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平成 エロゲ

  • Writer: Rolf Reeves
    Rolf Reeves
  • Oct 30, 2023
  • 10 min read

平成のエロゲー

令和元年05月13日 Ver1.0リリース 令和元年05月14日 Android版リリース 令和元年05月15日 Ver1.11リリース 令和元年08月04日 Ver1.2平成10年追加・ブラウザ版追加 令和元年10月13日 Ver1.3平成29年追加 令和2年03月07日 Ver1.4平成3,7,8,14,31年追加・一部ボイス追加 令和2年04月30日 Ver1.5平成6,16,20年追加・一部ボイス追加【完全版リリース】

平成のエロゲー]の詳細

  1. 上記の本体サイズ程度に通信容量がかかりますので、モバイル回線の場合はWi-Fiに切り替えてご利用ください。また回線速度が遅いとゲーム起動までに時間がかかる場合があります。

  2. セーブデータはお使いのブラウザに保存されます。ブラウザのキャッシュをクリアするとデータが消えてしまうこともありますのでご注意ください。

  3. RPGツクールやティラノビルダー作品の場合は、仕様上セーブデータ領域がドメイン単位で共有されます。当サイトでプレイする他の同ツール作品と共有されますので、セーブする際は空いている箇所を使用するか、もしくは別のブラウザでプレイするなどで対応してください。

平成のエロゲーのコメント一覧 (22)

必ずしも年代が進むほどグラフィックが向上しているわけではないので注意。まあ31年はキャラ可愛いし、フルボイスで個人的に最高だったけどw 年代を感じられる物が出てくるのもgood さすがvipgamesです。

そうですね、絵柄も年代とリンクすればよりそれらしいゲームになったかもしれませんが、 そのアイディアが当時出なかったのと、やはり作るのが難しいという問題がありまして・・・・・・。 コメントありがとうございます。

短いシナリオを順番に見るもよし思い入れある年だけ見るもよし、ノベルゲーに馴染みのない人も楽しめるものだと思います しかし平成13年はかなり胸糞な痴漢ものなので、苦手な方は注意です… 好きな方にはおすすめなクオリティです

まだ今日Androidで落としてやり始めたばかりです。 少し進めて用があったのでセーブして閉じたのですがタイトル画面に続きから的な項目が無かったので焦りました。 はじめるで適当なシナリオ選んで始まってからロードをすることでやっと続きから読めたのですがタイトル画面にもロードをつけてもらえると助かります。 では楽しんできます!

せっかくの平成懐古ゲ~なのになぜか全部パロディー! ゲームボーイはゲームガール これは雰囲気ぶち壊した やらかしたと思う

フリゲと言えどエロゲと宴はアングラとは言えませんし その辺のコンプライアンス意識は大事だなと思います そういう描写を入れるなら別の少し隠れたUP場所でやる方が 実際多いので住み分けとしては正しいと考えます むしろパロディを楽しむのがフリゲの一面でもありますしね

普段はパッケージものの好きなジャンル、好きな絵のエロゲしか選ばないので多ジャンルごちゃまぜのこのゲームはいい意味で自分にとっての新ジャンル開拓になりました いろいろ突っ込みどころはありますが、ゲーム全体としては高評価です 好みの絵のものからやり、1から順にやったわけではない上に進捗がわかりづらいので見落としているものもあるかもしれません ってか絵を見てで選ばせてほしいし、今やってるの何年だっけ?ってなるので画面にシナリオ年数表示してほしい こういったショートショート集では絵がメインでテキストはおまけだと思ってましたが、平成9年、12年、21年は絵と文のバランスが良く完成度が高いと思います 自分にとって平成21年は苦手ジャンルで今まで避けて通っていたのですが面白いと感じました 平成9年は王道的な面白さ 平成12年は長編にしても良いポテンシャルを秘めていますが、残念ながらシナリオの分岐があるのはこれだけでした あの絵を見せられたらロリコンに目覚めそうです 平成17年、19年、23年は最初はなんじゃこりゃと思いましたが、読後に不思議とじわじわ来ますのでどちらかと言えば長編向けの内容かもしれません テキストが短いと内容が浅くなるのは本来は仕方がないのでしょうが、それでも舞台の裏を想像させる雰囲気になっていて後に評価されるタイプとして楽しめました 巨乳好きにはたまらないものもありましたので、あそこだけでもアニメにしてほしい 平成25年は本来おどろおどろしい扱いのジャンルなのにギャグとしても成立していて面白く、絵もジャンルとのギャップがいい味を出していて良かったです 平成15年、27年はテーマがはっきりしていて分かり易く会話テンポが良いのでリピートしたくなるような中毒性があります 平成30年はアイディアが良いのでどこかで応用してほしいです 平成4年、13年、18年、26年はこれも自分にとって避けていたジャンルでしたが、ある意味王道で安心して読めると思います 特に平成26年はまったくの未体験ジャンルだったにも関わらず面白かったし、絵がエロいです ここに挙げなかったものがあったとしたら、もともとやっていないか見逃してるか覚えていないかですすいません テキストにインパクトや目新しいアイディアも無く印象が薄かったり、絵に負けているとかかも 絵で外したものはありませんでした 平成5年、11年、24年、28年はエロいのでアルバム欲しいです 平成元年、2年は個性的なのでハマれば強いと思います 平成2年はどうせなら突き抜けてギャグに持っていってほしい 平成の時代のネタは出てくるとときどき思い出しますが、下手するとテンポが悪くなるのでシナリオのアイディア程度に留めて下手に過去の流行にこだわらなくていいじゃないかと思います それでも十分時代を感じさせました それと平成31年分全部はありませんでした 完全版に期待 あと、NTR入れてほしい

テン年代のエロゲを振り返る(2019年編)

特に一番大きな衝撃を与えたのはminoriの解散であろう。1月には最新作である『その日の獣には、』を発売していたが。2月に解散を発表した。minoriは'We always keep minority spirit.'を社是とし、既存の流行に囚われないクオリティの高い作品を発表していた。『すぴぱら』以降は「巨乳村の夏祭り」など社是が怪しい広報展開も見られたが、クオリティの側面では高い水準を保っていたように思える。 アニメ化した『ef』シリーズや、新海誠氏が作った一部のOPなどはエロゲファン以外のファンも多く、解散は大きな衝撃を与えた。

リブート・復活

4月には菅野ひろゆきが手掛けた伝説のADV『EVE burst error』 の続編となる『EVE rebirth terror』が発売。続編自体はいろいろと発売されているものの、本作は正統派の続編として往年のファンをうならせた。伝説の作品の良作リブートということもあって業界外からも反応があり、後年にはburst errorを全編録画するほどの熱心なファンであった漫画家小林省吾の書いたエッセイ漫画が話題を呼んだ。2022年には続編の『EVE ghost enemies』が発売されて、こちらも高い評価を得ている。

5月にはKeyブランドが20周年を記念して特設サイトを設置。20周年を記念するイベントを開く中であわせて8つの新プロジェクトを発足させることを発表した。(発表にしばらく時間がかかったが結局、『planetarian -雪圏球-』、『プリマドール』、「キネティックノベル新プロジェクト(『LOOPERS』『LUNARiA -Virtualized Moonchild-』『終のステラ』)」、『Summer Pockets Reflection blue』『クドわふた―劇場版』『Heaven Burns Red 』『かぎなど』『神様になった日』)

特に目玉となったのは、10月に発表された麻枝准がシナリオを担当する『Heaven Burns Red』だろう。麻枝准氏は2008年発売の『リトルバスターズ エクスタシー』の発売以降ゲームシナリオの執筆から遠ざかっており、ファンたちは復帰を歓迎した。数週間後に公開されたティザーサイトでは『Before I Rise』『White Spell』などの麻枝准が担当する楽曲も発表され、ゆーげん氏の描く鮮やかなビジュアルも合わせてファンの期待を大いに高めた。(なお2020年リリース予定だったが、ベータ版の結果を踏まえ作り直しを行ったようで、正式リリースは2022年となった。) そのほかにも20周年を記念した、公式キャラ投票でヒロインを抑え『リトルバスターズ!』の棗恭介が一位を獲得したことや20周年を記念した50枚組のCD BOXを発売したことなどが話題を呼んだ。

10月にはage20周年のイベントが行われ、『マブラヴ オルタネイティブ』の続編にあたるとされる『マブラヴ インテグレート』などのマブラヴシリーズの様々な展開・『君が望む永遠』のリメイクが予告された。翌年には『マブラヴ オルタネイティヴ』のアニメ化も発表された。

11月には、一度は解散したSpriteが再結成し、『蒼の彼方のフォーリズムEXTRA2』の作成を発表したりもしている。元主要スタッフが作成していたと思われるソーシャルゲーム『Project NOAH』のサービスイン自体が9月にあった直後だったため、ファンたちに驚きを与えた。 同ブランドはビジュアルノベル作品を「FILMIC NOVEL」と位置付けて、演出面に力を入れた作品を発表していくことを公表している。

大規模なリブートなしでもリメイク商品も比較的手堅く売れている印象がある。例えば『星空のメモリア HD -Shooting Star & Eternal Heart アニバーサリーBOX- 』や『殻ノ少女《FULL VOICE HD SIZE EDITION》』などが挙げられるだろう。特にFavoriteは『いろとりどりのセカイ』シリーズのHD版を後に発売しているし、Innocent Grayに関しても『殻ノ少女』シリーズ完結後に、『カルタグラ』のリメイクも発表していたりする。

新たな取り組み

年末にはANIPLEXが母体となったノベルゲームブランド「ANIPLEX.EXE」の発足が発表された。発足に伴い二本の作品『徒花異譚』『ATRI -My Dear Moments-』の制作が発表された。『徒花異譚』はLiarSoftの作成であり、『ATRI -My Dear Moments-』はFrontwingと枕の共同制作である。エロゲ精神を受け継ぐような全年齢ブランドの誕生に大きな期待が寄せられた。

2019年のその他の話題作

まず年初に発売した『さくら、もゆ。-as the Night's, Reincarnation-』はこの年でも一番の話題作といえるだろう。挙げられるだろう。わいっしゅの担当した背景美術の美しさ、ライターの漆原氏が描く幻想的な世界観と感動的なストーリーが高い評価を得た。

他にも、1月には作中のセリフ「いつも、笑顔!冷静、正確、全力で!みんなが居ること、忘れない!」が微妙に流行っていた『ソーサレス*アライヴ! ~the World's End Fallen Star~』などが発売している。

2月には前作が泣きゲーとして好評だった『金色ラブリッチェ』の続編『金色ラブリッチェ -Golden Time-』や、ALICESOFTから微妙に時代に先取りしてしまった伝染病ものな『イブニクル2』などが発売。

4月には『9-nine- 』シリーズの三作目にあたる『9-nine- はるいろはるこいはるのかぜ 』が発売。黒幕との戦いが本格化し緊張感を高め最終作へ向けたファンの期待を高めた。

6月には『月の彼方で逢いましょう 』が発売。スクール編とアフター編を通してヒロインとの恋愛をじっくりと描くtone's worksのいつもの作風を保ちつつもSF的な要素を入れた骨太なストーリーが高い評価を得た。他には田中ロミオの久しぶりの新作『和香様の座する世界 』なども発売。

7月には前作が大きな話題を呼んだ『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか? 2 』が発売。各ルートのアフターと前作の平行世界を題材にした前作を補完するような大ボリュームの続編でファンたちを満足させた。怒涛の下ネタの連続や笑いの中にもアツさを感じさせるバトル要素、性手的マイノリティの問題など少し社会派な部分もある意欲作。YouTubeでのプロモーションも大いに盛り上がった。

Steamでは人気エロマンガ家の石恵氏と『ねこぱら』で世界に(?)名を馳せたNEKO WORK のサブブランドから発売された『LOVE³ -ラヴキューブ- 』なども存在感を見せていた。一応パッチを当てなければ全年齢。

9月には『きまぐれテンプテーション』『千の刃濤、桃花染の皇姫 -花あかり- 』などが発売。『きまぐれテンプテーション』はミドルプライスながらもかずきふみによる作りこまれたシナリオ、E-moteで生き生きと動くキャラクターのかわいらしさなどが高く評価された。

FDではあるが『あいりすミスティリア』に注力するAUGUSTの久々の新作『千の刃濤、桃花染の皇姫 -花あかり- 』も発売。OPの踊っているところが好き。

炎上

11月発売の『もっと!孕ませ!炎のおっぱい超エロ♡アプリ学園!』の広告がTRADERにて掲出され、物議をかもすといった事件があった。同じ場所には同年たとえば『千の刃濤、桃花染の皇姫 -花あかり- 』の広告が貼ってあったりもしたが、流石にあからさまに卑猥なタイトルやパッケージ画像が世論の一線を超えてしまったようだ。

クレジットカード決済会社の規約に伴う表現の制限はpixivやDMMの対応に伴って2022年大きな注目を集めたが、2019年にはILLUSION ONLINE sotreでの決済がクレジットカード決済会社の規約に伴って停止されるといった事件が起こったりもしている。

その他の小ネタ

・Lump of sugarの『若葉色のカルテット』が発表と同時にマスターアップして微妙に話題になったりした。これ以降の作品では発表と同時にマスターアップを続けており、延長が常態化している業界の中ではひときわ健全な体質をアピールし続けている。

・『母性カノジョ2 -知性 崩壊編- 』が発売、前作に比べると母性が感じられないなどといった理由であまり評価されていなかった印象。

・『宿星のガールフレンド3 -the destiny star of girlfriend-』ではOPに際どいネタも扱う音楽系(?)Youtuberゆゆうたを起用したことが微妙に話題になったりした。

 
 
 

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