思いっきり 泣ける 小説 恋愛
- Rolf Reeves
- Sep 22, 2023
- 16 min read
【23年10月最新】思いっきり泣けるおすすめ感動小説ランキングTOP25
「花まんま」朱川湊人 #読了 昭和レトロな大阪の下町で、子どもの頃に体験した世にも不思議な回想録6編。 ちょっぴり怖い時もあれば、温かさや切なさが入り混じるように訪れ、なぜか懐旧の情がこみ上げてくる。 非日常を描いているのに、現実との境目が分からなくなるくらい引き込まれてしまいました🌿 pic.twitter.com/PD5yGA1R0M

22位:プシュケの涙
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21位:竜馬がゆく
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20位:人生を変えてくれたペンギン
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19位:野菊の墓
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「野菊の墓」読了。「自然で、淡白で、可哀想で、美しくて、野趣があって結構です。あんな小説なら何百編よんでもよろしい」と夏目漱石が激賞した明治の青春小説。幼いふたりの甘く切ない初恋に胸が締め付けられた。政夫を勝利くんにやってほしい。「民さんは野菊のような人だ」って言ってほしい。 — もちもち🧹🧼ぱすかる (@f_rouge1324) August 25, 2020
18位:おやすみ、リリー
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17位:銀河鉄道の夜
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銀河鉄道の夜、小中学生の時に学校の催し物かなにかの劇で観たことあって、最後の方に「カンパネルラ―!」ってジョバンニが叫ぶんだけどその声が妙に忘れられず、いまだ覚えてる。小説読んだらその切なさが分かってブワッとなったなぁ。っていう感想🌌 — しかお (@shikaoYN) September 26, 2020
16位:カラフル
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15位:君は月夜に光り輝く
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前半、分かりやすく感動ストーリーだなぁ⋯⋯と思ってたんだけど、ヒロインとの関わりや主人公の生き様を読んでいるうちに感情移入してしまい、ラストはめちゃくちゃ感動しました。病弱系ヒロイン、尊いすね。 こんな感想書いといてあれだけど主人公のモノローグが思春期特有の後先考えない自分よがりなものを感じてちょっと気になった。もちろんこれは姉のことやそれに付随する家族との関係、そしてそんなものを露も知らない学校の人達、という構図から誰でも起こりうる精神構造だろうなとは想像がつくが、一貫して鼻につくのでちょっと困った。 引用元:読書メーター
14位:君の名残を
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13位:壬生義士伝
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時代小説は良いのが多すぎて困るのですが、壬生義士伝は今の人にも刺さると思います。 もうね、泣けるんですよ…😢 ちなみに何回か映像化されてますが渡辺健主演のドラマ版より中井貴一主演の映画版の方がまだいいかな。どちらにしても壬生義士伝は原作が最高。 — 不某逸馬 (@fubou_i) September 25, 2020
12位:旅猫リポート
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11位:家族シアター
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◼︎ プロフィール Rekisiru編集部、京藤 一葉(きょうとういちよう)。一橋大学にて歴史学を研究したのち出版業界に就職。その後、結婚を境に地方移住し、現在はWebメディアで編集者をしています。
◼︎ 歴史に対して一言 歴史情報を集める中で、特に歴史の新発見の報道について、それに関連することを調べるのが好きになりました。歴史には、歴史を裏付けるようなまたは、覆すような新たな発見がたくさんあります。レキシルでは新たな発見も踏まえながらも王道の情報を入念に調べ上げてご紹介できたらと思います。
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あなたの愛に酔いしれたい~結婚から始まる真実の愛~【完】 / 弓桁 朔
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🎀彼がネクタイを緩めたら1st㊤【完】 / 柏木七生
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負ける気しかしない / 丸野智
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コレは泣ける!おすすめ感動小説15選【青春・恋愛小説編】
大学二年背に夏休みにであった、二人の男女が織りなすラブストーリー。 一見平凡な二人の人間の出会いから別れまでのストーリのようでいて、そこには運命としか言い表せない不思議でそして感動的な結末が待っています。 またこの小説には、桜の花の成分であるエフェドリンというものが引き起こすファンタジーの要素もあり。 この作品は、著者の手による京都を舞台とした恋愛ファンタジー者の第3作目に当たるもので、京都という土地柄が、なんとなく日本的情緒を印象的にし、またファンタジー要素も増してくれている素敵な一冊です。 日本情緒やファンタジックな恋愛が好きな人はもちろんのこと、恋愛というものの純粋で真っ直ぐな気持ちに浸りたい人にもおすすめな、上質かつ優しい恋愛小説です。
2|塩の街(著者:有川浩/角川文庫)
有川浩の自衛隊物の一つで、そのSFと軍事をかけ合わせたストーリーが魅力に一冊。 しかし、そんなある意味泣ける恋愛小説の定義から大きく離れているような作品にかかわらず、その中に流れている恋愛要素はそれこそ少女漫画のようにピュアで真っ直ぐなもの。 滅びゆく世界という究極の舞台設定の中で、世界を救おうと奮闘する自衛隊員と、ともに行動する女子高生の間に芽生える恋心。 そして、その究極の世界の中で強く結びついていく二人。 いわゆる泣ける小説と言われるもののように、涙が枯れるほどということはありませんが、あまりにピュアで真っ直ぐな恋愛感情にホロリと涙溢れるそんな作品です。 ハッピーエンドです、っていうのもなんですが、そんなところも高評価ですね。
3|君の膵臓をたべたい(著者:住野よる/双葉社)
もうみなさんご存知の超人気ビッグタイトルである『キミスイ』こと君の膵臓をたべたい。 きっと様々な媒体でもう何度も泣ける名作として紹介されてきているだろう作品ではありますが、やはり、泣ける毎作を紹介する時にこの作品を避けて通るわけには行きませんよね。 作品の中、そこかしこに感じられる、迫り来る絶対的な『死』という悲劇の匂い。 そんな死の匂いの中で、それに抗うように明るく青春を謳歌し恋愛を味わおうとする主人公の姿は、それだけでも、もはや涙腺は崩壊気味。 そして、最後にたどり着いた、予定通りの結末。 クライマックスから結末への流れは、まさにこの小説を名作たらしめていると言ってもいいものですので、ぜひ味わってみてください。
4|桜のような僕の恋人(著者:宇山圭佑/集英社文庫)
桜という花は、本当に日本人の心をくすぐる最高のマクガフィンだと感じる小説。 誰もが目を奪われる美しさ、誰もが思わず見とれてしまう景色、そして誰もがその儚くも短い花の一生に寂しさを感じる、そんな花。 そんな日本人の桜に対する思いをこの小説では本当に巧みに儚い恋愛に投影している作品です。 ただ純粋に一人の女性を愛し、そばにいたいと思い続ける男と愛しているからこそ、ある病のせいでその男性のそばにはいたくないと強く願う女性。そんな二人が織りなす切なくも清々しい恋愛の姿。 短くも美しい人生を精一杯に生きた女性の桜のような姿とその桜を見つめ見守った男の姿に温かい涙が止まりません。
5|ぼくは明日、昨日の君とデートする(著者:七月隆文/宝島文庫)
この話の内容をどれくらい説明するのが正しいのか、なかなか難しいのですが。 京都の美大に通う主人公と、主人公に一目惚れされることをきっかけに仲良くない交際を始めるという本当にピュアで優しい恋愛のスタートを切った二人の話。 そんな甘い、そしてなんとなく若い二人のままごとを見ているような恋愛の描写が続いていく中、話は急展開します。 そう。二人のうち女性の方に大きな秘密があったのです。 そこからのお話は、もうただただ切なくもどかしい思いに駆られるストーリー。 しかし、だからこそその恋愛の底にある相手を思いやる気持ちに胸を打たれ涙が溢れ出します。本当に京都ってこういう話が似合いますよね。
6|失恋延長戦(著者:山本幸久/祥伝社文庫)
話はいきなりの失恋から始まります。 放送部員として活動をする主人公の真弓子は、ある日大きな失敗をしてしまったことで落ち込んでいたところに、大河原という男子生徒に声をほめられ恋におちます。 しかし、大河原は直後、後輩の女生徒と交際をスタート。 そんな愛する人とその恋人を遠くで見つめることしか出来ない真弓子と、そんな真弓子の良き相談相手というか、ぐちを聞いてくれる愛犬のベンジャミン。 きっと誰もがどこかの時点で感じたことのある、どうにもならない濃いのもどかさ。 かなわないからこそ美しい失恋の美学というものを感じることができると同時に、かつて青春の真ん中にいた自分に思いを馳せながらも切ない涙の流れる傑作です。
7|ボクたちはみんな大人になれなかった(著者:燃え殻/新潮社)
遠い昔、そんなふうに思えてしまう90年代の恋人たちを描いた傑作。 90年代から現代までの文明の進み方は、これまで誰も経験したことのない歴史上類を見ないスピードであったことを痛切に感じます。 そしてそのことがいかに切なく、そして輝いていたのかを思い出させてくれる名作。 SNSどころかネット、いやそれこそ携帯電話ですらろくに普及していなかったあの頃、バイトの文通欄をきっかけに、すれ違いの恐怖の中で待ち合わせて始まった恋愛。 そして今の時代から見れば、奇跡のような出会いで始まった恋愛の美しさといったら・・・。 そんな過去の恋愛の階層で綴られていくこの物語の背後には、常に『もう戻らない日々』という切なさが張り付いてているのです。
8|100回泣くこと(著者:中村航/小学館文庫)
とにかく涙腺が痛くなるほど泣ける恋愛小説。 そういう言い方をすると音もこもないのですが、やはり恋愛の相手が嫁遺伝国をされて病気でシンでいくことをストーリーの根幹とした恋愛小説は、当たり前のように泣けます。 しかし、大切なのは、その死がただの無駄な生ではなかったと思わせてくれるかどうかです。 その点において、この小説がもたらしてくれる感動と涙は、死という絶対不可避な結末に向かっていくことによって生まれてくる、それだからこその価値をしっかりと感じさせてくれます。 この物語が提起した、愛する人の死が与えてくれる姓の意味はきっとあなたの心に深い傷跡を残します。 しかしそれは、心地よくも消えない、一つの愛の形なのです。
9|八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。(著者:天沢夏月/メディアワークス文庫)
今流行りの長いタイトルに、メディアワークス文庫ということで・・・つまりラノベ。 しかし、こういったタイトルの小説やライトノベルに偏見のある人にもぜひ読んでほしい、最高に心を引く舞台設定の中で繰り広げられる切なくも温かい物語です。 高校二年の夏、主人公の愛した人は心臓の病気でなくなります。 そして、それから四年経ってもまだ、主人公はその恋愛を引きずっていたのですが、なんと当時の交換日記に4年前に死んだ彼女からの返事が書き込まれたのです。 それを気に、なんとか彼女をしという運命から引き離そうと奮闘する主人公。 物語はそんな主人公の必至で切ない思いが心に迫り、そしてラストシーンでそのすべてが一気に涙として噴出する、そんな小説です。
10|しずかな日々(著者:椰月美智子/講談社文庫)
青春と言うには少し幼い、何気ない小学生の冴えない平凡な日々。 野間児童文芸賞を受賞したことからもわかるように、これは児童文学というカテゴリーに入るのですが、とにかく底に綴られてい何気ない日常が、もう心にぐっとくる物語。 あの頃あたりまえにあったもの、何一つ素晴らしいとも美しいとも感じなかったもの。 祖父の家、風鈴の縁側、冷えたスイカとラジオ体操、もう二度と手に入ることのない、そんな当たり前の日常の坦々とした描写が、心に感動の渦を巻きます。 そして、そんな日々を生きた自分の今が、より浮き彫りになる。 あの頃ただそれだけですごいと思っていた大人がいかに平凡であるかを知ったいま、あの頃平凡であったものの素晴らしさを認識することが、まるであわせ鏡のように、心を締め付けてくるのです。
11|君と会えたから・・・(著者:喜多川泰/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
とにかくシンプルで、余計な装飾や無駄な盛り上げのないスマートな物語。 しかも話自体もとても短く、そこにあるのは壮大なストーリーなどでは決して無いにもかかわらず、溢れ出る涙を止めることが出来ない、その上、読後の余韻は前後編の長編を読んだかのように深く長い。 ストリーは無気力で平凡な日々を送っていた少年のもとに一人の少女が現れることでスタートします。 そして、うまれる恋心、彼女のひみつ。 こういった展開は青春小説系の感動ものにとってはある意味王道であり、言葉は悪いものの、いわゆるテンプレ展開であるにもかかわらず、そのどれとも違う味わいがある作品です。
12|夜の果てまで(著者:盛田隆二/角川文庫)
始終暗い雰囲気がつきまとう、爽やかさとはかけ離れた恋愛小説。 それもそのはず、この物語の主軸となる恋愛は、『不倫』であり、決して社会的に許されることのない恋愛の形の中で、その関係に耽溺していく二人の人間の様を描いているからです。 しかも、その物語の視点は、不倫の当事者である大学生と、その相手である女性の義理の息子。 どこまでも報われることのない、恋愛の姿を、義理の息子の視点で描く残酷さと切なさは、まさんこの小説の味わいの大きな特徴の一つ。 内容は、まさに大人の純愛。 しかし、そこには若い感性で見つめた大人の恋の形に戸惑う、まさに青春の形があるのです。
13|カラフル(著者:森絵都/文春文庫)
命の尊さを知るとき、人は多いに涙するものですが、この本は特にそこに特化した作品。 自殺した主人公が、人生のやり直しの権利を与えられ、中学生の男の子の身体に曲がりしてしまうという奇想天外な設定で始まる物語は、まさに、命の授業のような一冊。 一度祈り知恵諦めた人間がたどり着く、衝撃のラスト。 人生というものがいかに過酷で残酷で、そしてだからこそ輝く命の尊さを知ることのできる作品。 道に迷った大人も、そしてこれから釈迦に出ていく人にも読んでほしい、人生の真理を描いた作品です。
14|天国までの49日間(著者:櫻井千姫/スターツ出版文庫)
いじめによって自殺した14歳の少女。 そんな少女を待ち受けていたのは、天国か地獄かを選ぶ49日間の、死んでもいない生きてもいない、宙ぶらりんな状態で過ごす日々だった。 そんな奇妙な設定のこの小説は、少女が見つめる生きているという事実の確認。 話の内容の重さの割には、文章が読みやすく読む手の進みが早い小説ですが、最後に現れる結末に、突然溢れる涙をこらえることが出来ない、そんな小説です。 青春期、痛いほど鋭敏だった感受性。 そんな心を引きずったまま死を選んだ少女の、世界の真実を知る49日間の物語です。
15|聖の青春(著者:大崎善生/講談社文庫)
実在の棋士村山聖の生涯を描いた作品。 西の村山東の羽生と、現在の永世7冠であり国民栄誉賞受賞者である羽生善治と並び称されるほどの天才であった彼の、煌めく閃光のように壮絶で短い人生の軌跡。 少し異質な世界のはなしではあるものの、間違いなくそこにあるのは燃え上がる青春のカタチです。 数々の棋士と戦い、そして、決して彼を見逃してはくれない病気との戦いの中で、彼が生きてきたその棋士としての姿、人間としての魂のきらめき。 清々しくも悲しく、人間臭くも崇高なその生き様は、涙なしでは読めない傑作です。
涙は心の汗
涙は心の汗といいますよね。 それは涙が恥ずかしい人たちの言い訳のように思われていますが、実は涙は心に溜まったストレスを流してくれるという・・・確かに身体にとっての汗に近い役割を持っています。 そんな心の汗である涙を最近流していないなら、是非流しておきましょう。 あなたの心に淀んだストレスがスッキリと流れていってくれるに違いありません。



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