ホムンクルス r18
- Rolf Reeves
- Oct 30, 2023
- 2 min read
ホムンクルス使用にあたっての雑記
このカスタムモデルはVRoidのように「テクスチャを描く」ことで自分だけのオリジナルアバターを作ろう、という趣旨のアバターであるということは最初に述べておきたい。 筆者はここを取り違え、「カスタムキャストやVカツのようにパーツを組み合わせてオリジナルアバターを作る」製品だと思って購入してしまいました。_(┐「ε:)_ また、アップデートを計画しているとのことで、将来的に本記事とは異なる仕様になっている可能性も見込まれる点も踏まえて見ていただきたい。

完成したもの
付いてくるもの
『Custom model Homunclusse.exe』
モデルそのものの仕様 ※本記事ではLily側のみの説明
作業雑感
基本的には『Custom model Homunclusse.exe』でVRMを出力し、 UniVRMで展開してVRM用の再セットアップやVRChat用のセットアップを行ったほうが楽。 VRMとして出力してしまえばVRChat用のセットアップ(変換)がツールで行えてしまうので。
締めの言葉
個人的にはVRoidへの良い対抗勢力が出てきたな、という印象を受けました。 確かにVRoidと比べるとあちらのようにライセンスは自分次第とはならないため、一般的な3Dアバターを使うのと同様に『俺がルールだ』という形式での使用は出来ません。 とはいえ個人でVTuberをやったり、ちょっと販売アバターとは違うオリジナルな感じのアバターを作ってみたい(けれどモデリングは出来ない)という方にとってはいい選択肢だと思います。
暴力表現 武器での戦闘や格闘戦そのものはOKらしい。 ※いわゆる、リョナなどの残虐なものをNGとしている模様?
性的 それ用のR18素体を別売予定なのでそちらをご利用ください、とのこと。
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