなどを「ペットの行動コンサルテーション Heart Healing for Pets」代表で獣医師の石井香絵先生に解説していただきます。
犬に「お手」は教えるべき?「お手」を教えるメリットとは?
犬にとって「お手」の意味とは?
犬の「お手」は右手、左手? どちらで行うべき?
犬に「お手」を教える時期
犬に「お手」を教える方法
犬に「お手」を教える際のコツと注意点
犬に「お手」は教えるべき?「お手」を教えるメリットとは?
お手をきっかけに犬と飼い主の絆が深まる
肉球や足に触られるのに慣れ、怪我や病気の早期発見に
犬にとって「お手」の意味とは?
犬の「お手」は右手、左手? どちらで行うべき?
「お手」は左右どちらの前足で行うのがよいのでしょうか。この点については、国際的愛犬団体「ジャパンケネルクラブ」( JKC )による犬の訓練競技会などの正式な競技会では、「お手」は右前足、「おかわり」は左前足と規定されています。
犬に「お手」を教える時期
犬に「お手」を教える方法
足に触られるのが平気な犬への「お手」の教え方(右前足の場合)
犬の右前足に優しく触れて少しだけ上に持ち上げます。拒絶なく行わせてくれたら、「いいこ」と言葉で褒め、 おやつ を与えます。これを繰り返します。
足に触られるのが苦手な犬への「お手」の教え方
「ぐー」にした手中におやつを入れ、犬に差し出します。犬は匂いでおやつがあることがわかるので、飼い主の手を鼻で押したり、前足をかけたりしておやつを取ろうとします。犬の前足が飼い主の手に触れたら、「いいこ」と言葉で褒め、手の中のおやつを与えましょう。これを繰り返します。
「シェイピング」手法を活用するのがポイント
以上が「お手」の教え方です。どちらのケースでも「シェイピング」手法を活用しながら行うのがおすすめです。「シェイピング」とは、目標到達までの行動を数ステップに分割して教え、最終的に目標に導く手法です。「お手」の場合、犬が前足を上げるのが第 1 ステップ、前足が飼い主の手に触れるのが第 2 ステップ、前足が飼い主の手のひらにのるのが第 3 ステップ。ステップごとに、少しでもできたら褒めるのが大切なポイントです。
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