少し エッチ な 小説
- Rolf Reeves
- Sep 22, 2023
- 16 min read
エッチ小説一覧
♡R18 ラブラブな2人の激甘エッチ短篇集♡ 愛溢れる幸せなエッチ短篇集♡ 互いを思い合う、2人の気持ちが伝わりますように。 本編 #秒恋(学園ものラブコメ)もよろしくお願いします! ・第1章は、2人の初エッチ♡ 前半は、2人で買い物をしたりお料理をしたりする、全年齢OKの甘々エピソード。 後半は、愛し合う2人の、初めてのエッチ♡ 優しい言葉をかけられながら、たくさん愛される、R18エピソードです。 ・第2章 初エッチから、2週間後の2人。 初めて、舌でイかされちゃったり、愛の証をつけられちゃうお話♡ ・第3章 まだまだ初々しい悠里。 でも、だんだん剛士に慣らされて? 無意識に、いやらしく腰を振っちゃう可愛い悠里に、夢中になってしまう剛士のお話♡ ・第4章 今回は、攻守交代。 クラスメイトと、彼の悦ばせ方の話をした悠里は、剛士に「教えて?」とおねだり。 剛士に優しく教えられながら、一生懸命に彼を手とお口で愛してあげる…… 健気でエッチな悠里、必見♡ ・第5章、10/3公開開始! 学校帰り、初めて剛士の家にお呼ばれ♡ 剛士の部屋で、剛士のベッドで組み敷かれて…… 甘い甘い、制服エッチ♡ ★こちらは、 #秒恋シリーズの、少し未来のお話。 さまざまな試練を乗り越え、恋人になった後の甘々ストーリーになります♡ 本編では、まだまだ恋人への道のりは遠い2人。 ただいま恋の障害を執筆中で、折れそうになる作者の心を奮い立たせるために書いた、エッチな番外編です(笑) なので、更新は不定期です(笑) お気に入りに登録していただきましたら、更新情報が通知されますので、ぜひ! 2人のなれそめに、ご興味を持ってくださったら、 本編#秒恋シリーズもよろしくお願いします! #秒恋 タグで検索♡ ★1 『私の恋はドキドキと、貴方への恋を刻む』 ストーカーに襲われた女子高の生徒を救う男子高のバスケ部イケメンの話 ★2 『2人の日常を積み重ねて。恋のトラウマ、一緒に乗り越えましょう』 剛士と元彼女とのトラウマの話 ★3 『友だち以上恋人未満の貴方に甘い甘いサプライズを』 2/14バレンタインデーは、剛士の誕生日だった! 親友たちとともに仕掛ける、甘い甘いバースデーサプライズの話 ★4 『恋の試練は元カノじゃなく、元カノの親友だった件』 恋人秒読みと思われた悠里と剛士の間に立ち塞がる、元カノの親友という試練のお話 2人の心が試される、辛くて長い試練の始まりです… よろしくお願いします!

BOYS❸
【BOYS、BOYS2️⃣ から続いています☺︎】 男性たちの等身大の恋愛模様を切り取ったSTORY。 恋愛の悩みや葛藤、仕事、人間関係など、等身大の彼らを、それぞれの視点で描いています。 病院、バンド、大学、空港、アパレル、職業も人生も様々な彼らが、出会いや別れを繰り返しながら、自分なりの愛を見つけていく物語。 〜〜〜〜 ♡→渡里優羽 ♤→沢渡仁 ♢→南川梓 ♧→宗馬遥 幼なじみ4人を中心としたそれぞれの世界の人間関係、恋模様を描いています。 長くなったので、続きを3にしました。 短編のように気になった話だけ読んでいただけるように、登場人物紹介を入れてもう少し工夫して書きたいなと思っています。 ドロドロな恋愛模様、鬼畜、激しいシーンを書くのが好きなので、多くなりがちです 恋愛を通して各キャラの個性や考え、成長、などを描きつつ、R18要素にも力を入れていきたいです♡ 登場人物多数!色々な男の子がいるので、好みの子を応援してくださると嬉しいです♡ 色々なシチュエーションでのエッチ、個性豊かな男の子たちの愛と快楽を追求していく予定です。 R-18/R18/性描写あり/エロ/エッチ/BL/幼なじみ/恋愛/純愛/NTR/浮気/複数/イケメン/美少年/複数プレイ/変態/上司/部下/先輩/後輩/羞恥プレイ/調教/乱交/同僚/童顔/同棲/バンド/制服/元彼/元カレ/未練/新彼/彼氏/ 執着/年下/年上/同級生/略奪/タレ目/片思い/禁断/肉体関係/コスプレ/
離島で起きたひと夏のNTR~僕は何度でも君のために繰り返す
TS系最弱な美幼女魔王ちゃんとなった俺は、何故か自分が生み出した使い魔達と無敵のダンジョンを作ることになったんだが!!
俺の名前は鈴木優作。 普通のサラリーマンだった. 。 今は殺人の容疑をかけられ、警察に追われている。 信じていた友人に罪を被せられた俺は超ピンチなのだ。 「くそッ!、何で俺ばっかりこんな目に遭わなくちゃいけないんだ. !」 階段を勢いよく飛び降りた俺は、勢い余って頭をぶつけてしまった。 「くそッ. 、本当についてないな. 」 そのまま俺は意識を失った. 。 次に俺が目を覚ますと. 、俺はピンク髪の魔物となっていた!。 腰のあたりから尻尾が生えている以外には普通の人の様にしか見えないが、とにかく魔物だ!。 訳も分からないまま始まる俺(美幼女♡)の異世界生活。 取り敢えず自分の胸を揉んでみよう. 。 フニ♡フニ♡。 「おおう. ♡」 (ちっちゃいけど. 、柔らかい♡) この体は力がとても弱く. 胸も小さい. が、顔は良いのでこれから先の成長がとても楽しみだ. グフフ. ♡。 (小説家になろう様にて、何故かブックマーク600件達成した上に50万再生行ってる作品です. 、作者的には完全にまったくをもって100%謎ですねぇ!!)
濃い性描写が楽しめる一般小説【13作品】エロスだけではなくストーリーも楽しめるおすすめ作品を厳選!
百舌シリーズの4作目で、ドラマ『MOZU』シリーズの原作本にあたる。テレビドラマは殆どエロ要素はなく素晴らしい完成度だったのだが、原作は結構エログロイ場面が登場する。個人的には前作『砕かれた鍵』からの流れがあまりにもショックすぎて読むのにえらい苦労した作品だ。主人公の美希が終始発情してるように感じる作品で、人によっては逆に冷めてしまう人もいるかもしれないのだが、作者の逢坂さんの女性への願望を形にしているようにも見えるので優しい目線でエレクトしてほしい。それでも黒幕と百舌の正体に関しては最後まで予断を許さない緊張感で読めるので、性的な目線ではなく話としてしっかりと面白い。
大人のための残酷童話 #倉橋由美子
超現実的なおとぎ話こそ、同情も感傷もない完全に理屈にあったもので、空想ではありません。そこにあるのは、因果応報、勧善懲悪、自業自得の原理が支配する残酷さだけです。この本は、ギリシア神話やアンデルセン童話、グリム童話、日本昔話などの、世界の名作童話の背後にひそむ人間のむきだしの悪意、邪悪な心、淫猥な欲望を、著者一流の毒を含んだ文体でえぐりだす創作童話集です。(引用:amazon)
感想
『聖少女』で有名な倉橋由美子さんが贈る剥き出しの童話。そして剥き出しの教訓を授けてくれる物語で、ブラックユーモアに溢れた作品集だ。元ネタになる童話を知っていないと100%楽しめないかもしれないが、知らない話でもエロスとグロテスクとユーモアが感覚を刺激してくれる。現実にはエロい場面を経てから物語が進む方が自然に思えるシチュエーションも多いので、強引なエロスではなく必然的なエロスに感じた。そして何よりも、それぞれの物語にはしっかりとしつつも皮肉が効いた教訓も盛り込まれているので中高生くらいで読んでもいいのかもしれない。「一寸法師の恋」「子供たちが豚殺しを~」「鬼女の島」「異説かちかち山」が個人的な好みだった。程よい毒っけがあるのでずっと浸っていたい。
果てしなき渇き #深町秋生
元刑事・藤島秋弘のもとに、失踪した娘の加奈子を捜してほしいと、別れた妻から連絡があった。家族とよりを戻したいと願う藤島は一人、捜査に乗り出す。一方、三年前。中学生である瀬岡尚人は手酷いイジメにあっていた。自殺さえも考えていたところを藤島加奈子に救われる。彼は彼女に恋をし、以前、彼女がつきあっていた緒方のようになりたいと願うようになるが…。二つの物語が交錯し、探るほどに深くなる加奈子の謎、次第に浮き彫りになる藤島の心の闇。用意された驚愕の結末とは―?『このミステリーがすごい!』大賞第3回受賞作。(引用:amazon)
感想
僕みたいなドM野郎は興奮できる作品。そして暴力、性衝動、ドラッグに溢れ、救いだけが極端に少ない問題作でもある。主人公・藤島の父親や刑事としてのクズっぷりも、ここまでくると清々しくすら感じられるのが不思議だ。もう一人の主人公である瀬岡にはもう少しマシな結末を迎えてほしかったが、そのヘドが出る胸くそ悪さもこの作品の味なのだと思う。'自分磨き'しやすいエロスではないが、沸騰したような興奮状態が味わえるエロスとグロさがあり、正にしろ負にしろ感情が揺さぶられる作品であることは間違いない。
性的人間 #大江健三郎
性に耽溺し、政治に陶酔する右翼少年の肖像『セヴンティーン』。痴漢をテーマに'厳粛な綱渡り'という嵐のような詩を書こうとする少年と青年Jを主人公に、男色、乱交などあらゆる反社会的な性を描き、人間存在の真実に迫る問題作『性的人間』。現代社会の恐るべき孤独感を描いた『共同生活』。政治的人間と性的人間との交錯に、60年安保闘争前後の状況を定着させた3編を収める。(引用:amazon)
感想
芥川賞作家であり、ノーベル文学賞受賞者でもある大江健三郎の作品で3つの物語が納められている。『性的人間』社会性を排除した性の解放について語られた作品。前半と後半に分かれており、前半は別荘での乱交パーティーをぼかしつつ淫靡に、後半では痴漢願望の本質がむき出しに描かれている。性の解放自体は非常に興味があるが、「痴漢」という媒体を使い、開放を望まぬ他者を巻き込むことで、エゴなエッジが効いている気がする。『太陽の季節』に似た印象もあるが、この作品の方が本質的で面白さを感じた。エロティックではないが、この本に収録されている他の2作品『セブンティーン』『共同生活』に関しても自尊心と異常性と変態性が突き抜けているので読む価値が高い。
ふがいない僕は空を見た #窪美澄
高校一年の斉藤くんは、年上の主婦と週に何度か○ックスしている。やがて、彼女への気持ちが性欲だけではなくなってきたことに気づくのだが――。姑に不妊治療をせまられる女性。ぼけた祖母と二人で暮らす高校生。助産院を営みながら、女手一つで息子を育てる母親。それぞれが抱える生きることの痛みと喜びを鮮やかに写し取った連作長編。R-18文学賞大賞、山本周五郎賞W受賞作。(引用:amazon)
感想
山本周五郎賞を受賞した窪美澄(くぼ・みすみ)作品。内容や性描写はエグイが、命というテーマはとても美しい物語。高校一年生の男子が主婦とコスプレしながら逢瀬を重ねるが、その盗撮映像が動画投稿サイトから流出してしまう。直接的な性描写が激しめではあるが、猟奇的ではないので安心してページはめくれる部分は好感触。そしてその直接的な性描写を女性作家が描いている所がゾワゾワしてテンションが上がる。性に対する欲望と命の誕生は切り離せないもののハズなのに、その両者の印象に開きが生じる矛盾を考えさせられる。
東京島 #桐野夏生
32 人が流れ着いた太平洋の涯の島に、女は清子ひとりだけ。いつまで待っても、無人島に助けの船は来ず、いつしか皆は島をトウキョウ島と呼ぶようになる。果たして、ここは地獄か、楽園か? いつか脱出できるのか――。欲を剥き出しに生に縋りつく人間たちの極限状態を容赦なく描き、読む者の手を止めさせない傑作長篇誕生!(引用:amazon)
感想
『グロテスク』や『OUT』でお馴染み、沈むような心の描写をする桐野夏生さんの作品。AVで例えれば「転校したら男は僕一人ぼっちだった」の性別逆転バージョンのような状況を重く描いている。直接的な性描写がすごい訳ではないのだが、俗にいうシチュエーション萌え的な興奮がある。32人の男と1人の女で、ワッショイワッショイなんて展開にはならず、女性のしたたかさや強さが見え隠れする展開だ。登場人物たちは欲望によって行動していくが、最終的には理性によって捻じ曲げて史実が作られているので、大きくとらえると歴史の伝わり方についての皮肉を作品に込めているように思える。アナタハンの女王事件をモチーフに創作されており、作品としても抜群に面白いのでオススメだ。
家族八景 #筒井康隆
幸か不幸か生まれながらのテレパシーをもって、目の前の人の心をすべて読みとってしまう可愛いお手伝いさんの七瀬――彼女は転々として移り住む八軒の住人の心にふと忍び寄ってマイホームの虚偽を抉り出す。人間心理の深層に容赦なく光を当て、平凡な日常生活を営む小市民の猥雑な心の裏面を、コミカルな筆致で、ペーソスにまで昇華させた、恐ろしくも哀しい本である。(引用:amazon)
感想
『ロートレック荘事件』や『パプリカ』で有名な筒井康隆作品。この作品は性描写が激しい訳ではないのだが、主人公・七瀬はテレパシーで相手が自分を裸にするイメージが見えてしまう。初めて読んだのは中学生の時だったので、相手に想像の中で裸にされるエロチズムに衝撃を受けたので、未だに性的な印象が強い作品だ。人の強い欲望や汚い部分が見せつけられるが、小さな救いもあり、現実的なSFという印象を受けるのは一貫して一般人の心理描写がなされているからだと思う。それよりも何故僕の親は、中学生の僕に対してこの本を読むように勧めたのだろうか。未だにわからない。
春狂い #宮木あや子
人を狂わすほどの美しさを内包した一人の少女。父親や男たちの欲望から逃れ女子校に入学するが、教師に襲われ学園を去る。しかし転校先でも同級生からのいじめと教師からの暴行は繰り返され――。やがて少女は安息を求め、教師の前でスカートを捲り言う。「私をあと二年、守ってください」。桜咲く園は、天国か地獄か。十代の絶望を描く美しき青春小説。(引用:amazon)
感想
性描写は激しいが、興奮というより虚脱感という言葉がピッタリな凹み系性描写の作品。ある少女の辛く悲しい半生のが語られるのだが、エロさとグロさが等分で同居しているような表現が多いので、読んでいてもあまりいやらしい気持ちにはなりにくいかもしれない。愛情も憎しみも、相手に対する強い依存であることに変わりはないので、コインのようにひっくり返ることに共感を覚えた。全体的に抽象的な表現で描かれている場面も多く、場面が頭に入りにくく読みにくかったので注意して読んで頂きたい作品。
ノルウェイの森(上下) #村上春樹
暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は一九六九年、もうすぐ二十歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。あらゆる物事を深刻に考えすぎないようにすること、あらゆる物事と自分の間にしかるべき距離を置くこと―。あたらしい僕の大学生活はこうしてはじまった。自殺した親友キズキ、その恋人の直子、同じ学部の緑。等身大の人物を登場させ、心の震えや感動、そして哀しみを淡々とせつないまでに描いた作品。(引用:amazon)
感想
村上春樹の傑作小説であるのと同時に性描写が激しい小説としても有名。ただし、激しい剥き出しのエロスではなく、性と音楽が寄り添った静謐さから生まれるエロティズムを感じさせてくれるので、文学の奥深さを体験できる作品だと思っている。美しく悲しい物語なので興奮度は低いが、その中でもヒロインが主人公に出会ったときから濡れていた話と、31歳の女性が13歳の嘘つき美少女にあんな事やこんな事をされた体験を語る場面に艶めかしい感覚を味わえる。ずっと読んで浸っていたくなる中毒性を持っている名作なので是非。
○○○○○○○○殺人事件 #早坂吝
アウトドアが趣味の公務員・沖らは、フリーライター・成瀬のブログで知り合い、仮面の男・黒沼が所有する孤島で毎年オフ会を行っていた。沖は、今年こそ大学院生・渚と両想いになりたいと思っていたが、成瀬が若い恋人を勝手に連れてくるなど波乱の予感。孤島に着いた翌朝、参加者の二人が失踪、続いて殺人事件が!さらには意図不明の密室が連続し…。果たして犯人は?そしてこの作品のタイトルとは?(引用:amazon)
感想
メフィスト賞受賞作にして盛大なくだらなさを楽しめるタイトル当て本格推理小説。史上最もHな探偵と称される上木らいちシリーズで援助交際をしまくるらいちのサバサバした貞操観念に好感が持てる快作。性描写が攻めているだけではなく、推理小説としても楽しめて、さらに笑いの要素に溢れた作品なのでぜひ読んでみてもらいたい。一応、おすすめポイントを書いておくと、物語の語り部・沖とらいちが身体を重ねる描写がめちゃくちゃエロい。終盤では大きな大逆転と笑えるトリックが待っているので寛容な心で手に取ってもらいたい。ちなみに続編の短編集『虹の歯ブラシ-上木らいち発散』もエロい描写だらけだったりする。
ギンイロノウタ #村田沙耶香
極端に臆病な幼い有里の初恋の相手は、文房具屋で買った銀のステッキだった。アニメの魔法使いみたいに杖をひと振り、押入れの暗闇に銀の星がきらめき、無数の目玉が少女を秘密の快楽へ誘う。クラスメイトにステッキが汚され、有里が憎しみの化け物と化すまでは……。少女の孤独に巣くう怪物を描く表題作と、殺意と恋愛でつむぐ女子大生の物語「ひかりのあしおと」。衝撃の2編。(引用:amazon)
感想
性描写を堪能できる小説であるのは間違いないのだが、そこは村田沙耶香作品なので常識の斜め上をいくグロテスクさとエロチシズムが同居している印象の作品。例えば、チラシに載っている男性の目の切り抜きを天井にびっしり貼り付けたりだとか、想像の中での殺害描写などに関しては驚くほどグロテスクなので読む際は注意してほしい。ただし、主人公の女の子が身体を求められて淡々と行為に及ぶ描写はゾクゾクするし、押入の中での永遠と続いていく自慰行為やアイスクリームを使った〇ックス描写は結構やばい。電車で読んでいると凄いいけない事をしているようで興奮する作品、笑。
私の男 #桜庭一樹
落ちぶれた貴族のように、惨めでどこか優雅な男・淳悟は、腐野花の養父。孤児となった十歳の花を、若い淳悟が引き取り、親子となった。そして、物語は、アルバムを逆から捲るように、花の結婚から二人の過去へと遡る。内なる空虚を抱え、愛に飢えた親子が超えた禁忌を圧倒的な筆力で描く第138回直木賞受賞作。(引用:amazon)
感想
桜庭一樹が描く親子間での近親相姦の物語。同時に直木賞の受賞作品。父と娘の間で繰り広げられる性描写の連続におぞましさを感じつつ、禁忌に触れることへの圧倒的な背徳感を味わえる。10代前半女の子の涙や指をなめたり唾液を飲ませあったり、汗だくで絡み合って堕ちていく描写はかなりギリギリだ。性描写の異常性を置いておいても、未来から過去に時間が遡っていく構成や、殺人事件が全体に暗い影を落としている展開、また、父親である淳悟の内面描写がほとんどないことも作品の深みを増していて非常に面白い作品になっている。
教団X #中村文則
謎のカルト教団と革命の予感。自分の元から去った女性は、公安から身を隠すオカルト教団の中へ消えた。絶対的な悪の教祖と4人の男女の運命が絡まり合い、やがて教団は暴走し、この国を根幹から揺さぶり始める。神とは何か。運命とは何か。絶対的な闇とは、光とは何か。著者最長にして圧倒的最高傑作。(引用:amazon)
感想
ある程度の読書経験がある人におすすめしたい、アメトークの読書芸人で話題になった本。教団Xと呼ばれるセッ〇ス教団を中心に、素粒子や神、政治と戦争、性などの広い分野を内包している作品。小難しい内容が淡々と語られている部分も読みこんでみるととても面白いのだが、シンプルにセッ〇ス教団で行われている行為がとにかくエロい。複数で混じり合ったり、「え?このタイミングで?」みたいに急にコトが始まったりと一般的には目に触れることのない自由な性がある。複雑なストーリーの結末を超ざっくり言えば、人生いろいろあるけど他人と比べたりしないで自分の人生を一生懸命に生きようぜ、みたいな話。



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