ロズワール 敵
- Rolf Reeves
- Sep 22, 2023
- 18 min read
ロズワール 敵
無知無能。無力無謀。四拍子欠けた、物語の主人公。 現代日本から突如として異世界に招かれ、わけのわからない状況に翻弄される高校生。 物怖じしない性質と持ち前の図々しさで、逆境に弱音を吐きつつ抗う性格の持ち主。 初異世界の初王都で早々に訪れた命の危機を少女に救われ、恩を返す名目で一緒に行動する。 探し物をする少女と二人、王都の深部に辿り着いたとき――彼の本当の異世界生活が幕を上げる。

エミリア
王都でスバルと出会った、銀髪に紫紺の瞳の美しい少女。 お人好しで面倒見の良い性格だが、当人はなぜかそれを素直に認めようとしない。 家族同然の猫精霊であるパックをお供に連れており、彼の前でだけ甘えた表情を見せる。 探し物の最中にスバルと遭遇し、なし崩しに頼りのないスバルと同行することに。 彼女と二人、広い王都を並んで歩き出すところから物語は始まる。
パック
灰色の体毛、まん丸の瞳にピンク色の鼻をした、掌に乗るサイズの二足歩行の小猫。 体長と同じぐらい長い尻尾を揺らし、長閑なマイペースさを崩さない精霊。 銀髪の少女と同行し、彼女の行動に口出ししたりしなかったり、保護者目線で付き合っている。 少女を娘同然に思っており、スバルに対しては口撃が厳しかったりする一面も。 なお、朝の九時から夕方五時が基本的な勤務時間。働くお父さんと一緒である。
フェルト
くすんだ金髪に勝気な赤い目、尖った八重歯がチャームポイントの浮浪女児。 王都の貧民街育ちで、幼さに見合わないタフで強かな性格の持ち主。 主にスリや盗難を生業にしており、盗品蔵という建物に日常的に出入りしている。 金にがめつく、上昇志向の強い少女だが、その反面、情の強いところもあり。 何やら追われているようであり、猫のようなはしっこさで王都を逃げ回っている。
ラインハルト
燃えるような赤毛に、空を映したような澄みきった青い瞳を持つ美青年。 洗練された仕草に、言動一つ一つが他者への思いやりに満ちた完璧超人。 『剣聖』と呼ばれる騎士の中の騎士であり、王都でも知らぬものがいない有名人。 普段は王城で近衛隊に所属しているが、この日は非番で王都を散策している。 普段から休日でも、市井の人々のために力を尽くす青年が、この日に目にしたものは――。
エルザ
異世界では珍しい黒髪を長く伸ばした、艶めいた雰囲気をまとう美女。 グラマラスな肢体を大胆な衣装に包み、惜しげもなく周囲に艶然とした態度を振りまいている。 ただ、おっとりとした顔つきと穏やかな口調と裏腹に、瞳の奥には商売女とは一線を画した闇を孕んでいる。 何やら盗品蔵に用があり、そこでフェルトと落ち合う約束を交わしているらしい。
ロム爺
2メートルを超す筋骨隆々な巨体を持つ、巨人族の老人。 王都の貧民街で、盗品蔵と呼ばれる建物を仕切っている顔役の一人。 強面の見た目に反して面倒見のいい人物であり、他人に親身になりすぎるきらいもある。 盗品蔵によく出入りするフェルトを孫のように可愛がっており、彼女にとっては家族同然の付き合い。 この日も、フェルトから持ち込むと聞かされていた、『さる品物』を鑑定するためにフェルトを待っている。
カドモン
屈強な体格と厳つい顔つき、顔面に白い刀傷が入った典型的な武闘派――の皮をかぶった商売人。 強面に精いっぱいの商いスマイルを浮かべる姿は、いっそ哀愁を誘うほどに客足を遠のかせている。 異世界において、スバルが初めて対話を持った人物であり、その後もたびたび顔を合わせることになる。 美人の嫁と可愛い盛りの娘を持った、働くお父さんである。 彼がなぜ、天職とはいえない果物屋として汗水流して働いているのか――それは本編には関係がない。
ラム
怪我をしたスバルが運び込まれた屋敷、ロズワール邸で働く双子メイドの姉。 傲岸不遜な毒舌担当。炊事洗濯裁縫掃除、全てにおいて妹に劣るステータスの持ち主。 目つきがきつく、言動がきつく、教育方針もスパルタとその筋にはたまらない性格。 主であるロズワールに心酔しており、基本的にロズワールと妹のレム以外には心を開かない。 屋敷で働くことになるスバルの教育係を担当し、今日も言葉の毒で不出来な主人公をイジメ抜く。
レム
名誉の負傷をしたスバルが担ぎ込まれた屋敷で、雑務全般を一手に担う双子メイドの妹。 慇懃無礼な毒舌担当。屋敷の機能が維持されているのは、彼女の有能さが全てといっていい。 目つき穏やかで、優しく皮肉り、敬愛する姉以外へは営業用スマイルすらなかなか見せない。 姉を起こし、着替えさせ、髪と爪と肌を手入れし、姉と一緒に働く環境に幸せを感じている。 最近の悩みは新しい使用人の騒がしさと、胸が大きくなり始めて姉と服のサイズが合わないこと。
ベアトリス
ロズワール邸にて『扉渡り』で隠された部屋、禁書庫の司書を務める幼い少女。 愛らしい容姿と豪華なドレスで、まるで妖精のような印象を見るものに与える。 が、基本的に不機嫌で尊大で人間嫌い。精霊であるパックを「にーちゃ」と呼んで慕っている。 スバルとは初対面からお互いに印象最悪であり、なのに馬が合ってしまう不幸な関係。 普段から禁書庫にこもり、部屋の中で一人、誰かを待つように脚立に座っている。
ロズワール
ルグニカ王国貴族で、辺境伯の立場にある有力者。 王国有数の魔法使いでもあり、王城では筆頭宮廷魔導士としても知られる人物。 その立派な肩書きと溢れる才能を、奇行奇言と道化のメイクで台無しにする変わり者。 好んで顔を白く塗り、ピエロの化粧と他人をおちょくる言動で事態を掻き回す変人。 付いた渾名が『亜人趣味』である彼と、エミリアの関係性やいかに。
プリシラ・バーリエル
王都で悪漢に絡まれていたところを、スバルに救われた美貌の少女。 傲岸不遜な態度と、大胆不敵な行動と、唯我独尊の覇道を謳う人物でもある。 『血染めの花嫁』と呼ばれる、ルグニカ王国次代王位の候補者の一人。 奇抜な衣装のアルを騎士とし、全てを見下す微笑をたたえて王選に臨んでいる。 挫折を知らない豪運の持ち主であり、脅威の胸囲の持ち主でもある。
アル
漆黒のフルヘルムで頭部を覆い、首から下を山賊風ファッションに包んだ隻腕の男。 屈強な肉体に歴戦を感じさせる立ち振舞いだが、飄々と軽薄な態度の目立つ変人。 戦闘力より、その奇抜な格好や発言を気に入られてプリシラの騎士となった変わり種。 はぐれた主人を探して王都をさまよっていたところ、エミリアのお節介の餌食に。 初めて会ったばかりのスバルに馴れ馴れしく接する、彼の素性は謎に包まれている。
クルシュ・カルステン
ルグニカ王国カルステン公爵家当主の肩書きを持つ男装の麗人。 自分にも他者にも厳しい姿勢と、正しくあることを追及する人物。 生まれながらに人の上に立つカリスマを持ち、若くして当主を継いだ才媛。 ルグニカ王国の次代の王を決める王選の候補者であり、最有力候補。 騎士はフェリス。付き合いは幼少の頃からで、強い信頼関係にある。
フェリス
フリフリの衣装に愛らしい仕草、そして頭には柔らかなネコミミ。 挙動や言動の端々に『狙っている』感があるが、それがやけに似合う。 王選候補であるクルシュの騎士であり、王都でも随一の治癒魔法の使い手。 長い付き合いであるクルシュへの忠誠心は、王選ペアの中でも特に強い。 そのわりに天然の気がある主に嘘を教えて遊ぶ癖がある。さすがフェリスあざとい。
ヴィルヘルム
ロズワール邸へ王選の使者を連れてきた御者の老人。 愛妻家であり、その惚気はスバルさえもたじろがせるほどストレート。 鍛え上げられた肉体と、身にまとう覇気は常人のものではない。 クルシュの部下として彼女に与しており、王選の一端に関わっている。 さる近衛騎士の一人と、何やら関係がある人物のようだが――。
アナスタシア・ホーシン
薄紫の柔らかな髪と、顔立ちに幼さを残した白いドレスが可憐な少女。 隣国カララギの大商会を率いる若き商人であり、ルグニカ王国王位候補者の一人。 果てなき強欲と向上心の持ち主であり、王国を手中に収めるために王選に参加した。 『最優』とされる騎士ユリウスを連れ、己の才覚だけで王位に上り詰めることを狙う。 私兵として傭兵団を保有しているが、傭兵団の人選には彼女の趣味が反映されている。
ユリウス・ユークリウス
整った顔立ちに優雅な振舞い、高貴な生まれに確かな地位を持つ優れた騎士。 近衛騎士団に所属し、数ある騎士の中でも『最優の騎士』とされる優秀な人物。 剣技・魔法の技量に優れ、他の騎士たちの信頼も厚い、王国に忠節を誓う美丈夫。 アナスタシアの騎士となり、王選へ臨む主や相争う他の候補者に敬意を払っている。 ただし、王国の剣を自任する彼の意思は、立場を弁えない身の程知らずに容赦しない。
ペテルギウス・ロマネコンティ
こけた頬に血色の悪い肌、それなのに双眸だけは狂気的にぎらつかせた男。 世界的に悪名高い集団、魔女教に所属する幹部、大罪司教『怠惰』担当。 『嫉妬の魔女』を信奉し、その存在の寵愛に報いることを至上の目的とする狂人。 勤勉であることを美徳、怠惰であることを悪徳とする信念を持つ人物で、 その信念に従い、勤勉に寵愛に報いるため、幾度もスバルの前に立ち塞がる。
ミミ、ヘータロー、ティビー、パールバトン三姉弟
奔放なミミ、大人しめなヘータロー、理知的なティビーの子猫獣人三姉弟。 王選候補者であるアナスタシアの私兵団、『鉄の牙』に所属する三人副団長。 基本的には長女のミミを、弟二人が甘やかし、褒めて育てる方針の姉弟仲。 愛らしい外見に反し、その戦闘力は高く、傭兵団の副団長の座は飾りではない。 ただし、オフのときはアナスタシアのモフリストの趣味に付き合わされている。
リカード・ウェルキン
声と体格と気持ちの大きい、犬人の獣人。カララギ弁で元気よく喋る。 王選候補者であるアナスタシアと旧知の関係で、彼女の私兵団の団長を務める。 見た目通りの豪快な性格と戦い方の人物で、その実力は近衛騎士も一目置くほど。 アナスタシアとの付き合いは家族同然で、互いに認めないが父と娘のようなもの。 主人である彼女の大望に協力するため、今日も大声で笑いながら彼女に尽くしている。
オットー・スーウェン
それなりに整った顔立ちに、機転の利く頭と加護に恵まれ、運に見放された青年。 旅の行商人であり、商人としての才覚はあるものの、致命的に運に恵まれない。 リーファウス街道の移動中、ふと耳にした儲け話に飛び付き、彼の受難は始まる。 ただ、その受難が本当に単なる不運で終わるか、逆転の兆しになるかは彼次第。 天性のいじられ体質であり、今日もスバルからのあんまりな扱いに声高に突っ込む。
パトラッシュ
人の足として乗用される地竜、その中でも優秀なことで知られるダイアナ種の一頭。 元はクルシュの屋敷で重用されていたが、白鯨戦を機にスバルの愛竜となった。 言葉こそ交わせないものの、人の言葉を理解している節があり、非常に賢い。 出会ったばかりのスバルへの忠節、というより保護愛が強く、幾度も危機を救っている。 なお、性別は雌であり、オットー曰く「スバルは目が離せませんわ」などと話している。
フレデリカ・バウマン
女性にしては身長が高く、澄んだ翠の瞳を持った美女――ただし、牙を隠せばの話。 ロズワール邸で働いていたメイドであり、このほど、そのお役目に復帰した。 亜人の血を引く女性で、鋭い牙はその影響。コンプレックスなので、手で隠して微笑む。 ラムやレムの先輩メイドにあたり、ロズワールへの忠誠心と能力の高さは折り紙つき。 年下を可愛がるのが趣味で、最近は新米メイドのペトラの教育にご執心。
ガーフィール・ティンゼル
凶悪な目つきに鋭い牙、その外見の印象を裏切らない短気で野蛮な性格の青年。 メイザース領にある隠れ里、『クレマルディの聖域』で暮らす顔役の一人。 特徴的な喋り方と、多用する謎の慣用句で、ちょくちょくスバルを翻弄する。 ロズワールらとは付き合いが長く、特にラムに対して積極的に粉をかけている。 その性格に見合った実力の持ち主で、数百キロの竜車をも軽々と投げ飛ばす。
リューズ・ビルマ
外見年齢11、2歳でありながら、おかしなほど老成した態度の人物。 『クレマルディの聖域』の代表であり、ガーフィールとも長く深い付き合いがある。 よくよく年寄りぶって周囲を困惑させるが、実際、『聖域』の最古参である。 ロズワールの庇護を受けて暮らしているが、それだけの関係性ではないらしい。 長い耳、長寿、美形と条件が揃っているが、自らの素性を打ち明けることはしない。
エキドナ
白い髪、白い肌、黒い瞳、黒い服、たった二色で表現し切れる美しい魔女。 『嫉妬の魔女』に滅ぼされた大罪の名を冠する六人の魔女の一人で、とっくに故人。 自らを知識欲の権化と称し、あらゆる事象を知りたがる変わり者とスバルに名乗る。 『聖域』のとある場所で茶会を開き、知識を求めるものに応えるとされる。 ただし、生半可な気持ちで『魔女』の前に立つことは、愚かなことと覚悟するべし。
ペトラ・レイテ
ロズワール邸の近くにある、アーラム村で暮らしていた村一番の美少女。 愛くるしい顔に利発な頭、何事も器用にこなし、飲み込みの早い才能豊かな女の子。 募集に応じて立候補し、ロズワール邸の新人メイドとして屋敷で雇われることに。 子どもらしさとらしからぬ性質をうまく使い、先輩メイドに可愛がられている。 最近は目つきの悪い黒髪の青年にご執心だが、肝心の青年には妹扱いされている。
レム(リゼロ)
性格は温和で献身的だが、それは心を許した相手にだけ見せる表情で、敵対者には容赦をしない。 意外と感情の抑制が利かず、暴走しやすい一面もある。目下、レムの愛情はラムとスバルの二人に捧げられている。なお、姉より胸が大きいことがコンプレックスだったが、最近それを克服した。 ラムが姉らしく「傲岸不遜な毒舌担当」と形容されるなら、妹のレムは「慇懃無礼な毒舌担当」と紹介されている。 とある事情からラムに対して負い目を持っており、自己評価が極端に低い。 姉への贖罪の為に生きていたが、主人公のスバルに救われ諭されたことで、トラウマを克服する。 スバルを「レムの英雄」として絶対視し身を尽くすが、彼の逃避を許さない厳しさの象徴でもある。
見た目は可憐な少女だが、その実態は鬼族としての怪力と身体能力をフルに活かして戦うゴリゴリの戦士で、戦闘力は折り紙付き。戦いでは鎖で柄と繋がれた刺付きの鉄球、モーニングスター(フレイル型)を振り回して敵を粉砕する。相当使い慣れているようで、掠め当てて抉り斬るなんて芸当も見せる。 後に白猫プロジェクト、かんぱに☆ガールズでも、このモーニングスターが彼女のモチーフ武器として登場する。 武器は、昔にロズワールから贈られた物。 癒やしを司る水魔法の使い手でもあり、攻撃と回復の両方をこなすことができる魔法戦士でもある。 鬼族なので、角の力を解放して鬼化することで身体能力や回復力を一気に高めるという切り札を持つが、角を折られる前のラムと違って鬼化中は理性を保てず激情の赴くままに行動しがちになる上、心身の負担も大きいため、余程のことがない限りは使わない。
ラムやエミリアとは違い、レムは「魔女の残り香」を嗅ぐことができる。 そのため、最初はその臭いのするスバルを警戒しており、ループの中には憎悪を肥大化させて彼(スバル)を殺害してしまった展開もある。 だが、魔獣の騒動の中で和解したのを機に、彼に恋心を抱いて支えるようになる。また、3章では打開策が全く見つからず、精神が摩耗しきった末にスバルから駆け落ちを持ち掛けられた際は、それを嬉しく思いながらも、自らの好きな「英雄」としてのスバルであり続けて欲しいという気持ちを打ち明け、その直後に彼から「エミリアの事が好きである」という正直な気持ちに告げても、その想いは全く色褪せない所か真摯に向き合い続けようする。 そして、三大魔獣の一つである白鯨と壮絶な激戦の後は、負傷を押してでも泣きながらついて行きたいと願う献身さも見せ、そんなレムの存在は、スバルにとっても精神的な支柱と言える程、かけがえのない物になっていく。 ある意味、メインヒロインのエミリア以上にメインヒロイン的な役割を果たしている。
学園リゼロにおけるレム
学園リゼロでは勿論ラムの妹で、スバルの幼馴染となっている。 いつもスバルと一緒に登校している。原作同様、スバルに対する愛情は重い。 席替えで三回連続でスバルの右隣という鬼がかかったくじ運を持つ。
外部出演
白猫プロジェクト
ラム、エミリアと共に参戦した、水属性のウォリアー。 スキル1「アル・ヒューマ」で周囲の仲間のHP回復と前方への水属性攻撃。 スキル2「鉄球振り回し」で広範囲に防御無視の水属性攻撃。 スキル3(チャージでスキル1が変化する)「鬼化」でバーサーカーのごとく「暴走」し、 HPを回復できなくなる代わりに倒されなくなる。攻撃速度などもアップする。 効果が切れると、しばらく同スキルは使えない。 モチーフ武器もモーニングスター「棘鉄球ロズワールセレクト」だが、 オートスキルに「フォームチェンジ」が入っているために、装備すると「クラスチェンジ」の一部恩恵を受けられなくなってしまう。
Re:#コンパスから始める異世界生活
レムのロールはアタッカー。おなじみの鉄球を携え、ガンナー以外のヒーローの中でトップの通常攻撃範囲を持つ。 得意カードは「近」と「周」で、特に「周」はヒットまでの時間が全ヒーロー中2位タイ。ただしどちららのカードも(「周」は特に)使用後の後隙が長いので、攻撃を外してしまうと手痛い反撃を喰らうだろう。
アビリティ「レムは英雄の介添え人!」は自分の体力が少ないほど攻撃力が上がる効果を持つ。そのため、殴り合ってたら攻撃力がどんどん上がり、止められなくなることもある。ただしその分、体力が減っているため狙われやすいという弱点も持っている。カード攻撃を使ってうまく反撃しよう。
ヒーロースキルは「レムは鬼がかってます!」。原作通りの鬼化状態になり、約6.5秒間攻撃力・移動速度が大幅アップするほか、通常攻撃にガードブレイクが付与される。ただし、強力な効果の代償として発動中は一切操作不可能という大きな弱点を抱えている。 非常に強力だが、溜め時間が長いこともあり、敵のヒーロースキルの無敵時間で防がれてしまう事も多い。
ヒーローアクション「鉄球叩きつけ」は、前方に移動すると同時に着地点の周囲にダメージを与える。攻撃以外にも長距離を一気に移動できるほか、一部のステージでは段差をショートカットする事もできる。
配信開始時、そのホントに鬼がかった性能によって、ゲームバランスを崩壊させる事態に。 それを重く見た公式は後日、レムだけの弱体化アプデを公開した。 余談だが、ほぼ1年後に今度は同社のこのすばのアクアも同じ事をされている。
プリンセスコネクト!Re:Diveにおけるレム
あちらでのコラボイベントRe:ゼロから集まる異世界食卓開始と同時に、新キャラクターとして追加された。ラムと異なり☆3ガチャ排出だがアンやグレアと違い期間限定。
戦闘モーションはラムと共に固有のものが与えられている他、 攻撃時にあちらは魔弾、こちらは鉄球を繰り出す他、勝利時に二人が隣り合っていると専用の演出が見られる。 コラボキャラとしては破格の待遇といえるだろう。
スキル
ステータス
【物理】 中衛で、鬼の力で敵を粉砕する、双子の妹。 回復スキルの他にも、温度を操るスキルを得意とし、敵を凍結させた上でユニオンバーストで薙ぎ払う。
初期レアリティは☆3。各スキルにシナジーはあまりないが、アタッカーながら回復を、スタン持ちながら範囲攻撃を使えるキャラクターと言い換えることもでき、持たせられる役割は多い。 ステータス「回復量上昇」はさほど高くならないものの、攻撃力が非常に高いので回復量はメインヒーラーにひけを取らず、他のヒーラーとタイミングをずらして回復してくれるのは嬉しい限り。 ユニオンバーストのダメージは「中」「大」表記だが「大」「特大」の間違いではないかと思うくらい強く、行動不能の脆い相手に当てることができれば撃墜が狙える。 どのスキルも有用な反面単体では生かしきれないことが多いため、他のキャラとのシナジーを狙って編成を組むことが求められるだろう。姉は勿論のことだが、回復を持たず、ユニオンバーストでスタンさせられる振袖レイとは特に相性がいい。
斧三本をRank毎に要求するためか物理攻撃力が非常に高く、同条件だと壊し屋に迫る。 鬼族なのに専用装備なしでも攻撃力トップに踊り出ないのはどういうことだろうか。 (一応装備や絆ボーナスを抜いた素の攻撃力ではエリコに勝るがその差は☆5・Lv130で7。誤差と取られても仕方がない) しかも耐久面もバレンタインver.のそれに魔法防御力以外全て負けており、 物理アタッカー中ワーストクラスである。姉もワーストクラスに打たれ弱いが、それでいいのか鬼族。
モンスターストライク
2021年10月上旬に行われたコラボイベントに於いて、エミリア、ラムと同様の獣神化星6キャラとして実装。 水属性の貫通タイプで、戦型はバランス、アビリティにはマインスイーパーL、超アンチ減速壁、友情ブースト、ゲージ倍率保持、ゲージにアンチブロックと状態異常回復を持つ。更に友情コンボには超強ヨーヨー弾と超強バウンドボムを持つ。 友情コンボの威力は友情ブーストを持つので1.5倍の倍率が掛かる。その為かなりの威力になる。 そして目玉としては固有ストライクショットの「鬼の力」。普段の自強化に加え、停止時に攻撃力から4倍の追撃を与え、更に1.12倍×30発の直殴りの攻撃、その後も攻撃力の0.2倍×25発の3度目の追撃、そしてフィニッシュに最大HPの20%の追撃を与えるという非常に強力なものとなっている。しかもボスに必ず追撃する上にゲージ飛ばしも可能という優れもの。 このストライクショットが非常に優秀なので、やろうと思えば轟絶クエストのモラルといった難関クエストでもギミック無視の攻略も可能である。
余談
作者曰く「構想の段階では存在していなかったキャラクター」。 双子キャラの妹という脇役ポジションから、人気だけでサブヒロインと呼ばれるまでに昇格した成り上がりヒロイン。 第2章の猟奇的な存在感と、第3章で見せたスバルへのスパルタながら一途で献身的な態度のギャップで、読者から圧倒的人気を勝ち取った。 その他、本命が他にいるスバルに「レムは第二夫人でもいいですよ」とさらっと言ってしまえる強かさや、演技だけでスバルから言質をとるあざとかわいさなど、エミリアには無い魅力も兼ね備えている。
初期はスバルから「レムりん」の愛称で呼ばれていたがあまり定着せず、 本編内ではもっぱら「レム」と呼ばれるに留まっている。 ただ一部ファンからは未だに愛称で呼ばれることも多く、pixiv内で「レムりん」のタグはほぼ彼女のイラストが占めている。



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