宝石 の 国 ネタバレ 最新 話
- Rolf Reeves
- Sep 22, 2023
- 13 min read
『宝石の国』1巻から12巻まで全巻ネタバレあらすじを紹介!独特な世界観がクセになる
『宝石の国』は市川春子が「月刊アフタヌーン」で連載中のファンタジー作品。市川が描く美しく凛とした宝石たちの活躍と、大きな謎に包まれた世界観で独特な読後感を与えてくれる作品として人気を博しています。 2017年にはTVアニメ化され、こちらも大きな話題に。色とりどりで透明感あるキャラクターたちの美しいバトルシーンが楽しめる作品として、ファンからは2期制作を待ちわびる声が挙がっています。 この記事ではそんな『宝石の国』のあらすじをネタバレありで全巻紹介します。1巻から12巻収録予定の最新話までのあらすじ、さらには本作の魅力やキャラクターなども解説していきます。 ※本記事では『宝石の国』のネタバレが含まれますので、読み進める際はご注意ください。

アニメ『宝石の国』の配信動画を観られるサブスクまとめ
『宝石の国』ってどんな話?不老不死の宝石たちの物語
漫画『宝石の国』を無料で読む方法は?
1巻のあらすじネタバレ
2巻のあらすじネタバレ
3巻のあらすじネタバレ
4巻のあらすじネタバレ
5巻のあらすじネタバレ
6巻のあらすじネタバレ
7巻のあらすじネタバレ
8巻のあらすじネタバレ
9巻のあらすじネタバレ
10巻のあらすじネタバレ
11巻のあらすじネタバレ【最新巻】
12巻(最新95話まで)のあらすじネタバレ
『宝石の国』のキャラクターを紹介!アニメの声優も
『宝石の国』の新刊が待ち遠しい!身も心もバラバラになったフォスはどうなる?
『宝石の国』ってどんな話?不老不死の宝石たちの物語
『宝石の国』の主人公・フォスフォフィライトをはじめとするメインキャラクターたちは、人型をした宝石生命体です。宝石ごとに元の宝石にちなんだ硬度や靭性(じんせい)を持っており、彼らはそれに見合った仕事を担当しています。 彼らの生きる世界は遠い昔に「にんげん」がいたとされる世界で、地上の生物は6度の流星飛来で海の中へ。そこから長い時間をかけて生まれたのが、28人の宝石たち。彼らは「先生」と呼ぶ存在のもと、月から宝石を奪いにくる「月人(つきじん)」と戦いながら日々を暮らしています。 彼らは宝石なので死の概念を持たず、*8実質不老不死の存在**です。粉々になってしまったとしても欠片をつなぎ合わせることで再生が可能。 そんな不死の存在である彼らはなぜ月人に狙われるのか、月人と似た姿をしている先生とは何者なのか。読み進める度に伏線と新たな謎が交錯していく、他のどの作品にも似ていない独創的な設定が本作の大きな魅力です。
漫画『宝石の国』を無料で読む方法は?
漫画『宝石の国』をお得に読みたい人にはコミックシーモアがおすすめ。 コミックシーモアでは2022年11月現在、『宝石の国』の1〜3巻を無料で読むことができるのです!また、無料会員登録で70%オフのクーポンをゲットできるので、4巻以降もかなりお得に読むことが出来ます。 この機会に是非コミックシーモアで『宝石の国』を一気読みしてくださいね!
1巻のあらすじネタバレ
長い間仕事を任せてもらえたなかったフォスフォフィライト。彼はある日、先生から博物誌を作るという仕事をもらいます。 月人撃退の仕事ではなかったことを残念に思いながらも、前向きなフォスは物知りだというシンシャから話を聞くため彼を探しにいくことに。そこで月人の襲来を受けてしまいます。 フォスは見回り中のシンシャに助けられました。自身から発する毒ゆえに孤独なシンシャは、月なら自分の居場所があるのではないかと考えており、早くさらわれたいとフォスに語ります。それを聞いたフォスは、夜の見回り以外にシンシャにしかできない仕事を見つけると約束しました。 彼がシンシャの仕事探しを始めた頃、学校に月人と巨大なカタツムリが襲来。フォスはカタツムリに飲み込まれてしまいます。なんとか復元されたフォスでしたが、彼はカタツムリの本体の生物と会話が出来るようになっていました。
2巻のあらすじネタバレ
カタツムリ本体の生物はアドミラビリス族のウェントリコスス王と名乗ります。王にシンシャの仕事のことを相談したフォスは、彼に誘われ海の中へ。海の中で王はフォスに、宝石と月人、そしてアドミラビリスの先祖はかつてその星にいた「にんげん」だと、一族に伝わる話を教えました。 王の故郷に着くと月人に襲われるフォス。実は王は弟のアクレアツスを助けるために、引き換えにフォスを月人に差し出そうとしたのでした。事情を察したアクレアツスが月人を撃退しましたが、フォスは両脚を失ってしまいます。 脚と共に記憶の3分の1を失ったフォスは、王に聞いた'宝石が元はにんげんだった'という話も忘れてしまいました。彼の脚はアドミラビリス族が提供してくれた、アゲートと貝殻を使って復元されることに。新しい脚を得たフォスは俊足を手に入れ、念願の見回りの仕事に就くことになります。
3巻のあらすじネタバレ
フォスはアメシストとコンビを組んで見回りに出かけ、月人の襲来を受けます。その場はボルトと先生の救援でどうにかなりますが、目の前でアメシストがバラバラになっていく様を見たフォスは決意を新たにしました。 やがて冬となり宝石たちは冬眠の季節へ。悔しさから眠れないフォスは冬の守備にあたるアンタークチサイトの仕事を手伝い始めます。しかし仕事中に流氷に落ちたフォスは、今度は両腕を失うことに。 砂浜で白金と金からなる合金を試しにつけてみたところ、彼の腕は制御を失いました。その間に月人が襲来し、フォスの目の前でアンタークは粉砕されます。ようやく動いたフォスの腕は高い戦闘力を示し月人を撃退しますが、あと一歩届かずアンタークの欠片は月人に持ち去られてしまう結果に。 残りの冬を1人で過ごしたフォスは単身で月人を撃退するほど強くなります。その変わりように、冬眠から目を覚ました宝石たちは驚きを隠せません。そしてフォスは宝石たちとの会話の中で、腕とともにシンシャの記憶を失ってしまったことを知るのでした。
4巻のあらすじネタバレ
冬の間に強くなったフォスですが、その戦い方はどこか危ういものがありました。それを危惧した宝石の中でも最強のボルツはフォスとコンビを組むことに。そこへ大型の月人が現れます。フォスたちでも抑えきれず、月人は先生が瞑想中の学校へ。 しかしその月人は先生の姿を見るとおとなしくなり、先生に向かって犬のように「ワン」と吠えます。その声に目を覚ました先生も、親しげに彼らを「しろ」と呼ぶのでした。その様子を見たフォスは先生と月人との関係に疑念を抱きます。 先生が月人となんらかの関係があるというのは、宝石たちの暗黙の了解でした。それでも先生を信じることにしたという他の宝石たちの意見に賛同できないフォスは、先生に月人を調べたいと宣言。さらに月人を知るには直接彼らに聞くしかないのではと考え始めます。
5巻のあらすじネタバレ
月人のことを知ろうと決めたフォスは、200年以上の眠りから覚めた古株の宝石・パパラチアに相談したり、月人研究担当のアレキサンドライトから勉強したりと精力的に動きます。月人襲撃の際には先生の出方を見ますが、先生は身を削って月人を攻撃しており、余計にフォスは混乱してしまいました。 その戦いの際にフォスが助けようとしたゴーストクォーツと新たにコンビを組むことに。ゴーストはフォスの力になりたいと考えており、フォスが相談した月人と直接接触を持つという案にも賛成します。 2人は見回り中に月人の襲来を受けることに。戦闘中、月人との意思疎通の手がかりにばかり気を取られていたフォスは、月人の攻撃を受け上半身と下半身をバラバラにされてしまいました。
6巻のあらすじネタバレ
身体がバラバラになったフォスを助けようとしたゴーストでしたが、月人に砕かれ連れ去られてしまいます。ゴーストの中にもう1人いた宝石は無事残りましたが、アンタークに続きゴーストも失った事実にフォスは一時理性を失うのでした。 ゴーストの中にいた宝石はカンゴームと名付けられました。再び冬がやってきて、この冬の番はフォスとカンゴームの担当に。流氷砕きの仕事中に襲来した月人と対峙する2人。カンゴームが攻撃に出ますが、とれてしまった腕が月人に奪われそうになります。 フォスはそれを取り戻そうと飛び込みますが、月人に頭部を切り取られ持っていかれてしまうのでした。頭部を失ったフォスは当然動けなくなります。 普通の宝石ならこれ以上手の施しようがありませんが、他の鉱物と共生しやすいという特徴を持つのがフォスです。フォスとは逆に頭部のみが残っているラピスラズリの頭部をフォスの身体に接続することを、カンゴームは先生に提案。先生もこれを承認しました。
7巻のあらすじネタバレ
ルチルによってラピスの頭部を接続されたフォスはそのまま102年の眠りにつきます。本来のフォスの割合が身体の半数を下回ってしまったため、その存在がフォスと呼べるのか疑問が残っていました。しかし目覚めた彼は間違いなく'フォス'でした。 ラピスと夢の中で会話をしたフォスは、ラピスの知識を譲り受けます。102年前の疑問の答えを得るべく、フォスはアドミラビリス族の子孫に話を聞きに行き、かつて忘れてしまった「にんげん」にまつわる伝承を再び耳にしました。 フォスは先生に直接、先生が「にんげん」なのではないかという疑問をぶつけますが、先生は「答えられない」と言うのみ。真実にたどり着けない彼はカンゴームの協力を得て、意識を保ったまま月人にわざとさらわれて月に行くという計画を実行します。
8巻のあらすじネタバレ
作戦通り月にたどり着いたフォスは、月人が普通に話せることや月の地表に降り積もった灰が仲間たちの成れの果てだと知りました。そして月人のエクメアに歓待される中で、先生の正体が人によって作られた機械であることを教えられます。 その機械は死んだ人の魂が安寧の地まで行けるように分解するための「祈り」の装置でした。しかしいつからか月人というまだ分解しなければいけない魂があるにも関わらず、その働きをしなくなったのです。 そのため月人は先生が大切にしている宝石を奪うことで、彼に刺激を与え本来の仕事をさせようとしていたのでした。 真相を知ったフォスはエクメアに、自分たちが先生を裏切るという案を提案。フォスは保険として左目に人工真珠を入れられ、作戦実行のために星に戻されます。無事戻ったフォスに沸く宝石たちに対し、彼はみんな月に行きたくなるよう根回しを始めることに。 フォスは最後にシンシャを誘いますが、彼には断られてしまいます。フォスは仲間となってくれた宝石とともに月へと向かいました。
9巻のあらすじネタバレ
フォスに同意を示した宝石たちは月で出迎えられます。月の技術により秘密裏に運び出していたパパラチアも動けるようになりました。 一方地上では残った宝石に先生がこれまで伏せてきた宝石の誕生について語っています。自分と宝石たちは別の存在であること、彼の本当の名が「金剛大慈悲晶地蔵菩薩(こんごうだいじひしょうじぞうぼさつ)」であることなどが明らかに。 その話を受けて宝石たちは、違う存在として協力し合う方法を模索することにします。 月ではフォスが過去に粉砕された宝石の復元をエクメアに頼みますが、硬度4以下の宝石は再生できないと言われ大きなショックを受けることに。またカンゴームは瞳に残っていたゴーストの遺志から解放してもらったことで、エクメアに心酔していくようになります。 フォスとイエローダイヤモンドとパパラチアは地上に夜襲をかけますが、激しい戦闘の末、フォスたちの敗北に。そこへ現れたカンゴームと月人軍は、フォスの顔面を粉々に砕いて回収していきます。
10巻のあらすじネタバレ
作戦が失敗し月に戻されたフォスは修復され、イエローは目を覚まさないまま。月に行った仲間からの信頼も次第に失っていくフォスでしたが、宝石の再生が進んでいるという話に喜びます。 月人の研修者バルバタは彼に、身体が戻っても記憶は戻らないこと、宝石を完全に戻すにはアドミラビリス族をすべて殺す必要があることを伝えました。一方でカンゴームはエクメアと関係を深め、ついに2人は結婚式を挙げます。 1人で武器を持たず地球に行くことにしたフォスは、地上に着くなりすぐ真っ二つに。もはや誰からの信頼も得られぬ中、フォスは金剛にすべての幸福のために祈って欲しいとお願いします。しかし彼の祈りはなんらかの不具合のため途中で中断されてしまいました。 再びバラバラに砕かれたフォスの欠片は、地上の宝石たちがそれぞれ隠すことになりました。そして220年が経過。 月の宝石たちは月人社会に馴染み、地上ではフォスのことが忘れ去られていました。人知れずフォスの欠片を組み立てた金剛は、フォスに言われるままに祈るもののやはり最後まで祈ることができません。
11巻のあらすじネタバレ【最新巻】
フォスの目覚めにより金剛は再起動されました。エクメアによると彼の祈りが発動すれば「にんげん」を祖とする3種族すべてが無に帰るとのこと。 冬眠から目覚めた宝石によりフォスは追われ、祈りはまた途中で終わってしまいます。絶体絶命のフォスの前に現れたのはパパラチアでした。彼を囮に回収されたフォスは、今度は月でエクメアのペットのような生物に粉砕されてしまいます。 再生されたフォスは狂気に満ちた様子でした。地上の宝石を全て砕かなくてはという使命感にかられ、再び地上に向かい地上の宝石を砕いていきます。 月ではエクメアが緊急時に金剛に祈らせる方法について話していました。彼によると、金剛が人間だと認めた者に祈るよう頼まれることが大事とのこと。だからエクメアはアドミラビリスの脚を得て、月で人間らしい感情を得たフォスに目をつけ、フォスが人を超える存在になることを望みました。 エクメアはカンゴームたちに月にある宝石の記憶の解析を頼み、自ら地上に向かうことを宣言します。
マンガ『宝石の国』100話までの感想(ネタバレあり)
<フォスに起こった出来事> ・地球において鉱物生命体として生まれる ・寿命がない(死ねない) ・体が欠けるたびに記憶などは一部消えたりする、が、死なない ・他の鉱物生命体と違い、出来が悪いとされ、仕事を与えられず過ごしていた ・月人たちの画策により、フォスは「(疑似的な)人間」へと成長できるように体組成などを組み替えさせられた ※月人たちは「人間」もしくは「菩薩(仏様)」が祈ることによって、やっと成仏できるため ・そのためフォスだけは、他の鉱物生命体とは異なり「人間的な感情」を強く植え付けられてしまった (愛されたい気持ち、愛されないことへの絶望、憎しみ、攻撃的な心、などなど・・・)
・いろいろあって、1万年の間、フォスは隔絶されて強制的に悟りを開かされることになる。孤独・苦痛のなか、地球でただひとり生き続けた (その1万年の間、元仲間の鉱物生命体や、月人、クラゲたちはみんな月にいって楽しく暮らしている) ・1万年後、悟りを開き菩薩(仏様?)の姿となったフォスは、他の月人や鉱物生命体などを成仏させるために、祈らされた ・結果、他の生命体は全て成仏し、世界には孤独なフォス(姿は仏様)だけが残った ・そして今後もずっとフォスだけは、死ねない(成仏できない)
「死ねない体」「消えない記憶」「人間に根源的にある執着」 悟りを開いて菩薩の形になったとはいえ、これらを持ったまま、 今後も1人永遠に生きなければならない苦痛・・・考えただけで、倒れそう
3.読者は「フォスへの嫌悪感」を抱かざるを得ない、だが「読者=フォス」である
でも、この「宝石の国」においては、 フォスただ一人が人間(※正確には疑似的な人間)にさせられたという構造
作者の市川春子先生は 「読んでるお前も、(その嫌悪感を抱いた)フォスと一緒だよ」と言ってるような気がする
人は人である限り、根源的な感情・欲求を手放すことはできない つまり人が人である限り、争いはなくなることはない、 そんなことを改めてまざまざと、突き付けられたマンガだった 別にそれ自体が悪いことではない(と思いたい)けど
いろんなエピソードの中で繰り広げられる、上述のような内容を 「自分のこととして捉える」か 「単にマンガの中の、フォスという疑似的人間が突き付けられている話」と割り切って流し読みするか ・・・でえぐられ方はだいぶ変わってくるけれど
4.最終回は108話?
<補足感想> ・シンシャとフォスの関係、むごすぎる ・カンゴームとフォスの関係、むごすぎる
5.無料アニメ&単行本紹介
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