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三国志 あらすじ 最終 回

  • Writer: Rolf Reeves
    Rolf Reeves
  • Sep 22, 2023
  • 17 min read

三国志-Secret of Three Kingdoms-あらすじ-52話-53話-最終回(54話)-結末は!?

ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 前回は、漢王朝と曹家の危うい協調関係がとうとう限界を迎え、曹操の排除(それを「謀反」って曹操本人が言っちゃうところがすでにもう)を企む漢王朝の重鎮たちを、曹操が次々に粛清していきました。そのために伏寿までもがその犠牲に…。そして漢王朝と曹家は仮面夫婦で家庭内別居だった状態から、許都と鄴との完全別居状態に入ることになります。一緒にいるから揉めるのよ、っていうことですね。

【三国志 Secret of Three Kingdoms】(ネタバレあり)

52話

司馬懿は奥まったところにある隠れ家を訪れていた。そこには死んだはずの伏寿が隠れ住んでおり、司馬懿が時折面倒を見ていた。 伏寿の死の真相は、潜龍観に二人で行った際に「崔琰の策を止めれば伏寿は死ぬが、儒学生たちの死も認められない」という楊平が考えた策で、司馬懿に冷寿光が作った仮死状態になる薬を託して、伏寿をこっそり逃がしたのだった。曹操がいる限り伏寿と会えないことが楊平自身の受けるべき罰だと考えたのだ… …だと思っていました。よかった。シリアスなシーンなのに楊平の「今までお前に従ってきた」に対して司馬懿の「お前はいつ私に従った」には大笑いでした。ほんとそれです!

伏寿はひとり、楊平に居所も伏せて穏やかな暮らしを送っていた。曹節が冊立されたと聞いて、今度は曹節が犠牲になるのかと顔を曇らせる。この隠れ家は司馬懿が唐瑛と住むため用意したものだったが、司馬懿も唐瑛の唯一の友が住むのならばと、お互いに過去を受け入れる心境になっていた。建安18年、許都から曹操に従って鄴に向かうことになり、司馬懿は唐瑛の墓に別れを告げ、あらためて唐瑛の敵を討つことを誓うのだった。 …それから6年後、許都は戦がないために徴兵もなく税も軽く、民は皇帝に感謝を口にして平和を享受していた。その平和も長くは続かないかもしれないと、駆け込む早馬を見て伏寿は不安を覚えるのだった… 戦争しなければ豊かになるだろうけど、乱世で戦争しないで済むのは理由があるので…

53話

曹操と孫権の連合軍が大勝し、関羽が打ち取られたと報告が入る。さらに孫権は曹操に皇帝になることを勧めたというが、楊平はそれを聞いても、曹操の体調から無理だろうと察する。 司馬懿は曹丕に、曹操が関羽を気に入っていたから、勝利の祝宴は開かず関羽を手厚く葬るようにと進言する。しかし凱旋の最中、曹操は落馬してそのまま息を引き取る。 曹操の死によって青州兵が曹丕に背き、曹操の三男も決起、孫権と劉備も出兵の動きがあり、楊平もとうとう出兵の決断を迫られることとなる… 関羽ナレ死!さすがに曹操の死はちゃんと描かれましたが、曹操にしては物足りない気がするのは、歴代ドラマの曹操の死があまりにドラマチックすぎるからなんですよね~

最終回(54話)

曹節は楊平と曹丕が戦うのではないかと危惧していたが、楊平は曹丕と話し合いに行くつもりだった。曹節は伏寿が生きて隠遁していることを知っていたが、ずっとそのことを隠していた。しかし楊平はまだ伏寿には会えないという。 建安25年、曹丕は許都を責めるために譙まで南下し、漢王朝の軍と対峙した。話し合いを求める楊平に、曹丕は単身譙の門内に入っていき、一対一で中原の平和について語りあう。あくまでも天下統一のために戦うしかないという曹丕に、楊平が提案したのは禅譲だった。 楊平の覚悟に打ちのめされた曹丕は、思わず楊平の前に膝をつく。曹仁は負けを認めたのかと憤慨するが、曹丕が即位を宣言したことで事態は一転する… 「軍師連盟」の劉協は白髪頭で土下座の禅譲だったのですが、ここではまるで逆転していて、真の皇帝らしさを見せつけて颯爽と禅譲とか、それじゃみんなが納得しないでしょう

漢王朝の臣下たちは禅譲に大反対するが、楊平の決心は固い。曹節に別れを告げ、「ようやくこの牢を出られる」と肩の荷を下ろし、宮中を去る。楊平を司馬懿が迎えにきて、二人は久々に心から語り合う。楊平は司馬懿に曹丕を助けさせ、天下統一を成し遂げてほしいと願いを託す。二人は別々の道を歩み始める… 楊平は伏寿の隠れ家を訪れる。二人にとってすべてが終わり、すべてが始まったのだった。 1話目冒頭の2人を思い出します。司馬懿は皇帝に向いている、とか予言していましたね

曹丕は即位式を前に甄宓のために琴を弾き、「私が皇帝になればお前は皇后で、我らは自由だ」と、洛陽に都を移して暮らす夢を語る。しかし甄宓は、この世に自由のある皇帝などいないとわかっていた。甄宓が愛した曹丕はもう死んでしまい、これからは大きな牢に捕らわれてお互いが不幸になっていくのを見るだけだと… 延康元年10月、皇帝劉協からの禅譲を受けて即位した曹丕は、国号を魏と定める。 一方、伏寿と楊平は許都を出て新生活を始める喜びにあふれていた。史書に残らない皇帝を追いかける者はもういないのだ… 皇帝を自ら辞めた者と、皇帝になるのを渇望した者と、この対比はあまりに皮肉ですね。甄宓のこの先を考えると、何が本当の幸せなのか、考えさせられる結末になっています

黄初7年、魏の文帝曹丕は即位後わずか6年で40歳の若さで亡くなった。幼い皇子曹叡が即位、司馬懿がそれを補佐し、葬送の列でも曹叡の隣にいた。その後司馬懿は徐々に魏の権力を把握し、40年後司馬懿の孫が魏に代わり晋を建国、天下統一を果たすことになる。 その曹丕の葬列を遠くから見守る、野に生きる楊平の姿があった。違う生き方を選んだ二人の視線が、一瞬交錯する… 曹丕までナレ死!彼は38話で郭嘉に王越の剣術の事を追及され、その場の言い逃れで天地に誓いを立てましたが、その罰が下って早死にすることになってしまったんですね…

52~54話の感想

楊平も甄宓も皇帝という立場を「牢獄」に例えていました。楊平は望まぬのにいきなり皇帝ライフを送る羽目になってしまい、向いている向いていないとか、なりたいかどうかすら考えている場合ではなかったのですが、果たして彼は皇帝に向いていたのでしょうか。 彼があくまでも戦いを避け、民のためだけに資源を投入していたら平和な許都が構築できたのは、曹家という盾が見えないところで守っていてくれたからで、「戦わないことを選択した」というより「幸運なことに戦わずに済んでいた」だけなのですよね。なんだか汚れ仕事をよそに丸投げしていたけど、自分の手を汚さないといけなくなったので禅譲、みたいな風に見えなくもないです。彼は結局向いてないのだと思います。これで楊平に皇帝の座への執着とか野心があったら、かなりムカつくお話になりそうです。 最初から最後まで「無用な情け」で周囲を振り回してきた楊平ですが、きれいごとや理想だけでは政治は動かないことを体現してくれたのだと思います。

一方、歴史的には勝者のはずの曹丕ですが、父や妻からの承認欲求をこじらせたことで人生台無しにしてしまいました。病まなくてもいいのに自ら病んで、皇帝の座を手に入れた時には、他のものすべてを失うことに。妻の愛、家族の信頼、部下との絆… 曹丕が本当に欲しかったのはそっちだったはず。曹丕が闇落ちするほどに憎んだ楊平は、曹丕の目から見たら「あいつは俺が欲しいものすべてを簡単に手に入れていく」という存在で、それをすべて奪ってやることで勝った気になりたかったのでしょう。そして曹丕は史書に自分の思うように書かせ願いを遂げたのでしょうが… 最初から楊平がその同じ土俵で戦っていなかったのだから哀れですね。 では、司馬懿は皇帝に向いていたのか… 結局皇帝にはならなかったのですが、司馬懿は長い時間をかけて唐瑛の復讐をじわりじわりと果たしていくことになります。智謀と冷徹さで魏という国を支えているふりをしてゆっくりと傾け、三国全部をひっくり返し天下統一を果たします。まさに漁夫の利。真に欲した筏で辿り着く隠れ家で待つ妻との静かな生活が最初から絶たれていたから、司馬懿は覇王となりえたのかもしれません。

三国志だけに、たくさん人が出てきて、たくさん人が死んでいきました。これでもまだ魏のメインキャラなのに全く登場してこない夏侯一族とかもいるわけで、これでも圧倒的に登場人物は少ないのです。物語の最後まで出てきた人は、例えば曹仁は大将軍になり、満寵は曹叡の次の時代まで長生きして魏を支え上げました。 漢王朝から魏へ吸収合併された人材たちでは、盧毓も賈詡もそのまま魏に仕えて寿命を全うしていますが、楊平の養父・楊俊だけは曹丕の怒りを買って、曹丕の即位直後に殺されています。このドラマを見た後だと、「曹丕は楊平への恨みを父親で果たしたんだな、やっぱり根に持つタイプだったんだな」って思ってしまいますよね。 史書に書かれていることがすべてではなく、きっとそこに書かれていないことに真実がある、そんなところから出発しているこの物語は、史書には書かれていない「思い」をちょっとだけ想像して覗いてみることで、新たな三国志像を作り出していたように思います。 こんな三国志があってもいいですよね、全54話、実に楽しかったです。 お付き合い、ありがとうございました。

三国志 あらすじ 最終 回

中国ドラマ 『三国志 Secret of Three Kingdoms』 は、2019年11月4日の毎週月曜~金曜の午後5時からBS12トゥエルビで全54話が放送されます。また動画の見逃し配信サイト・ TSUTAYA TV でも視聴可能です!

ジャンルを問わず、ベストセラーを出し続ける中国の人気作家マー・ボーヨンの小説「三国機密」を映像化!

マー・ティエンユー と エルビス・ハン 、 レジーナ・ワン など、見目麗しい人気豪華俳優陣による中国史上最も有名な戦乱の世を描いた歴史ロマン大作です。

中国では映画さながらの深みある映像と豪華な衣装にセット、今までの三国志にはない大胆な脚本や演出で観るものを魅了し、動画再生回数 30 億回超えを記録しました。

ここでは、中国ドラマ『三国志 Secret of Three Kingdoms』の あらすじ や ネタバレ 、 最終回結末 、 感想 、 キャスト相関図 など、詳しくご紹介していきます♪

三国志 Secret of Three Kingdoms(中国ドラマ)あらすじ

中国ドラマ『三国志 Secret of Three Kingdoms』の あらすじ をご紹介します。

その中でも群を抜いていた曹操は、漢の皇帝である献帝・ 劉協(マー・ティエンユー) を囲い込み、裏で操ります。そのことで段々と 曹操(ツェー・クワンホウ) と皇帝の溝は深まり、一触即発の気配が漂っていました。

同じ頃、許都から遠く離れた司馬家に幼い頃から預けられ、司馬家の次男・ 司馬懿(エルビス・ハン) と本当の兄弟のように育てられた 楊平(マー・ティエンユー) 。彼は武術や医術を学び、心優しい青年に育っていました。

楊平は弘農王の妃・ 唐瑛(ドン・ジェ) と会い、自分が置かれている奇怪な状況の説明を求めます。しかし唐瑛から「自分の目で確かめなさい」と言われます。参内する唐瑛の付き添い宦官になりすました楊平は、皇帝の寝殿へ向かいます。

しかし時すでに遅く、病弱な皇帝は息絶えていました。亡き兄が残した詔を皇后である 伏寿(レジーナ・ワン) から賜った楊平(のちは劉平)は、兄の遺志を継いで皇帝と入れ替わります。

三国志 Secret of Three Kingdoms(中国ドラマ)ネタバレ・最終回結末

中国ドラマ『三国志 Secret of Three Kingdoms』の ネタバレ ・ 最終回結末 をご紹介します。

曹操の遺志に反して兄・ 曹丕(タン・ジェンツー) が攻めてくることを知った曹節は、自分を罪人として罰するように言います。しかし劉平は「あなたのせいではない。あなたを必ず守ります」と言うと、曹丕と話をするために立ち去ります。

曹操の跡を継いだ曹丕は司馬懿と共に劉平のいる許都を目指し、約30万人の兵を引き連れてきます。

「武力による救い…」と劉平は呟きます。彼は「この地を再び血に染めるのでなく、太平の世が作れるのなら私は退位する」と曹丕に告げます。劉平の言葉を聞いた曹丕は跪き、尊敬の念を持って皇帝に挨拶しました。

正式に譲位をした劉平が王宮殿の外に出ると、雲の間から光が差し、彼の顔を照らしました。眩しそうにした劉平は、ホッとした表情で柔らかに微笑みます。

そんな司馬懿に劉平は「今後も曹丕を支えて、今よりも平和な世を作って欲しい」と頼みます。

「また会えるだろうか」と聞く劉平に、司馬懿は「私たちには別れはない」と言います。そして2人は馬に乗り、違う道を歩み始めます。

そして劉平は伏寿のもとを訪れ、再会した2人は幸せを噛みしめます。

その言葉に曹節は王印を高く上げ、兄に投げつけます。曹丕は床に転がった王印を大切そうに拾うと、震えながらしっかりと抱き締めます。そして亡き父の幻影から逃れられない彼は、曹操に向かって「やっと手に入れた」と叫びます。

甄宓(ワン・ シャオミン) は曹丕が奏でる琴の音色を聞いて、庭にいる彼の傍へ進みます。手を止めた曹丕は「自分にとっての友人は君しかいない。これからは一緒に居られる」と薄っすら微笑みながら話しかけます。

しかし甄宓は「昔の友人はもう何処にもいません」と静かに言いました。

それから7年後…曹丕が亡くなり、曹丕の息子が王位を継承します。葬儀の列が進む中、皇帝の後見人となった司馬懿は山羊の傷を手当てしている劉平を見つけます。

視線を交わした劉平は予想した通りの姿になった司馬懿を見て、フッと小さく笑います。

さらに時は経ち…曹一族が建国した魏を司馬懿の孫・司馬炎が滅ぼし、中国大陸は晋によって統一されます。

三国志 Secret of Three Kingdoms(中国ドラマ)感想

中国ドラマ『三国志 Secret of Three Kingdoms』の 感想 をご紹介します。

豪華な衣装や細部にまで拘ったセット、そして美しい俳優たち…ここまで数多くの美形が出演しているドラマは珍しいと思います。

そして皇帝役を演じたマー・ティエンユーは、本当に見惚れてしまうほどのイケメンです。始めの方は可愛らしさを感じる姿でしたが様々な苦難を乗り越え、成長し、最終回で見せる姿は哀愁を帯びていて胸キュンです!

美しい物や人にウットリ満喫しながらも、人間の野心や欲望をヒシヒシと感じ、考えさせられるドラマでした。しかし中国の歴史はやっぱり凄いと痛感です。

三国志 Secret of Three Kingdoms(中国ドラマ)キャスト・出演者

中国ドラマ『三国志 Secret of Three Kingdoms』の キャスト相関図 をご紹介します。

劉平/楊平(りゅうへい/ようへい) 役: マー・ティエンユー(馬天宇)

司馬懿(しばい) 役:エルビス・ハン (韓東君)

伏寿(ふくじゅ) 役:レジーナ・ワン(万茜)

唐瑛(とうえい) 役: ドン・ジェ(董潔)

曹操(そうそう) 役:ツェー・クワンホウ(謝君豪)

曹丕(そうひ) 役: タン・ジェンツー(檀健次)

郭嘉(かくか) 役:サニー・ワン(王陽明)

大ヒットした台湾ドラマ「イタズラな恋愛白書~In Time With You~」で俳優デビューし、その後「あの星空、あの海。~人魚王の伝説~」にも出演しています。

三国志 Secret of Three Kingdoms(中国ドラマ)登場人物相関図

中国ドラマ『三国志 Secret of Three Kingdoms』の 登場人物 ・ 相関図を ご紹介します。 ※相関図は公開され次第、こちらでご紹介します。

三国志 Secret of Three Kingdoms(中国ドラマ)基本情報

三国志 Secret of Three Kingdoms 2019年11月4日スタート(全54話) BS12トゥエルビ 毎週月~金曜 午後5時~ 2018年10月スタート CS放送「衛星劇場」

原作:マー・ボーヨン(馬伯庸)「三国機密」 脚本:チャン・ジャン(「三国志 ~司馬懿 軍師連盟~」) 監督:パトリック・ヤウ(「デッドポイント ~黒社会捜査線~」「ロンゲストナイト」「パラダイス!」) 監督:スティーブ・チェン(「女医明妃伝~雪の日の誓い~」)

三国志 あらすじ 最終 回

中国ドラマ 『三国志 Secret of Three Kingdoms』 は、2019年11月4日の毎週月曜~金曜の午後5時からBS12トゥエルビで全54話が放送されます。また動画の見逃し配信サイト・ TSUTAYA TV でも視聴可能です!

ジャンルを問わず、ベストセラーを出し続ける中国の人気作家マー・ボーヨンの小説「三国機密」を映像化!

マー・ティエンユー と エルビス・ハン 、 レジーナ・ワン など、見目麗しい人気豪華俳優陣による中国史上最も有名な戦乱の世を描いた歴史ロマン大作です。

中国では映画さながらの深みある映像と豪華な衣装にセット、今までの三国志にはない大胆な脚本や演出で観るものを魅了し、動画再生回数 30 億回超えを記録しました。

ここでは、中国ドラマ『三国志 Secret of Three Kingdoms』の あらすじ や ネタバレ 、 最終回結末 、 感想 、 キャスト相関図 など、詳しくご紹介していきます♪

三国志 Secret of Three Kingdoms(中国ドラマ)あらすじ

中国ドラマ『三国志 Secret of Three Kingdoms』の あらすじ をご紹介します。

その中でも群を抜いていた曹操は、漢の皇帝である献帝・ 劉協(マー・ティエンユー) を囲い込み、裏で操ります。そのことで段々と 曹操(ツェー・クワンホウ) と皇帝の溝は深まり、一触即発の気配が漂っていました。

同じ頃、許都から遠く離れた司馬家に幼い頃から預けられ、司馬家の次男・ 司馬懿(エルビス・ハン) と本当の兄弟のように育てられた 楊平(マー・ティエンユー) 。彼は武術や医術を学び、心優しい青年に育っていました。

楊平は弘農王の妃・ 唐瑛(ドン・ジェ) と会い、自分が置かれている奇怪な状況の説明を求めます。しかし唐瑛から「自分の目で確かめなさい」と言われます。参内する唐瑛の付き添い宦官になりすました楊平は、皇帝の寝殿へ向かいます。

しかし時すでに遅く、病弱な皇帝は息絶えていました。亡き兄が残した詔を皇后である 伏寿(レジーナ・ワン) から賜った楊平(のちは劉平)は、兄の遺志を継いで皇帝と入れ替わります。

三国志 Secret of Three Kingdoms(中国ドラマ)ネタバレ・最終回結末

中国ドラマ『三国志 Secret of Three Kingdoms』の ネタバレ ・ 最終回結末 をご紹介します。

曹操の遺志に反して兄・ 曹丕(タン・ジェンツー) が攻めてくることを知った曹節は、自分を罪人として罰するように言います。しかし劉平は「あなたのせいではない。あなたを必ず守ります」と言うと、曹丕と話をするために立ち去ります。

曹操の跡を継いだ曹丕は司馬懿と共に劉平のいる許都を目指し、約30万人の兵を引き連れてきます。

「武力による救い…」と劉平は呟きます。彼は「この地を再び血に染めるのでなく、太平の世が作れるのなら私は退位する」と曹丕に告げます。劉平の言葉を聞いた曹丕は跪き、尊敬の念を持って皇帝に挨拶しました。

正式に譲位をした劉平が王宮殿の外に出ると、雲の間から光が差し、彼の顔を照らしました。眩しそうにした劉平は、ホッとした表情で柔らかに微笑みます。

そんな司馬懿に劉平は「今後も曹丕を支えて、今よりも平和な世を作って欲しい」と頼みます。

「また会えるだろうか」と聞く劉平に、司馬懿は「私たちには別れはない」と言います。そして2人は馬に乗り、違う道を歩み始めます。

そして劉平は伏寿のもとを訪れ、再会した2人は幸せを噛みしめます。

その言葉に曹節は王印を高く上げ、兄に投げつけます。曹丕は床に転がった王印を大切そうに拾うと、震えながらしっかりと抱き締めます。そして亡き父の幻影から逃れられない彼は、曹操に向かって「やっと手に入れた」と叫びます。

甄宓(ワン・ シャオミン) は曹丕が奏でる琴の音色を聞いて、庭にいる彼の傍へ進みます。手を止めた曹丕は「自分にとっての友人は君しかいない。これからは一緒に居られる」と薄っすら微笑みながら話しかけます。

しかし甄宓は「昔の友人はもう何処にもいません」と静かに言いました。

それから7年後…曹丕が亡くなり、曹丕の息子が王位を継承します。葬儀の列が進む中、皇帝の後見人となった司馬懿は山羊の傷を手当てしている劉平を見つけます。

視線を交わした劉平は予想した通りの姿になった司馬懿を見て、フッと小さく笑います。

さらに時は経ち…曹一族が建国した魏を司馬懿の孫・司馬炎が滅ぼし、中国大陸は晋によって統一されます。

三国志 Secret of Three Kingdoms(中国ドラマ)感想

中国ドラマ『三国志 Secret of Three Kingdoms』の 感想 をご紹介します。

豪華な衣装や細部にまで拘ったセット、そして美しい俳優たち…ここまで数多くの美形が出演しているドラマは珍しいと思います。

そして皇帝役を演じたマー・ティエンユーは、本当に見惚れてしまうほどのイケメンです。始めの方は可愛らしさを感じる姿でしたが様々な苦難を乗り越え、成長し、最終回で見せる姿は哀愁を帯びていて胸キュンです!

美しい物や人にウットリ満喫しながらも、人間の野心や欲望をヒシヒシと感じ、考えさせられるドラマでした。しかし中国の歴史はやっぱり凄いと痛感です。

三国志 Secret of Three Kingdoms(中国ドラマ)キャスト・出演者

中国ドラマ『三国志 Secret of Three Kingdoms』の キャスト相関図 をご紹介します。

劉平/楊平(りゅうへい/ようへい) 役: マー・ティエンユー(馬天宇)

司馬懿(しばい) 役:エルビス・ハン (韓東君)

伏寿(ふくじゅ) 役:レジーナ・ワン(万茜)

唐瑛(とうえい) 役: ドン・ジェ(董潔)

曹操(そうそう) 役:ツェー・クワンホウ(謝君豪)

曹丕(そうひ) 役: タン・ジェンツー(檀健次)

郭嘉(かくか) 役:サニー・ワン(王陽明)

大ヒットした台湾ドラマ「イタズラな恋愛白書~In Time With You~」で俳優デビューし、その後「あの星空、あの海。~人魚王の伝説~」にも出演しています。

三国志 Secret of Three Kingdoms(中国ドラマ)登場人物相関図

中国ドラマ『三国志 Secret of Three Kingdoms』の 登場人物 ・ 相関図を ご紹介します。 ※相関図は公開され次第、こちらでご紹介します。

三国志 Secret of Three Kingdoms(中国ドラマ)基本情報

三国志 Secret of Three Kingdoms 2019年11月4日スタート(全54話) BS12トゥエルビ 毎週月~金曜 午後5時~ 2018年10月スタート CS放送「衛星劇場」

原作:マー・ボーヨン(馬伯庸)「三国機密」 脚本:チャン・ジャン(「三国志 ~司馬懿 軍師連盟~」) 監督:パトリック・ヤウ(「デッドポイント ~黒社会捜査線~」「ロンゲストナイト」「パラダイス!」) 監督:スティーブ・チェン(「女医明妃伝~雪の日の誓い~」)

 
 
 

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