大 食い 歯 ボロボロ
- Rolf Reeves
- Oct 30, 2023
- 9 min read
歯がボロボロになるのはなぜ?対処法について解説!
虫歯が進行すると、歯が溶けたり歯に穴が開いたりして、歯がボロボロになります。虫歯はミュータンス菌など、虫歯を引き起こす細菌によって発症します。虫歯を発生させる菌は、虫歯菌と総称されることが多いです。虫歯菌によって歯の表面のエナメル質が溶け、進行すると歯に穴が開いてしまいます。そのまま放置していると、虫歯菌が歯の内部に入り込み、飲食時にしみたり痛みを感じたりするようになります。さらに進行すると神経が死んでしまい、歯はボロボロになって痛みなどは感じなくなります。

歯周病
歯周病は歯垢に潜む、歯周病菌により発症します。歯周病菌は毒素を出すため、それにより歯茎や歯を支えている組織が溶けて、歯が抜け落ちてしまいます。また、重度の歯周病になると、顎の骨が溶けてしまい、歯が抜け落ちます。
歯科医院へ行けない
虫歯や歯周病になっていても、なかなか歯科医院へ行けず放置していると、歯がボロボロになるまで症状が進んでしまいます。歯科医院へ行けない理由は、さまざまです。多忙で歯科医院へ行く時間が取れない、歯科恐怖症や費用負担の不安などで歯科医院へ通えないなど、行きたくても行けない方も多くいらっしゃいます。また、歯がボロボロになってしまっても、今度はその状態を歯科医に見られるのが恥ずかしく、歯科医院へ行けず症状が進行してしまうケースもあります。
歯がボロボロな人の悩みは?
ボロボロになった歯を見られるのが恥ずかしい
虫歯でボロボロになってしまったお口の中を、見られるのが恥ずかしいと感じる患者さまもいらっしゃいます。また、どうしてここまで放置したのか、もっと早く受診すればよかったのにと歯科医に思われたり、叱られたりするのが不安という方もいるでしょう。しかし、歯科医師は多くの患者さまを診ており、同じようにお口の中に対して悩みや不安を抱えている患者さまの治療にもあたっています。 また、そうした患者さまの気持ちに寄り添えるよう、多くの歯科医院でさまざまな取り組みをしています。例えば、治療前のカウンセリングを重視している、メール・電話相談を受け付けている、複数の麻酔を用意しているなど、恐怖や不安を抱えている患者さまに寄り添った対策を行っています。
ボロボロすぎてきれいに治るか不安
歯がボロボロすぎて「本当にきれいに治療できるか」と、不安な方もいるでしょう。当院では、茶色くなった歯や欠けたり溶けたりしてしまった歯など、多岐にわたる症状を治療しています。まずはご相談ください。
治療が怖い、トラウマがある
過去の歯科医院での治療に、恐怖を感じたりトラウマになっていたりする患者さまもいらっしゃいます。歯を削る・抜くなどの治療で、強い痛みを感じた経験があると、特に恐怖を感じるでしょう。そうした歯科恐怖症の患者さまにも、安心して治療を受けていただくため、当院では麻酔を使用した治療を行っています。笑気麻酔や全身麻酔を使用した、無痛治療も導入しています。
治療の費用が高そう
「ボロボロの歯をきれいにするには、高い治療費が必要なのでは?」と、不安かもしれません。どの程度費用がかかるかは、虫歯や歯周病の進行度合いで変わります。まずは、費用がどの程度になるか確認するためにも、クリニックに相談してみましょう。また、支払い方法は現金以外にも、クレジットカードやデビットカード、医療分割、デジタルローンなど、いくつか方法がありますので、予約時に利用できる支払い方法を確認すると安心です。
以前通っていた歯医者が合わなかった
歯がボロボロになる前に歯科医院へ通院していたものの、治療方針や歯科医師が合わず通院をやめてしまったケースもあります。勇気を出して歯科医院へ行ったのに、思ったような治療が受けられなければ、改めて他の医院へ行くのも億劫になってしまうでしょう。当院では、問診・カウンセリングで患者さまの不安やお悩みをヒアリングし、患者さまが納得して治療が受けられるよう、丁寧にご説明いたします。
ボロボロの歯の治療費はいくらかかる?
歯がどの程度ボロボロかは個人差があり、治療にかかる費用は一度診察しないと詳しくお伝えできません。例えば、単純な虫歯治療は約6000円〜9000円ですが、虫歯が歯の内部にまで到達していると、約17万円〜22万円かかります。また、保険診療か自由診療のどちらを選択するかによって、費用は大きく変わります。基本的に初回のカウンセリング時に、費用等の案内があるので確認しましょう。 ※当院の治療は全て保険適応外の自由診療です
ボロボロの歯の治療には全身麻酔の無痛治療がおすすめ
ボロボロの歯の治療は、複数箇所を同時に進めることになります。一箇所の治療だけでも痛みを伴うことがありますが、複数箇所並行しての治療は、患者さまの負担が大きくなります。そこでおすすめなのが、全身麻酔による無痛治療です。眠っている間に治療が終わるので、歯科治療の痛みが気になる方や、短期間で治療を終えたい方に向いています。当院では麻酔を麻酔科医が担当し、歯科医師は治療に専念します。そのため、一度に治療できる範囲が広がり、より短期間での治療が可能です。
まとめ
歯がボロボロになる原因は、重度の虫歯や歯周病です。虫歯や歯周病が進行していても、さまざまな事情で歯科医院に通えない場合、歯がどんどんボロボロになっていきます。歯がボロボロになってしまい、歯科医院へ行くのが恥ずかしかったり、治療に恐怖を感じていたり、費用が心配で行けなかったりと、患者さまも多くの悩みを抱えているでしょう。しかし、そのまま放置していると、症状はさらに悪化しますので、まずは歯科医院で相談することから始めましょう。患者さまの悩みや不安に寄り添い、カウンセリングで丁寧に説明した上で治療を進めますので、費用や治療内容が心配な方は、無料カウンセリングにお申し込みください。
大 食い 歯 ボロボロ
⇒ 歯って、なんで抜けるんだろう?
⇒ 何歳くらいから、抜けはじめるの?
⇒ 歯を守る予防法はあるの?
● 治療費がかかる ● 見た目の美しさが損なわれる ● 食事の楽しみが減る ● 健康な歯がどんどん失われていく
【執筆・監修者】田口 耕平 北戸田COCO歯科 院長 【経歴はこちら】
1:歯が抜ける原因TOP3は?
1-1:歯周病
1-2:虫歯
1-3:歯が欠けた・割れた
2-1:歯周ポケットが深い歯
2-2:未処置の虫歯
2-3:被せものをしている歯
2-4:部分入れ歯の針金をかけた両隣の歯
3-1:定期的にメンテナンスを受ける
3-2:歯磨き+フロスや歯間ブラシをする
3-3:歯ぎしりや食いしばりによるダメージを防ぐ
3-4:食生活を見直す
3-5:喫煙・節煙をする
1:歯が抜ける原因TOP3は?
☑ 1位:歯周病 (約4割) ☑ 2位:虫歯 (約3割) ☑ 3位:歯が欠けた・割れた (約2割)
1-1:歯周病
● 症状がかなり進行するまで ● 自覚症状がほとんどない
→ 腫れや痛みがでる
→ 歯がグラグラする
→ 噛みにくくなる
といった症状が出る頃には、すでに歯を支える骨がかなり溶けており、そのまま歯が抜くことになるケースが多いです。
1-2:虫歯
歯が抜ける原因第2位の虫歯も、中等度以上進行しないと自覚症状が出にくい疾患です。
● 歯を大きく削る必要があったり ● 歯に栄養を与える神経をとったり
また、治療をしても歯が完全に元に戻るわけではないので、歯の寿命そのものが短くなってしまうのです。
1-3:歯が欠けた・割れた
● 事故でぶつけた
● 硬いものを噛んだ
● 歯ぎしりや食いしばり
ただし、抜歯になるのは、ほとんどの場合すでに神経を抜いてもろくなっている歯です。
また、歯が割れたり欠けたりした範囲が広いと修復するのは難しく、応急処置ができたとしても長くは持ちません。
2:抜ける原因になる歯の特徴!リスクが高いのは?
☑ 歯周ポケットの深い歯 ☑ 未処置の虫歯 ☑ 被せものをしている歯 ☑ 部分入れ歯の針金をかけた両隣の歯
2-1:歯周ポケットが深い歯
歯周ポケットが深い歯(6~8mm以上)というのは、つまり歯周病が進行している歯のことです。
2-2:未処置の虫歯
● 痛みが強く出ている
● 歯ぐきが腫れて、膿が出てきた
● 歯ぐきにできものができた
● 放っておいたら痛みがなくなった
→ 虫歯の進行が神経まで進んでいる
→ 虫歯菌に攻撃されて神経が死んでいる
2-3:被せものをしている歯
被せものをしている歯(クラウンやブリッジ)も、歯が抜けるリスクが非常に高いといえます。
クラウン =神経を抜いた歯 ブリッジ =削った歯
のため、すでに蓄積されているダメージが大きく、噛む力に耐えきれない可能性があるからです。
2-4:部分入れ歯の針金をかけた両隣の歯
部分入れ歯の針金をかけている両隣の歯も、抜けるリスクが高い歯です。
● 歯がない部分の負担を補っている
● 歯がない部分の影響で、歯を支える骨が溶けている
ため、他の歯に比べてもろくなっているケースが多いからです。
3:大人の歯が抜けはじめる平均年齢!何歳から予防する?
大人の歯が本格的に抜けはじめるのは、50歳からです。
予防しはじめる年齢は、未就学児から(つまり今日から)が理想的でしょう。
☑ 定期的にメンテナンスを受ける ☑ 歯磨き+フロスや歯間ブラシをする ☑ 歯ぎしりや食いしばりのダメージを防ぐ ☑ 食生活を見直す ☑ 喫煙・節煙をする
3-1:定期的にメンテナンスを受ける
歯が抜けるのを防ぐのに1番効果的なのは、歯医者でメンテナンス(定期検診)を受けることです。
● 歯磨きでは取り切れない汚れの除去
● 日々のお手入れの指導
→ 虫歯や歯周病の進行を防げる → 歯を守るセルフ技術が身につく
3-2:歯磨き+フロスや歯間ブラシをする
歯磨きはもちろん重要ですが、歯と歯の間を磨くフロスや歯間ブラシも忘れずに利用しましょう。
フロス 歯間ブラシ
3-3:歯ぎしりや食いしばりによるダメージを防ぐ
歯が抜けるのを防ぐためには、歯ぎしりや食いしばりによるダメージを軽減するのも大切なポイントです。
マウスピースで 歯を守る 矯正で かみ合わせを整える
→ 起床時に歯が痛い、あごが疲れている
→ 硬いものを噛むと歯が痛い
→ 虫歯はないのに歯がしみる
→ 犬歯が尖っていない
→ 歯が欠けたり割れた経験がある
3-4:食生活を見直す
歯が抜ける原因第2位の虫歯にならないようにするには、食生活の見直しが必要になります。
● 虫歯菌が増殖しやすいお口の環境になる
● 歯をキレイにしても虫歯を防げない
→ ダラダラ食べ(間食)をやめる → 甘いお菓子やジュースを控える
3-5:喫煙・節煙をする
歯が抜ける原因第1位の歯周病を予防するためには、喫煙や節煙をするのが理想的でしょう。
● 1日10本以上で5.4倍
● 10年以上で4.3倍 ※
4:歯が抜ける原因と予防法の結論
歯が抜ける原因TOP3は、 ☑ 歯周病 ☑ 虫歯 ☑ 歯が欠けた・割れた
抜けるリスクが高い歯は、 ☑ 歯周ポケットが深い歯 ☑ 未処置の虫歯 ☑ 被せものをしている歯 ☑ 部分入れ歯の針金をかけた両隣の歯
歯が本格的に抜けはじめるのは、50代からです。
早期予防で歯を救えるので、今からでも ☑ 定期的にメンテナンスを受ける ☑ 歯磨き+フロスや歯間ブラシをする ☑ 歯ぎしりや食いしばりのダメージを防ぐ ☑ 食生活を見直す ☑ 喫煙・節煙をする



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