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死な ない ため に

  • Writer: Rolf Reeves
    Rolf Reeves
  • Sep 22, 2023
  • 4 min read

死は、それ自体が「パラドックス」である

「死にたくない」「長生きしたい」……人類はこの感情を原動力に、都市をつくり、科学を発展させ、文化を築き上げてきました。そして、「死」がもたらす人生の有限性が、一人ひとりの人生の充実に大きな役割を果たしているといいます。それはいったい、どういうことなのでしょうか。哲学博士で、ケンブリッジ大学「知の未来」研究所(Leverhulme Centre for the Future of Intelligence)エグゼクティブディレクター兼シニアリサーチフェローのスティーヴン・ケイヴ氏による著書 『ケンブリッジ大学・人気哲学者の「不死」の講義』 から一部を抜粋し、ビジネスパーソンの教養となり、今をより豊かに生きるための考え方を紹介します。1回目は、「人は必ず死ぬ。しかし誰もが、自分の死を正しく想像できない」ということについて。

人類を突き動かす「永遠」への熱望

人は必ず死ぬ、しかし誰もが「自分の死」は受け入れられない

「人間の死亡率は100%である」ということ

「自分」という視点を抜きに「自分の死」は想像できない

「死のパラドックス」を抱えながら生きる

なぜ人類は、驚異的なスピードで発展を遂げてきたのか。 科学はやがて、死を克服できるのか。 文化・芸術から医学や遺伝子工学まで最新の知見を編み上げて、人類史の壮大な謎に迫る。

●人類の進歩・発展はすべて「4つの不死探求の道」の途上にある ●秦の始皇帝が目指した「永遠の命」 ●富士山麓に住まうという仙人が見せた夢 ●2度もノーベル賞を受賞した学者を虜(とりこ)にした「不死の栄養素」 ●フランケンシュタインの物語が示すこと ●キリスト教はなぜ、加速度的に広まっていったのか ●ダライ・ラマ14世と輪廻(りんね)転生 ●科学の力で「不老不死」は実現可能なのか ●それでも現状で、死は絶対に避けられない。ならばどう生きるべきなのか

スティーヴン・ケイヴ

英ケンブリッジ大学「知の未来」研究所(Leverhulme Centre for the Future of Intelligence)エグゼクティブディレクター兼シニアリサーチフェロー。ケンブリッジ大学で哲学の博士号を取得した後、英国外務省にて政策顧問および外交官を務めた。近年は、人工知能(AI)の未来などを含む哲学と科学の分野において、The Financial Times、The New York Times、The Guardian、Wired、The Atlanticなどに寄稿するほか、BBC、CBC、NPR、PBSなどにも出演する。TEDスピーカーとしても知られている。著書『ケンブリッジ大学・人気哲学者の「不死」の講義』は、2012年の『ニュー・サイエンティスト』のベストブックの1冊に選ばれた。(写真:©Stephen Cave) …詳細を見る

死にたい…と語る患者に精神科医がかけてあげる「ある言葉」【書籍オンライン編集部セレクション】

コロナ禍や自粛生活などの「環境の変化」により、多くの人が将来への不安を抱え、「大きなストレス」を感じています。 ストレスを溜め込みすぎると、体調を崩したり、うつなどのメンタル疾患に陥ってしまいます。コロナ禍にベストセラーとなった樺沢紫苑氏の著書『ストレスフリー超大全』では、ストレスフリーに生きる方法を、「科学的なファクト」と「今すぐできるToDo」で紹介した。 「アドバイスを聞いてラクになった!」「今すべきことがわかった!」と、YouTubeでも大反響を集める樺沢氏。そのストレスフリーの本質に迫るーー。(初出:2020年7月18日)

「50人に1人」が1年以内に自殺未遂

また、自殺を考えた時期についての質問では、「過去1年以内」が3.4%、「いま現在」という人が、1.6%もいました。つまり、4人に1人は、本気で自殺したいと考えたことがあり、約60人に1人は、今、この瞬間「死にたい」と考えているわけです。

あのとき、どうしていたら、 死を防げただろうか…

精神科医をしていると、患者さんから「死にたいです」と相談されることがよくあります。それに対して、「どのような言葉をかけてあげると、患者さんは自殺を思いとどまってくれるのだろうか」と思いながら、25年以上、精神科医を続けています。「最適な声がけ」「最適な言葉」というものを、常に考え続けています。

なぜそんなふうに思うのか。それは、今までに、何人も自殺した人を見てきたからです

精神科医としての個人的な体験

「絶対に二度と、自分が関わる人に『自殺』など起こさない。 日本人の自殺者を1人でも減らしていく」

メンタル疾患予防のためには、人間関係を改善したり、仕事を効率化したり、健康やメンタルについての知識を得て、ストレスを減らすことです

樺沢紫苑(かばさわ・しおん) 精神科医、作家 1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004年からシカゴのイリノイ大学に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。「情報発信を通してメンタル疾患、自殺を予防する」をビジョンとし、YouTubeチャンネル「樺沢紫苑の樺チャンネル」やメルマガで累計50万人以上に精神医学や心理学、脳科学の知識・情報をわかりやすく伝える、「日本一アウトプットする精神科医」として活動している。25万部を突破した『精神科医が教える ストレスフリー超大全』(ダイヤモンド社)など、30冊以上の著書がある。

 
 
 

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