プリン ちゃんと だ だんだん
- Rolf Reeves
- Sep 22, 2023
- 49 min read
バイキンメカ バイキンメカの概要
バイキン城の倉庫にバイキンメカが格納されている描写がある <3> 。また、バイキン城以外のアジトの倉庫にも多数のバイキンメカが格納されている様子も存在する <4> 。本項では便宜上、「あかちゃんスプレー」や「スーパーカビハート」といった薬品類など、機械類に該当しないばいきんまんの発明品も「バイキンメカ」として扱い詳述する。また、ばいきんまんが開発したが自分のために作った目的ではない「ドキドキSL号」や「ブルー・ティアーズ号」やばいきんまんは開発したが性能が変になった「フランケンロボくん」はこの項目には含まない。

メインメカ
バイキンUFO
アンパンマンたちとの戦いにおける大半の回で、ばいきんまん共々吹き飛ばされるか壊されるかする。2009年(平成21年)頃からA、B両パート共にアンパンチで爆破されることが多くなった。壊れたUFOは次のエピソードでは直っている。アンパンチならびにダブルパンチ・トリプルパンチ以外ではおむすびまんやナガネギマンなど剣術を特技としているキャラクター達にバラバラに斬り刻まれたり、アンパンマンの振りかざしたハンマーや鉄火のマキちゃんの巻き簾などによる打撃やタイコマンの太鼓の振動などによって機体全体に亀裂が入って粉々になるなど、修復不能な状態にまでされて壊されることも多い。作中で壊れたUFOは、原型を留めている場合にはばいきんまんがトンカチなどで直すシーンがよく描かれるが、大破したUFOがわずかな時間で完全に直っていることもある(これについて、やなせは「現実世界では入手できない、一種の形状記憶合金でできているので、元の型に戻ることも、自在に変形することも可能」と語っている <5> )。さらに、ピンチの場合の脱出用にも使われている <6> 。また、ゲストキャラクターなどに乗っ取られることも多々ある <7> 。映画『怪傑ナガネギマンとドレミ姫』では、瞬間接着剤で応急修理され、いつも通りに稼働している。
全ての機能はばいきんまん一人で操作できるが、ドキンちゃんや人質を同乗させることもある(操縦は初心者が操作することが仇となり故障することもしばしばある)。リモコンによる遠隔操作も可能であるほか、ばいきんまんの呼びかけで飛んでくる音声認識システムや、自動的においしいものなどをサーチしてカーソルなどで表示するセンサー機能も備わっている。大気圏内外を自由に行き来できる。ボディは、ハードトップ形態。窓にはワイパーがついており、筒型の底部の底穴や側面からはマジックハンドの手(これを振り回してのパンチを「バイキンパンチ」という。また、初期のマジックハンドの色は黄色や緑色だったが、後にピンクに統一されている。映画『ばいきんまんと3ばいパンチ』では黒)や水鉄砲などといった武器が出てくる(アンパンマンに攻撃をする際は、手にハンマーを持っていることが多い)。またコックピット内部の気密性は非常に高く、水中に潜ることができるほか、宇宙空間も航行できる <8> 。何らかの外傷によりUFOが壊れると、勝手にこれらの武器が出てきてばいきんまんを襲う(または、誰彼構わず襲いかかることもある <9> )。絵本『アンパンマンとホラ・ホラコ』では、ホラコに促されて、アンパンマンがバイキンUFOに乗った。
バイキンUFOの装備は多岐にわたっており、側面や底部のマジックハンドのほか、ハンマー(金槌、木槌、鉄球、ピコピコハンマーなど)、ロケットパンチ、巨大な足『マジックジダンダ』(『バイキンキック』とも呼ばれる)、レーザー光線銃(アンテナからの光線はアンパンマンも戦闘不能にしていた)、かびるんるんとやみるんるん(たまに、べろべろまんも出す)、水の入ったボールなどを打ち出す大砲、各種の水鉄砲、ホーミングミサイル、ドリル、チェーンソー、吹雪も発生させる送風機、爆弾などの兵器のほか、雲などに擬態するための模型 <注 1> 、バットやラケット(主にアンパンマンの新しい顔をはじき返す)、ゴルフクラブ、刀剣、十手、トライデント、のこぎり、巨大なハサミ、フライパン、フライ返し、シンバル、虫取り網、ハリセン、蠅叩き、お玉、しゃもじ、麺棒、けん玉、箒、布団叩き、くすぐり用アームなど、バラエティに富んでいる。また、『だだんだん』、『バイコング』、『バイキンマッチョロボ』、『バイキンロボット』、『たいやき号』、『もぐりん』等の大型のロボット兵器に変形することもできる(だだんだんは事前に組み立てている描写がある)。反対にそれらのロボットからバイキンUFOに変形することも可能。予備のUFOやパーツが用意されている描写もある <10> 。水中戦用(潜望鏡を装備)やレース仕様(ターボエンジンがついており、速度はロールパンナ並み)など、目的に応じて改造されることがたびたびある。
改造型
新型バイキンUFO(しんがたバイキンユーフォー)
初登場回 - TV第169話B「アンパンマンとカンタンシスターズ」 ばいきんまんが改良したUFOで、V字型のアンテナをつけているのと側面部に装備が増えているのが特徴。飛行能力が向上しているほか、強化したマジックハンドで岩をも砕く「ハンマーパンチ」を繰り出す。しょくぱんまん号と対決するが、しょくぱんまん号のターボエンジンで吹き飛ばされ、湖に落とされた。 バイキンUFO改良型(バイキンユーフォーかいりょうがた) 初登場回 - TV第169話B「アンパンマンとカンタンシスターズ」 上記の新型バイキンUFOを、かんたんシスターズを騙して改造させたもの(この時、ばいきんまんとドキンちゃんは聖飢魔IIのような扮装をしており、演奏ツアー中に車が故障したと偽った)。アンテナはネジ型で、通常のバイキンUFOよりコクピットが広い。ターボエンジンを装備して高速飛行できる他、アンパンマンとしょくぱんまんのダブルパンチにもビクともしない装甲を誇る。しかし、ドキンちゃんが余計なボタンを押してしまったため、ジェットエンジンが誤作動し、地中深く潜り込んでしまった(ばいきんまんとドキンちゃんは緊急脱出装置で脱出した)。この回のラストは、ジャムおじさんとアンパンマンが視聴者に自転車の安全運転を促すものだった。
バイキンスプレーUFO(バイキンスプレーユーフォー)
初登場回 - TV第251話A「アンパンマンとスプレーくん」 バイキンUFOの改造の一つ。スプレー式になっている。「バイキン香水」というとても臭そうなにおいのする香水が、下の瓶に入っている。それを町に撒き散らしつつ大暴れするが、香水のにおいはスプレーくんのきりなどで消えたりするため、スプレーくん達にそのにおいを消されたりした挙句、アンパンマン達に敗れた。
潜水艇型バイキンUFO(せんすいていがたバイキンユーフォー)
初登場回 - OVA「いっしょにおべんきょう 2 アイスだ!すいかだ!うきうき海水浴!」 浜辺で知り合ったユキちゃんに海底を見せてあげる為に作ったバイキンUFO。通常のUFOより一回り大きく、正面にはばいきんまん型の顔(目はヘッドライトを兼ねる)が、側面と背面にはそれぞれ胸鰭と尾鰭が付いている。
黄金バイキンUFO(おうごんバイキンユーフォー)
初登場回 - TV第376話A「ばいきんまんといずみのせい」(TV版)、映画第21作同時上映「ばいきんまんVSバイキンマン!?」(映画版) TV版の黄金バイキンUFOは、泉の精にもらったもの。ミクロサイズになり敵の目を逃れる機能と、強烈な光で敵の目をくらませる機能が追加されている。アンパンマンたちに対して有利に戦うが、ジャムおじさんの機転で、アンパンマンがサングラスで光を無効化したため敗退する。また、ダイヤモンドのように輝く豪華なUFOも登場したが、こちらはばいきんまんが思わず嘘を言ってしまいもらえなかったため、どのような機能だったかは不明。 映画版の黄金バイキンUFOは、ばいきんまんと絵バイキンマンがアンパンマンを倒すために協力して作り上げたUFO。その名の通り黄金に輝き、アンテナの数も5本に増えている。目を輝かせながらアンパンマンを襲ったが、アンパンチ一発で吹っ飛ばされた。
スペースバイキンUFO(スペースバイキンユーフォー)
初登場回 - TV第596話「アンパンマンとスターフルーツ」 宇宙船アンパンマン号を攻撃するための宇宙飛行用のバイキンUFO。鼻から『バイキンスペースパンチ』を発射する。バイキンUFO同様、マジックハンドやバイキンハンマーで攻撃することもできる。
改造UFO・バイキングII世(かいぞうユーフォー・バイキングにせい)
1号(1ごう) 初登場回 - TV第600話「メロンパンナとオーロラの子馬」 アンパンマンを倒すために改造されたバイキンUFO。通常時よりもパワーアップしており、海賊を模した追加装甲を施されている。スペシャルエアバッグ『アンパンチトメルンダー』でアンパンチの衝撃を吸収・無効化してはじき返し、テニス用ラケットで打ち落とす。新しい顔に取り替えたアンパンマンをも苦戦させたが、ユニコーンの子供・スピカの角でエアバッグを引き裂かれ、トリプルパンチに敗北した。 2号(にごう) 初登場回 - TV第611話A「アンパンマンとますずしまん」 ばいきんまんを模した頭部とバイキンロボット型の胴体をつけたバイキンUFOからの変形ロボット。ノーズパンチでアンパンマンを吹き飛ばし、反転して新しい顔を叩き落とすなど善戦したが、ますずしまんの笹の葉手裏剣で視界を遮られたところにアンパンマンが新しい顔に取り替えたため、破壊された。 バイキンプリン型UFO(バイキンプリンがたユーフォー) 初登場回 - TV第666話B「プリンちゃんとプリンセス・プリン」
初登場回 - 映画第21作同時上映「ばいきんまんVSバイキンマン!?」 絵バイキンマンが作った継ぎ接ぎ付きのUFO。見た目はオンボロだが、本物のバイキンUFOよりも強い。
巨大バイキンUFO(きょだいバイキンユーフォー)
初登場回 - TV第1000話「ぼく、アンパンマンです!」 通常の数倍の大きさと、アンパンチも効かない重装甲を誇る強力なバイキンUFO。「絶対に負けない最強のバイキンUFO」としてばいきんまんが開発した。内部にバイキンUFOを格納し、巨大なマジックハンド、巨大ハンマー、カモフラージュ用の黒雲(武器にもなり、カレーパンマンとしょくぱんまんを吹き飛ばした)、かびるんるんが乗る飛行型のチビもぐりんを装備している。アンパンマンをマジックハンドで捕まえて顔を濡らし弱らせ、チビもぐりんでパン工場を地底のマグマに沈めてしまおうとしたが、脱出したアンパンマンに阻止される。その後アンパンマン、カレーパンマン、しょくぱんまんと戦う中で、チビもぐりんの編隊を叩き込まれることで穴だらけになり装甲が破壊され、通常のバイキンUFOになったところでアンパンチに敗れた。
モミの木ジェット装備型(モミのきジェットそうびがた)
初登場回 - 2015年TVスペシャル「ばいきんまんとすてきなクリスマスケーキ」 完成途中で壊れてしまった新型メカの部品の一部である「モミの木ジェット」を背面に組み込んだバイキンUFO。UFO本体下部分のデザインも通常のものと異なる。ボタンを押す度にジェットを無数に発射する。町の広場で開かれたケーキくん(としょくぱんまんとカレーパンマン)主催のクリスマスケーキ教室を襲うが、カレーパンマンと参加していたコキンちゃん(メロンパンナやレアチーズ <注 2> も参加)に敗れる。その後、クリスマスプレゼントを奪うためにアンパンマン達に向けて使うが、ばいきんまんがボタンを連打し過ぎたせいで暴走してしまう。
UFOからの変形メカ
バイキンボクサー 初登場回 - TV第37話B「アンパンマンとなぞのブラック」 手足を出して、性能をアップしたバイキンUFO。両手にはボクシンググローブをはめている。岩をも砕き、アンパンチに匹敵する威力を持つ『バイパンチ』が得意技。
初登場回 - TV第53話B「アンパンマンとアリンコキッド」 バイキンUFOに巨大な鉄の足・バイキンビッグフッドがついた踏み潰しロボット <11> 。「バイキン足ロボット」などのバリエーションも存在する。 バイキン足ロボット(バイキンあしロボット) 初登場回 - TV第418話B「ゴマすり和尚とスリコギ坊主」 大足ロボットのバリエーション。足首にばねが仕掛けられていて、遠くまで蹴りあげて攻撃する。泥水も噴射させる。
バイキンUFOロボット(バイキンユーフォーロボット)
初登場回 - TV第129話B「アンパンマンとトランプ四銃士」 バイキンUFOからの変形ロボット。キャノピー部に顔がついた装甲を付け、4本の手に剣、盾、大型ハンマー、鎖付きの錘を持っている。 ハンマーロボット 初登場回 - TV第178話A「アンパンマンとくっつき虫ペタリン」 バイキンUFOロボットのバリエーション。3本の脚を出し、木槌でアンパンマンを土中に埋め込んでしまう。おむすびまんに対しては多くの剣と手を出して戦ったが、全て斬り落とされた。 カンフーロボ 初登場回 - TV第177話B「アンパンマンとシューマイおしょう」 バイキンUFOからの変形メカ。空手家の服を着て、マジックハンドとロボットの足を装備している。シュウマイ姉妹の拳法の破り、シュウマイ和尚からシュウマイを盗むために使用された。 バイキンカンフーロボ 初登場回 - TV第671話B「うなどんまんとジャスミンさん」 カンフーロボのバリエーション。カンフーロボにバイキンマッチョロボの両腕を取り付けて脚を伸ばしたような外見をしている。ヌンチャクを振り回して攻撃する。ウーロンさん、ジャスミンさん、ショウロンポー三兄弟などの中華のキャラクターのお話によく登場する。
カニメカUFOロボ(カニメカユーフォーロボ)
初登場回 - 映画第6作同時上映「メロンパンナとあかちゃんまん - みんな集まれ! アンパンマンワールド(Bパート)」 メロンパンナ、あかちゃんまん、あかちゃんアンパンマンたちを倒すためのバイキンUFOからの変形ロボット。下部に足が付き、カニバサミで敵を捕まえる。アンパンマンたちがまともに戦えなかったのもあり優勢だったが、怒ったメロンパンナの怪力でカニバサミを壊され、メロメロパンチで動きを止められたところを、あかちゃんまんのあかちゃんパンチで破壊された。 バイキンマッチョロボ バイキンUFOからの変形ロボット。バイキンUFOを円盤部分が分厚くなった胴体で大型化し、巨大な腕部と脚部をつけたような外見をしている。「バイキンUFOロボ」と呼称されることもある。腕部をドリルや巨大な刀、ハンマーなどに換装させたり、腕部の代わりに側面部からマジックハンドを出すなど、多くのバリエーションがある。 1号(1ごう) 初登場回 - TV第424話A「ばいきんまんとちびぞうくん」 球型の手の先から水鉄砲を出して攻撃する。パワーはあるが足が弱い。 2号(2ごう) 初登場回 - TV第503話A「ユッキーとSLマン」 手の先を改造して物がつかめるようになったロボット。手がペンチ型と、マジックハンドと同じ五本指のパターンがある。バイキンマッチョロボの中では登場頻度が多い。「バイキンロボ」と呼称されることもある(TV『どんぶりまんトリオとドクダミ夫人』『アンパンマンとローズヒップちゃん』など)。大砲型の水鉄砲や大型ハンマーなど、バイキンUFO同様の武装を用いることもある。「バイキンロボパンチ」が得意技。 ローラータイプ 初登場回 - TV第979話B「ジャムおじさんとロールケーキちゃん」 足にローラースケートを取り付けて、素ばやく動けるようにしたバイキンマッチョロボ。ロケットパンチを飛ばして戦うが、転びやすいのが弱点。
バイキンマッチョUFOロボ(バイキンマッチョユーフォーロボ)
初登場回 - TV第946話A「おむすびまんとうなどんまん」 バイキンUFOからの変形ロボット。腕と膝が筋肉モリモリになっており、その力は非常に強く、巨大な岩を壊すほどの破壊力を持つ。
初登場回 - TV第458話B「アンパンマンとはるまきぼうや」 マジックハンドとマジックジダンダ、ヌンチャクを装備して攻撃するバイキンUFOからの変形メカ。通常のバイキンUFOより攻撃力が高い分、操縦しているばいきんまんにダメージがフィードバックされる(チーズがマジックハンドに噛み付いた際に痛がっていた)。春巻アンパンマンの拳法技に敗れる。 サボテンロボ 初登場回 - TV第651話A「アンパンマンとコロッケキッド」 バイキンUFOから変形したサボテン型のロボット。力任せのパンチ、キック、踏みつぶしなどで戦う。 バイキンクルミロボ 初登場回 - TV第765話B「メロンパンナとクルミちゃん」 バイキンUFOからの変形ロボットの一つ。 体がクルミのような形をしており、そこに2本のアームと足を合体させてできている。アームなどで攻撃する。
バイキンUFOからの変形ロボット。おむすびまんやこむすびまんと戦うときによく登場する。 1号(1ごう) 初登場回 - TV第845話A「ばいきんまんとこむすびまん」 何でも切りつける小刀が何本も仕込まれている三度笠を投げ飛ばしたり、持っている大きな刀を振り回したりして攻撃する。 2号(2ごう) 初登場回 - TV第1021話A「こむすびまんとじょんがらくん」 1号と同型で、マントを着ているロボット。水を噴射したり、四股になったり、色々な仕掛けがある刀で攻撃する。胸から出すロープで縛り上げる。 3号(3ごう) 初登場回 - TV第1260話A「ホラーマンとさくらもちねえさん」 1号、2号と同型。胸部分から「サイコロ弾」を射出し、アンパンマンの動きを封じ込めてしまう。
ドキンUFO
初登場回 - TV第21話B「アンパンマンとおそうじまん」 ドキンちゃんが搭乗する赤いUFO <12> 。透明なキャノピーに1本のアンテナがある。こちらはドキンちゃんではなく、ばいきんまんが作った。 <13> バイキンUFOよりもコクピット内は広々としていてジョイスティックが二つあり、座席もあるため、ゆったりと操縦できる。一人乗りと思われるが、バイキンUFOが故障したときに、ばいきんまんと2人で乗ったこともある。近年の映画では、ホラーマンと2人で乗ることが多い(勝手に乗っていることも含め)。バイキンUFOの牽引も可能で、また書籍などによれば高速で飛行できるとされている <12> 。ハート型のリモコンによる遠隔操作も可能。武器が出ることはあまりないが、アンテナの光線銃や黄色いマジックハンド <12> 、マジックジダンダ、ピコピコハンマーなど、バイキンUFO同様の武器を装備している。
ブルー・ティアーズ号(ブルー ティアーズごう)
初登場回 - 映画第18作同時上映『コキンちゃんとあおいなみだ』、2007年TVスペシャル「コキンちゃんとなみだのクリスマス」(TVデビュー) コキンちゃん専用の青いUFO。ばいきんまんが作ったものだが、バイキンメカには含まれない。ドキンUFOとは色違いで同じ性能だが一回り小さい。マジックハンドの色はオレンジ色。バイキン城やバイキンメカに激突しても傷一つ付かない耐久力を持つが、しばしばコキンちゃんがレバーを滅茶苦茶にいじったせいで故障してしまうことが多い。卵型宇宙船のコキンUFOとは全くの別物だが、テレビの解説放送などでは「コキンUFO」と呼ばれることがある。
だだんだん
大型の二足歩行ロボットで、バイキンメカの中ではもぐりんと並んで代表的な存在。丸い顔の真ん中につなぎ目があって、胴体は縦長。体色は全体的に灰色。複数のバリエーションや強化型がある。1号は腕が無く踏みつぶしやカビ攻撃しかできなかったが、2号以降はペンチ状の両腕がつくようになり戦闘技術も増えた。脚部が太いものが基本形だが、バイキンロボット型の脚が細いタイプのロボットも「だだんだん」とばいきんまん自身が呼んでいる。ばいきんまん(声 - 中尾隆聖)が歌う『ダ ダン ダン!』というテーマソングもある。映画『だだんだんとふたごの星』以降、「ダダンダーン!!」とうなったり、ダメージを受けた際に「ダ…ダ…」と言うなど、しゃべる(または起動音を上げる)ことが多くなった。地響きを立てて進む効果音から命名された「だだんだん」というネーミングは、やなせの自信作であり、戦闘用ロボットにしては愛嬌があるデザインもやなせのお気に入りである <16> 。香美市立やなせたかし記念館のアンパンマンミュージアムには、ジャイアントだだんだん(『だだんだんとふたごの星』より)の像が建てられている。
声 - 中尾隆聖 初登場回 - TV第16話A「アンパンマンとだだんだん」 口の中の大砲からカビの花だらけにして固める黒い液体を放射する。森をカビだらけにして支配しようとするが、カバオくん達の作戦によって転倒し頭部のみとなってしまい、最後はジャムおじさんが作ったカビ取りマシーンによって破壊された。なお、ばいきんまん自身が乗っていた事を秘密にして無人メカだと思わせていたが、「カビパンパン」や「ペチャンコパンパン」と言ったことでアンパンマンやカバオくん達に正体がばれてしまっている。なお、カビの液体を発射する音はトムス・エンタテインメントの制作したアニメ、ルパン三世第二シリーズのさらば愛しきルパンよのロボット兵のレーザー音を流用した。 TV第401話B「カレーパンマンとしょくぱんまん」では、バイキンUFOから1号と同じタイプに変形し、アンパンマンたちと戦う中で、チェーンソーや光線銃などの武器を多数展開している。
声 - 山寺宏一→千葉繁(アンパンマンショー) 初登場回 - 映画第2作『ばいきんまんの逆襲』、TV第100話「新しいしょくぱんまん号誕生」(TVデビュー) 前述のように新たに両腕を装備した、バイキンUFOからの変形ロボット。頭の上にアンテナが4本ある。だだんだんの中では登場頻度が多く、口から光線や泥水を吐き出したり、マジックハンドから複数の弾丸を打ち出したりすることができる。背中にジェットエンジンを装備して空を飛ぶこともある。 アンパンマンショー『アンパンマンとカレーなヒーロー』では、ばいきんまんがカレーパンマンに仕返しするために改造させ、アンパンマンやしょくぱんまんを含めて圧倒させるも、ばいきんまんのミスで暴走(殴るパターンとアンテナが取れるパターンがある)。最後は立ち上がったアンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマンのトリプルパンチで破壊される。なお、着ぐるみショーであるためかばいきんまんは搭乗せず、その場で掛け声をすることによって操作している。
初登場回 - 映画第2作『ばいきんまんの逆襲』、映画第4作同時上映『あかちゃんまんの大冒険 - アンパンマンとゆかいな仲間たち(Aパート)』 『ばいきんまんの逆襲』に登場した3号は、2号とほぼ同じタイプ。口から光線を発射する。バイキンUFOからの変形、バイキンUFOへの変形も可能。序盤に登場し、メコイスの壺を奪うことに成功するが、壺を開けようとした際に腕が破損。以後はずっとバイキンUFOに変形していたため、アンパンマンとも戦わなかった。 『あかちゃんまんの大冒険』(『アンパンマンとゆかいな仲間たち』のAパート)に登場した3号は、素早く乗り込めるように操縦席が頭の上に付いている。両手に持っている2本の大きなハンマーが武器。アンパンマンたちをモグラ叩きにするがあかちゃんまんにだけは逃げられ、怒って鉄のハンマーに持ち替えたところ、あかちゃんまんがみるくぼうやのミルクでパワーアップ。ほぼ一方的に倒された。
初登場回 - TV第598話B「プリンちゃんとめいけんチーズ」 全体の色が濃い群青色をしただだんだん。プリンちゃんとエクレアさんを捕まえるが、脱出装置のボタンを押されて操縦していたばいきんまんが逃げ出されてしまう。
初登場回 - TV第423話A「アンパンマンとそらとぶだだんだん」 背中に付けたロケットエンジンで、自由に空を飛べるようになっただだんだん。体当たり、胴体の中の大砲、また足の裏で挟み込んで攻撃する。ロケットエンジンの推力はトリプルパンチをものともしない。アンパンマンたちを苦戦させたが、メロンパンナの挑発で隙ができたところで、片方のエンジンを破壊され制御できなくなり落下、最後の悪あがきとしてパン工場に墜落しようと特攻をかけるも三度目のトリプルパンチで破壊された。この機体の登場以降、だだんだん系統のロボットにはロケットエンジンが搭載されることが多くなる。 スーパーだだんだん・もぐりんスリー 初登場回 - TV第367話「アンパンマンとてつの星」 ばいきんまんによると「最大最強のロボット」(1996年時点)。さまざまなバイキンメカの意匠が取り入れられており、胴体と脚部はだだんだんで、トリプルヘッドの首が伸び、3つ首それぞれの先端に通常サイズのもぐりんが結合されている(操縦席は中央のもぐりんの内部にある)。街やパン工場の鉄製品を強奪したうえ、雨に弱いてつの星の住民を脅迫し、公害が起こるほど工場をフル稼働させて作らせた。通常のアンパンチを弾き返すほどの装甲で、指先から発射するドリルミサイルと、溶けた高温の鉄(アンパンマンを銅像のように固めてしまった)を武器にしている。その上、新しい顔に替えて100%以上の力をこめたアンパンチ対策として、自動修復装置も備えている。 新しい顔に取り替えたアンパンマンすら追い詰めたが、こてつちゃんたちに太陽光線を浴びせてもらったことで元気300倍にパワーアップしたアンパンマンのジャイアントスイングを食らい、ドキンUFOを巻き込んでバイキン巨大UFOに衝突し、大爆発した。
声 - 渡部建(映画・かがやけ!クルンといのちの星) 初登場回 - TV第442話B「カレーパンマンとクルミちゃん」 前述のように顔の繋ぎ目が無く、脚が細いタイプのだだんだん。映画第17作『ハピーの大冒険』で登場したバズーカになる番傘を装備して口や胴体から巨大な鉄球を発射するタイプ、映画第19作目同時上映『ホラーマンとホラ・ホラコ』で登場したバイキンUFOの武装を多数装備したタイプなどの武装バリエーションも存在する。
初登場回 - 第452話A「ぼくのアンパンマン」(TV版)、絵本「アンパンマンとバナナダンス - アンパンマンのおはなしるんるんシリーズ」(絵本版) TV版のお掃除だだんだんは、両手に箒と塵取りを持った掃除係のだだんだん。リモコンの操作で動く。両目を光らせてゴミを探知するが、何故かばいきんまんを掃除してしまう。 絵本版のお掃除だだんだんは、バイキンUFOからの変形メカで、だだんだんの頭部からマジックハンドとロボットの脚が出ている形態。ばいきんまんがバナナ島に到着した時、バナナ島のガランゴロ山が噴火したため、アンパンマンたちと共に岩を片付けるのを手伝った。
最強パワーアップロボ(さいきょうパワーアップロボ)
初登場回 - TV第700話「みんなだいすき!アンパンマン」 だだんだんのパワーアップバージョン。その呼び名は伊達ではなく、ロールパンナ・カレーパンマン・しょくぱんまんの3人とも互角に戦った。必殺武器として、腕部をドリルのように回転させて放つロケットパンチ、カビルンUFO編隊、ばいきんまんが発射する舌部の強力泥水鉄砲を備えている。カビルンUFO編隊に支えられて飛行する。トリプルパンチで吹き飛ばされた。
スーパー穴掘りだだんだん(スーパーあなほりだだんだん)
初登場回 - TV第777話「アンパンマンとさばくのたから」 アンテナの代わりに頭部に3本のドリル、両手にもドリルを装備した、地中移動用のだだんだん。すなおとこが持つ宝物を奪うために作った。地下の水脈を掘り当て、水が苦手なすなおとこは逃げ出し、ちょうどすなおとこに捕まっていたジャムおじさんたちも水で助かったために、アンパンマンたちから感謝される。宝物もオアシスだったことが判明し、みんなに感謝されたことに照れながら、ばいきんまんたちはUFOで帰っていった。 アイスだだんだん 初登場回 - 2004年TVスペシャル「アンパンマンとクリスマスの星」 ペンギン村の氷祭りを邪魔するために改造されただだんだん。顔の周りに氷でできた氷柱型の角がついているのが特徴。足の裏から スケート靴の刃(ジェットエンジン付き)を展開し、氷上を滑走する。顔の角を発射する「氷柱ミサイル」で攻撃するが、跳ね返された角が本体周囲の氷に突き刺さったために足場が崩れて転覆。その後、ばいきんまんはバイキンUFO(アイスだだんだんから変型したのか、内部に格納していたのかは不明)で撤退した。 泣き虫だだんだん(なきむしだだんだん) 声 - 徳本恭敏 初登場回 - 2007年TVスペシャル「コキンちゃんとなみだのクリスマス」 バイキンロボットにサンタクロース風のコスチュームを施したデザインのロボット。クリスマスをめちゃくちゃにし、プレゼントを奪う為に作った。コキンちゃんの涙の成分とやみるんるんの涙とバイキン草のエキスで作った黒い涙を泣きながら流して、周りを汚したり、相手を黒い涙の中に包んで悲しい気持ちにさせて動けなくさせたりする。またやみるんるんが泣き止んだ場合に備えてたまねぎをみじん切りにする装置を付けておき、強制的に泣かせられるようにしてある。コキンちゃんの大泣きによって黒い涙が浄化されて操縦装置が故障して暴走した挙句、最期はアンパンマンとしょくぱんまんのダブルパンチで破壊された。 ドライヤーだだんだん 初登場回 - TV第922話B「ばいきんまんとなだれおに」 口がドライヤーになっているだだんだん。雪遊びを邪魔するために作った。熱風を吐き出して、雪を溶かす。 ズダダンダン 初登場回 - 映画第20作『妖精リンリンのひみつ』 右手はドリル(もぐりんのものを流用しており、射出も可能)、左手はハンマーでできている巨大ロボット。だだんだんを大きくしたような形状をしている。扇状に広がる7本のアンテナ(前から見ると7本だが、実は後頭部にもう1本あり、実際は合計8本)から相手を花に変える光線を発射する。空も飛べる。脚部がジェットエンジンになっていて、腕部を収納し、ウィングを出す。ばいきんまんによると「最強メカ」で、『天下無敵のズダダンダン』というテーマソングまである(『つみきの塔』のアレンジ版)。勇気の花を求めて死神山に来たアンパンマンたちを攻撃。最後の勇気の花を散らし、カレーパンマンやしょくぱんまん、ロールパンナたちまで花に変え、勇気の花のジュースのないアンパンマンを踏みつぶそうとするが、巨大な勇気の花となったリンリンの力でアンパンマンが復活。空中でズダダンパンチを放つが、光り輝くアンパンマンのアンパンチで吹っ飛ばされた。絵本では、アンテナの周りにあるリングを発射してカレーパンマンやロールパンナたちを動けなくさせた。 ジャイアントだだんだん 声 - 原口あきまさ(映画・だだんだんとふたごの星) 初登場回 - TV第977話B「ばいきんまんとジャイアントだだんだん」(TV版)、映画第21作『だだんだんとふたごの星』(映画版) TV版のジャイアントだだんだんは、その名の通り、通常の倍以上はある大きさをしており、コックピット内もかなり広い。容姿は2号の背中にロケットエンジンを付けたデザイン。手をドリル状に回転させて地中を掘り進んだり、回転させて射出し攻撃することが可能。トリプルパンチを物ともしないパワーを誇るが、頭部のアンテナが弱点。アンキックでアンテナを折られ、機能停止したところをトリプルパンチで破壊された。 映画版のジャイアントだだんだんは、ドクター・ヒヤリに心の玉を取りつけられ、心を持った巨大なだだんだん。こちらの容姿は2号の灰色だったボディが黒、口および関節の紫色の部分が金色に変更され、左胸に心の玉を搭載したデザイン。心の玉によって自我を持った為、自分で考え、自分で動き、自分で戦うことができる。しかし心の玉にキラリが入ってしまったため、ギラリに操られるようになってしまった。星の妖精のキラリが入ったためにパワーが過剰になって一度は動作不良を起こしたが、ばいきんまんが改造して制御できるようになった上、ギラリの力でさらにパワーアップする。後から背中に取りつけたランドセル型のロケットエンジンで空を飛べる。エンジン点火試験では透明の炎を発しており、水素燃料を意識した設定のようである。アームを高速回転させて竜巻を起こし、トリプルパンチをも防ぐ。キララとギラリの杖が重なった時に生じたエネルギーで、右手に雷球を発射する銃、左手に鎖付き鉄球、アンテナからホーミング光弾を発射する、漆黒の悪魔のような姿に進化した。その後、ギラリがキラリに戻ったため停止したが、キララとキラリの星の杖の輝きで再起動し、本当の自分の意思でデビルスターに立ち向かう二人とアンパンマンを助け、デビルスターを押し戻して爆発した。その時生じた光を浴びて、アンパンマンが放った「スターライトアンパンチ」でデビルスターは破壊された。すべてが終わったあと、ジャムおじさんが「本物の心が芽生えたのかもしれない」と言って、さらにアンパンマンたちが夜空を見上げたとき、空にはジャイアントだだんだんが星座となって輝いていた。 その後は第1352話「ブラックロールパンナと勇気の花」で再登場し、上記の機体の灰色カラーでアームがドリルに変形し、勇気の花を滅茶苦茶にする。最後はトリプルパンチを受けて吹っ飛ばされた。以降もTV「アンパンマンとどろんこ魔王」「カレーパンマンと白バラ女王」「ばいきんまんととんかつぼうや」映画『きらめけ!アイスの国のバニラ姫』にも登場する。
初登場回 - 映画第22作『ブラックノーズと魔法の歌』 腹部に集音機、両手と口にスピーカーが装備された新型のだだんだん。アンパンマンに破壊された、腹部に大砲を装備したタイプを改造したもの。カーナの吹く「暗闇の笛」の音符を100万倍に増幅して流すことができ、笛を吹くことをやめたカーナに代わってブラックノーズの封印を解いた。そしてブラックノーズに成り変わって世界を支配することを目論むばいきんまんの操縦でブラックノーズを音符で攻撃したが、光線に押し返されてしまい、ニワトリ型にされてしまった(操縦席のばいきんまん、ドキンちゃん、ホラーマンはヒヨコの姿にされた)。その後も頭の上半分をアンパンマンにもぎ取られてブラックノーズの攻撃を受け止める盾にされるなど、散々な目に遭う。
初登場回 - 2010年TVスペシャル「赤鼻チャッピー 勇気のクリスマス」 気象を自由に制御する能力を持っただだんだん。口から黒雲を発生させ、背中のランドセル型のエンジンには、空を飛ぶためのジェットエンジンや気象を変化させる機能を持ったパラボラアンテナが組み入れられている。腕部を伸縮させたり、回転させたりして攻撃する。ホラーマンがボタンを押すと、雷に直撃されてしまう。吹雪でサンタクロースをクリスマスの谷に釘付けにし、プレゼントを奪う作戦に使用された。赤鼻のトナカイ・チャッピーとクリームパンダにプレゼントを奪還され、さらにロールパンナのローリングハリケーンで黒雲を取り払われた挙句、アンパンマン・カレーパンマン・しょくぱんまんのトリプルパンチでバラバラにされてしまった。
初登場回 - TV第1082話B「プリンちゃんとだだんだん」 股の部分の設計が異なる事以外は2号の外見をしているだだんだん。相手をおびき寄せる為の人形を胸部の中に装備したり、カメレオンのように体色を自由に変えたりする事が出来る。プリンちゃんとエクレアさんが操縦した事があり、彼女らにおもちゃと勘違いされていた。映画第24作『よみがえれ バナナ島』では、頭部が回転したり、おやつの入った隠し扉が存在したり、平泳ぎで海中を進んだり、バイキンUFOからではなく直接もぐりんに変形したりという数々のギミックが搭載されている。しかし、バナナの皮だけですべって転び大破してしまったこともある。 ぺろりだだんだん 初登場回 - 絵本「アンパンマンとリンゴぼうや - アンパンマンのおはなしるんるん」、映画第26作『りんごぼうやとみんなの願い』(アニメデビュー) ゴロンゴロの胴体にだだんだんの頭部がくっついているような虫型のロボット。 1号(1ごう) 背中についている羽で空を飛び、口から飛び出している大きな舌を使ってSLマンの運ぶリンゴを盗もうとする。柔らかい舌はエアバッグのようにアンパンチの衝撃も吸収してしまうが、リンゴぼうやに種を植えられてしまい、舌が使えなくなったところで元気100倍になったアンパンマンの「ソフトアンパンチ」で吹き飛ばされた。 2号(2ごう) リンゴ村からリンゴを盗むために改造されたぺろりだだんだん。背中についている羽で空を飛び、二足歩行ロボットに変形することもできる。リンゴ村のりんごを独り占めするためにストローこうもりを追い払う。その後現れたマジョーラを倒そうとするが、毒液攻撃を受けてりんごの形にされてしまう。それでも尚、舌攻撃でマジョーラに善戦するも、再び毒液攻撃を受けて爆発四散する。 TV第1424話「アンパンマンとみんなのえがお」ではばいきんまんとホラーマンが協力して作った。外見は二足歩行タイプである。口から吐く泥団子で相手の動きを封じ、特大サイズの泥団子も発射可能。並み程度のパンチは通用しないが、「メロメロパンチ」が苦手。カレーパンマン、しょくぱんまん、メロンパンナのトリプルパンチを分離で回避することもできる。最後は元気百倍のアンパンマンのアンパンチで吹っ飛ばされた。 スピーカーだだんだん 初登場回 - 映画第28作『おもちゃの星のナンダとルンダ』 しらたまさん達のコンサートをめちゃくちゃにするための音響係のだだんだん。アンテナは2本で、集音器型だだんだんのようにスピーカーを装備しており、スピーカーから出す灰色の球体で人を捕らえることも可能。背中にはロケットエンジンが搭載されている。向かってきたアンパンマン達をスピーカー部分に閉じ込めて音波攻撃を仕掛けるが、かつぶしまん、鉄火のマキちゃん、おむすびまんにスピーカーを破壊されてしまう。さらにハンバーガーキッド、やきそばパンマン、サラダ王子に足を切り倒され、残りのスピーカーもしらたまさんに封じられてしまう。最後はアンパンマンにアンパンチで破壊された。 アイアンだだんだん 初登場回 - TV第1455話B「ブリキッドとてつの星」 ばいきんまんがアンパンマンを倒すためにてつの星の人たちに作らせただだんだん。ゴーグルとマントをつけているのが特徴。口の中にトゲ付の鉄球を発射する大砲を格納している。かなり頑丈で並み程度のパンチではビクともしない。元々鉄でできているため、錆びると動かなくなってしまうのが弱点。最後はアンパンマン号のノーズシャワーに錆びつかれアンパンチで吹っ飛ばされた。 サンタだだんだん 初登場回 - 2023年TVスペシャル「ちびっこサンタのニコニコクリスマス」 クリスマスを自分の物にする為に作っただだんだん。デザインは目の色以外、ほとんど泣き虫だだんだんと共通。口の中からネットを発射しサンタクロースを誘拐したり、大砲を出してオーナメント型の砲弾で相手をおもちゃの姿に変えてしまう。また、背負っている袋の中には、大量のかびるんるんが詰まっている。
だだんだんの派生種
バイキンロボット 初登場回 - TV第21話A「アンパンマンとバイキンロボット」 二足歩行ロボットの新型。頭部の4本のアンテナは操縦桿になっている。ペンチ型の両手と、口から吐き出す光線を装備したり、空飛ぶ円盤に変形したりする。初登場したときは、ばいきんまんの命令で動く自律歩行タイプだった。その後は大型化し、ばいきんまんが中で操縦するようになった。だだんだん2号に似ているが、こちらは顔のつなぎ目がなく、脚が細身である。こちらもだだんだんとして扱われることが多い。TV第500話の中編「アンパンマンのひみつ」では、背中にロケットエンジンを取り付けて空を飛んだことがある。漫画『とべ!アンパンマン』では、黒いタイプのバイキンロボットが登場し、アンパンマンが操縦したことがある。 バイキンマンロボット 初登場回 - 映画第1作『キラキラ星の涙』 バイキンロボットのバリエーションで、もぐりんを改造して作った踏み潰しロボット。内部には脱出用のバイキンUFOやドキンUFOが隠されている。ドロンコ魔王にそそのかされてアンパンマンたちを襲うが、おむすびまんにコントロールを奪われドロンコ魔王に攻撃し、魔王の反撃でバラバラにされた。 モグリンガー 頭の上にドリルが付いている地中移動用のロボット。体色はもぐりんに似ている。 1号(1ごう) 初登場回 - TV第35話A「アンパンマンとドドのしま」 水中や地中を進めるロボット。口から出す細長い舌が武器。だだんだん1号と同じく正体を隠していたが(ただし、声はばいきんまん本人)、ドドの島の火山の噴火によってコクピットから出され、最後はそのまま放棄された。 2号(2ごう) 初登場回 - 映画第3作『とべ! とべ! ちびごん』 1号にペンチ型の両手を取り付けて改良をしたロボット。頭の上のドリルで地中を掘り進み、口から出す細長い舌と手を振り回して攻撃する。アンパンマンたちを苦しめるが、火山の火口に投げ飛ばされボロボロになったところにちびごんが起こした雷が当たりとどめを刺された。 3号(3ごう) 初登場回 - TV第282話A「アンパンマンとタケトンボマン」 円盤状の手足と黒っぽく濃い体色のモグリンガー。頭のドリルと口から出すシャベルで地面に穴を掘る。シャベルで敵をたたきつけたり放り投げたりする。股部分からのジェット噴射による低空飛行やスピードアップも可能。地中潜行時には手足を収納する。新しい顔で復活したアンパンマンも泥の混じった地下水脈を雨のように撒き散らして追い込み善戦するが、ジャムおじさん達の飛ばした竹トンボを直視したばいきんまんとドキンちゃんが目を回した事で操縦が混乱。最後はその隙を突いたアンパンチで谷底に叩き落されて敗北。機体は放棄され、ばいきんまん達はそのまま川に流されて退場した。 TV第321話の中編「アンパンマンとふしぎなクルルン」では、頭のドリルの代わりにバイキンUFOのキャノピー部分が付き、口からマジックハンドや町中の食べ物を吸い込むためのバイキンバキューム、送風機などを出す同型のロボットが登場した。 コックさんロボット 声 - 野崎学 初登場回 - TV第92話A「アンパンマンとかぼちゃのかぼちゃん」 自律行動する調理師型のロボット。愛称は「コックロボ」。「グルメ、グルメ」としか言わない。口から材料を入れると料理を自動的に作ってくれるが、食べる間もなく作り続けるのが欠点。戦闘もでき、フライパンで相手を殴打したり、電子レンジ状の胸部から皿を発射できる。カボちゃんのカボチャ畑を荒らすが、怒ったカボちゃんにカボチャを叩きつけられて川に落とされた。 クリクリロボ 初登場回 - TV第155話B「アンパンマンとクリスケさん」 栗の形の頭部と体色を除くとだだんだんにそっくりなロボット。栗の木山から栗を盗むためにバイキンUFOから変形した。毬栗の殻を被ってイガグリロボ1号にも変形する。 イガグリロボ 1号(1ごう) 初登場回 - TV第155話B「アンパンマンとクリスケさん」 クリクリロボから変形した巨大な毬栗型のメカ。球体状で無数の棘を纏っている。転がりながら突き進み、クリスケさんを崖まで追い詰めた。毬栗の殻を破りながらバイキンUFOに変形することも可能。 2号(2ごう) 初登場回 - TV第1240話B「カレーパンマンとクリ・キン・トン」 頭が金色の毬栗の形をした、クリクリロボの改造ロボット。いがぐり山の栗を奪う為に使用した。毬栗型のロケットパンチ「イガイガ弾」や「イガグリハンマー」、頭突き技の「バイキンヘッドバット」が武器。クリ・キン・トンをピンチに追い込むが、アンパンマン・カレーパンマンのダブルパンチに敗れる。 バイキンヨーヨーロボ 初登場回 - TV第279話B「アンパンマンとヨーヨーマン」 4本の手に持ったヨーヨーを投げつけるだだんだん型のロボット。 やみだんだん 初登場回 - TV第335話「アンパンマンとくらやみ谷」 やみるんるんの力で動く、だだんだんの改造ロボット。世の中を暗闇で包もうとした。暗闇だと力が強くなる。頭部の管からやみるんるんを出して攻撃する。はさみを持ったやみるんるんを竜巻状に噴出する'やみるんるんカマイタチ'が必殺技。「クリームパンダとやみるんるん」では夜更かしする子供を誘拐するロボットとして登場。なお、初登場時はやみるんるんと同じく真っ黒だったが、再登場以降は通常のだだんだんと同じ色になった。
初登場回 - 映画第10作同時上映「おむすびまんとおばけやしき - アンパンマンとおかしな仲間(Aパート)」 一つ目入道を模した、だだんだん型の巨大ロボット。手に金棒を持っている。おむすびまんとこむすびまんをお化け屋敷に迷い込ませ、やっつけようとした。おむすびまんに頭部を破壊された後、操縦席のばいきんまんとドキンちゃんにこむすびまんが梅干しを投げ込んで、制御できなくなったところに、ロケットパンチを誘導されて爆発した。
初登場回 - TV第523話「しろかぶくん、故郷へかえる」 だだんだんのボディをベースに作成した歌舞伎役者型のロボット。でんでん一座のおでんを盗むために作ったのが初登場。だだんだんの顔の上に隈取が施されており、パワーアップすると鬼面になる。真っ赤な長い髪の毛を触手のように操ってご馳走を横取りしたり、向かってくる相手を捕まえたりする。両腕のロケットパンチも強力。TV第641話「おむすびまんとどんぶりまんトリオ」では、アンパンマン、メロンパンナ、おむすびまんを苦戦させたが、おむすびまん直伝のおむすびを頭に入れてパワーアップしたどんぶりまんトリオの活躍で逆転された。
初登場回 - TV第556話「しょくぱん王子とてんどん姫」 ラーメンの麺やスープを発射させる装置を両手に付けた、だだんだんの改造ロボット。顔がラーメンの丼鉢になっている。両手をパンチ用の球型に換装したり、背中からロケットエンジンを展開して空を飛ぶことも可能。 バイキンたいこロボ 初登場回 - TV第713話B「クリームパンダとたのしい夏まつり」 頭が和太鼓、体がだだんだん型のロボット。夏祭りを乗っ取るために作った。 カミナリバイキンロボ 初登場回 - TV第720話B「フランケンロボくんとかみなりピカタン」 雷をエネルギーにするロボット。起動には多くの電力を必要とする。そのため、ばいきんまんはかみなりぴかたんを誘拐したが、たまたまフランケンロボくんがそこに乱入したため、エネルギーが過剰になり、爆発した。 どんぶりロボット 初登場回 - TV第897話B「かまめしどんとちゅうかどんまん」 顔が丼鉢になっているだだんだん型のロボット。頭の中に敵を閉じ込めることができる。蓋をブーメランのように飛ばして攻撃できる。 スーパーばいきんぜんまいロボ 初登場回 - 映画第28作「おもちゃの星のナンダとルンダ」 厳密に言えばメカではなく、ばいきんまん本人がおもちゃスティックの力で変身した姿で、ばいきんまんとおもちゃの集合体によって出来たもの。見た目はだだんだんそっくりだが、ボディは真っ黒でピエロを扮した衣装を着ている。アンテナから発射される「バイキンビーム」を浴びたものはおもちゃと化してしまう。最後はルンダのゼンマイの力でパワーアップしたアンパンマンのアンパンチで元に戻り、ドキンちゃんやホラーマン共々吹っ飛んでいってしまった。それと同時におもちゃ化された人々も元に戻った。
もぐりん
モグラ型の地底戦車。TV第19話「アンパンマンともぐりん」で初登場。設計図の完成まで後一歩の所で行き詰まっていたが、ドキンちゃんが当てずっぽうに描き加えた落書きが奇跡的にヒントとなり完成した。四足歩行で地中を潜って移動し、鼻のドリルでどこにでも穴を掘ることができる。舌を伸ばして相手を捕まえたり、物を盗むことも可能。マジックハンドを装備したり、ドリルを射出するといった武装バリエーションも存在する。胴体側面部の爪を伸縮させて攻撃することも可能で、また、ドリルを外すことで水流を放射したり、かびるんるんを放出したりできる。地下の空洞や落下に備えたパラシュートも装備している。かびるんるんが歯車の上を走ることで動力源となっている <17> 。また、『キャラクター大全集6』のビデオによるもぐりんの紹介や、TV第679話A「アンモナイトくんとぎんいろの湖」ではやみるんるんが動かしていた。初登場したTV「アンパンマンともぐりん」では燃料を必要としていた。映画『虹のピラミッド』では、めいけんチーズやあめふりアメちゃんが操縦した。カバオくん達やドリアン王女が盗んで乗り込んだせいで壊されたこともある。バイキンUFOから変形する場合 <18> や、バイキンUFOを格納している場合 <19> もある。映画『よみがえれバナナ島』では、だだんだんから変形した。
スーパーもぐりん 初登場回 - TV第398話・第399話「アンパンマンと海賊ロブスター」 飛行型や潜水型に変形できるように改良されたもぐりん。鼻のドリルや魚雷を発射する他、アンパンマン達のマントを切る為のハサミ型アームが付いている。最後はトリプルパンチとばいきんまんが幽霊船に設置した爆弾によって破壊された。TV第1218話B「GO!GO!アンパンマン号」では、何でも凍らせてしまう吹雪で攻撃できるようになった。 ファイヤーモグリン 初登場回 - TV第277話「すすめ!アンパンマン号」 地底国・モグーにあるファイヤーストーンの力でパワーアップしたもぐりん。ドリルが金色になり、その先端から光線を発射できる。全身が金色になったときは制御不可能なほどの高いパワーを発揮し、地底国をめちゃくちゃにした。アンパンマンたちとアンパンマン号を圧倒するが、ファイヤーストーンといのちの星の力によりパワーアップしたアンパンマン号のノーズパンチに敗れた。 チビもぐりん 初登場回 - TV第429話B「かびるんるんとチビもぐりん」 かびるんるん専用の地底戦車。もぐりんを小型にしたメカで、サイズが小さい以外はもぐりんと同じ性能。ドリルを発射することもできる。
初登場回 - TV第1066話B「クリームパンダとドン・キ・ホタテ」 スケート靴のように刃を出して氷上を滑走するように改良されたもぐりん。鼻のドリルで氷を割り、敵を水中に落とす。 スノーモグリンガー 初登場回 - 2005年TVスペシャル「アンパンマンのジンジンジングルベル」 雪の中を潜って進む、もぐりんの改良型。4本足が改造され円盤状となった。雪崩を起こして、雪に埋もれたクリスマスプレゼントを口から出すシャベルで掘り出す。4本足からスキー板を出して雪道を高速で滑走する事も可能。口からやみるんるんを吐き出す。アンパンマンやルドルフを追跡していた末に崖に激突し一度大破するが、ローソク島にて完全復活した状態で再び現れる。ブラックなだれおにと共にアンパンマン達を追い詰めるが、「クリスマスの炎」の力で格段にパワーアップしたアンパンマンの渾身のアンパンチによって破壊された。
初登場回 - 映画第7作『ゆうれい船をやっつけろ!!』 バイキンゆうれい船の内部にあるもぐりん型の巨大飛行船。正面に巨大ドリルミサイル一つ、頭上部に大砲一門、竜巻を起こすマスト三本、両側面にビーム砲三門、回転のこぎりが一つずつ、口にはミサイルも装備してある。カレーパンマンから「かっこ悪い」と言われていた。アンパンマンたちと壮絶な空中戦を繰り広げるが、ロールパンナと飛行船アンパンマン号の救援により形勢が悪化。巨大ドリルミサイルで反撃するが投げ返され、串刺しになったところをトリプルパンチで破壊された。 ジャイアントモグリン 初登場回 - 映画第11作『勇気の花がひらくとき』 鉄の星の人々を騙して作らせたもぐりん型の巨大な戦闘機。鉄球に変える砲弾やミニモグリンを打ち出す。機体下部の大砲からはレーザーを発射する。町を火の海にするなど大暴れするが、右目の装甲が薄いことをこてつちゃんたちにばらされ、カレーパンマン・しょくぱんまんが変えられた鉄球を、ロールパンナのローリングハリケーンで投げ入れられ、コックピットが破壊されて撃墜される。しかしすぐにジャイアントベアリングロボが出現した。 ミニモグリン 初登場回 - 映画第11作『勇気の花がひらくとき』 ジャイアントモグリンから発射されるミサイル。ジャイアントモグリン同様、何でも鉄球にする弾を撃つ。勇気の花を全滅させてしまった。
もぐりんの派生種
モグラドン 初登場回 - TV第45話B「アンパンマンとモグラドン」 もぐりんを改造した地底戦車。鼻のドリルは3本に増えギザギザの歯がついた。クッキング村を襲うために作った。 ガブリン 初登場回 - TV第633話A「アンパンマンとガブリン」 もぐりんの改造メカ。ワニのような大きな口で何でもかじってしまう。学校や街中、チーズの犬小屋までもかじり取ってしまった。顎の力は非常に強く、アンパンマン号のノーズパンチすらも正面からなら受け止めてしまう。もぐりん同様、かびるんるんが動力源になっている。
初登場回 - 映画第12作『人魚姫のなみだ』 厳密に言えばメカではなく、バイキンUFOの変形メカ。スクリューで動くもぐりん型の潜航艇。マジックハンドや、かびるんるんが乗る潜航艇を装備している。うずまき城を襲うが、ゴロンゴラにヒトデに変えられてしまい、尻尾で吹き飛ばされた。 スーパーモグリン 初登場回 - 映画第14作『ロールとローラ うきぐも城のひみつ』 1号(1ごう) うきぐも城を乗っ取るためのもぐりん型の巨大な戦闘機。バイキン草を食べてエネルギーにする。口からバイキン草の力で作った光線やうきぐも城の黒い沼から吸い上げたバイキン水を吐き出す。バイキン水に触れた者は泥団子になってしまう。その他にミニモグリン(先述のものと違い、かびるんるんが操縦している)も搭載している。始めはアンパンマンにやられていたが、うきぐも城のバイキン草を見つけてそれを食べ、バイキン草の力で作った光線でロールパンナをブラックロールパンナに変えてしまう。さらに、うきぐも城からバイキン水を吐き、地上を黒く染め始めた。2号へと変形する。 2号(2ごう) 1号からの変形ロボット。腕と3本の足が生えている。しかし3本足にしたばかりにうまく歩けていなかった。上下を分離して攻撃をかわせる。アンパンマンと戦うが、邪魔に思ったブラックロールパンナによって地上に投げ捨てられてしまい、ほとんど活躍の場がなかったが絵本版ではラスボスになっている。
ゴロンゴロ
ゴロンゴロ 声 - 山寺宏一→藤井恒久(映画・とばせ! 希望のハンカチ)→児嶋一哉(映画・かがやけ!クルンといのちの星) 初登場回 - 1990年TVスペシャル「みなみの海をすくえ!」 巨大ないも虫型のロボット。胴体を引きずって進行する。力が強く、体当たりや、マニピュレーターとしても使える長い舌、口から吐き出す黒い油、相手を繭のように包み込む粘着糸などが武器。地中移動や潜水も可能。TV第456話B『ばいきんまんとゴロンゴロ』では、胴体の一部を分離させる機能もついていた。時にはアンパンマンのアンパンチで分離機能が誤作動を起こし、バラバラになってしまう。映画第25作『とばせ! 希望のハンカチ』では、「ゴロンゴロー!」と鳴き声のようなコミュニケーションをとった。TV第1398話B「どんぶりまんトリオとおだんごちゃん」では、体が3色団子の色をした個体が登場した。映画第30作『かがやけ!クルンといのちの星』では、ロケットエンジンも搭載されていた。バイキンメカの中では登場頻度が高くオープニングアニメにもしばしば登場する。 成虫ゴロンゴロ(せいちゅうゴロンゴロ) 初登場回 - TV第671話A「フラワー姫とそらとぶゴロンゴロ」 通常のゴロンゴロから、繭の形態を経た上で蛾の姿に変化して出来た飛行メカ。大きな羽から花を弱らせる黒い粉を出したり、強風を起こしたりして攻撃する。アンパンマンの回転攻撃で、羽を破られたために敗北する。コウモリのような翼を装備し、羽を振って強風や津波を引き起こすバージョン(TV第456話B『ばいきんまんとゴロンゴロ』)もある。
うみのあくま
うみのあくま 初登場回 - TV第17話A「アンパンマンとうみのあくま」 海中を自由に進める潜水艦メカ。容姿は鉄球に両目と帽子のつばのようなもの、頭部に1本の潜望鏡とハッチがついたようなデザイン <1> 。海にごみをまき散らす。最後はアンパンマンに鉄骨で突き刺されて舵が壊れてしまい、ばいきんまんの秘密基地がある島との激突で爆発した。 シーボーズ うみのあくまを改造して作った潜水型のロボット。 1号(1ごう) 初登場回 - TV第37話A「アンパンマンとくじらのクータン」 うみのあくまにかにばさみの両手をつけて改造をした潜水メカ。色々な船を沈める。頭から渦潮を起こすスクリューとごみを出す。 2号(2ごう) 初登場回 - TV第90話A「アンパンマンとアイスマントリオ」 カニ型に改造されたシーボーズ。1号に口と六本の足をつけてできた。両手のかにばさみと口から吐き出す泡、頭部の潜望鏡から起こす渦潮などで攻撃する。シーボーズの中では登場頻度が多い。TV第468話A『ばいきんまんとシーボーズ2号』では、あと一歩でアンパンマンに完全勝利するところまで追い詰めた。映画『クリームパンダとおかしの国』(『アンパンマンとおかしな仲間』のBパート)では、ドキンちゃんが一人で操縦し、ばいきんまんの乗るだだんだんと協力しておかしの国を占領した。その後、クリームパンダが一人で操縦していることから、操縦は比較的容易といえる。 3号(3ごう) 初登場回 - TV第183話A「アンパンマンと水の精ルナ」 だだんだん風の頭部にかにばさみの両手と八本の足が付いたようなカニ型の潜水メカ。ヒトデ型のブロックを発射して攻撃を防ぐ。金槌も武器。 4号(4ごう) 初登場回 - TV第533話「SLマンとマイマイ王国」 巨大なタコ型の潜水メカ。鼻から水や墨を吹き出したり吸い込んだりする。脚には人に取り付く強力な吸盤が付いている。
その他
バイコング ゴリラ型の秘密兵器ロボット。万力型の両手と、グラマラスな逆三角形型の体型が特徴。巨大な岩を楽々と持ち上げるほどの怪力を誇る。 1号(1ごう) 初登場回 - TV第27話B「アンパンマンとあかちゃんまん」 体色は銀色で、顔の部分も作られている。力は強いが、初登場時はあかちゃんまんにあっさりと倒される。初期はバイコング2号並みのサイズだったが、2000年代に登場したものはだだんだん並みの大型になっている。 2号(2ごう) 初登場回 - TV第27話B「アンパンマンとあかちゃんまん」 バイキンUFOからの変形ロボット。頭部はUFOのキャノピー部分で、体色はバイキンUFOと共通している。バイコングの中では登場頻度が多い。ロケットパンチで攻撃できる。空を飛んだり、泡で敵の動きを止めたり、泥水鉄砲を装備するなど、登場のたびにさまざまな改造が施されている。通常はペンチ型になっている両腕の先端をボクシンググローブやマジックハンドに換装したタイプもあり、ハンマーやレイピアも使用する。強すぎる衝撃をあたえられたり、アンテナをショートさせられるなどの不具合が起きるとバイキンUFOからうまく変形できないこともある(TV・『アンパンマンとちいさなバイオリン』『アンパンマンとバイキン占い』など)。映画『つきことしらたま〜ときめきダンシング〜』では、剣士のような外見をしたミュージカル仕様に改造され、しらたまさん一行を襲う。剣士に扮したアンパンマンとフェンシングの剣戟を繰り広げた。 3号(3ごう) 初登場回 - TV第421話A「アンパンマンとでかこ母さん」 1号の頭の上がバイキンUFOのキャノピー部でできたようなバイコング。体色はバイキンUFOと共通している。爆発すると水が出る爆弾が武器。初登場時はでかこ母さんのパンチにやられる。 スーパーバイコング 初登場回 - TV第862話「ばいきんまんとドクター・ヒヤリの島」 1号を改造して大型化、かつ強化したバイコング。ドクター・ヒヤリの島へきたアンパンマンたちを襲うために作った。ドラミングで敵を威嚇する。装甲やパワーが数段強化され、万力型の腕部でアンパンマンの顔を歪ませ、さらにしょくぱんまんのしょくパンチを食らってもビクともしない。トリプルパンチを食らい、爆破四散はしなかったものの、坂を転がされ、火口に落ちて爆発した。 バイキングコング 初登場回 - 映画第29作『ブルブルの宝探し大冒険』 オニツノ島でバイコングを破壊されたばいきんまんがコアのメカに塔の瓦礫を寄せ集め、合体させて作った最強のバイコング。バイキンUFOが頭部に合体する事で制御される。とてつもなく巨大かつ頑丈であり、通常のパンチは全く効かない。手に持った同じく塔の瓦礫から形成された棍棒や、目から出す当たった物を塔の姿にする光線で戦い、崩れた体を組みかえる事も出来る。序盤はアンパンマン達を塔に変えて追い詰めるが、勇気を手に入れたブルブルとカレーパンマンとの作戦で誤って操縦席のバイキンUFOを棍棒で潰してしまう。さらにいいかげんに城やしょくぱんまん達に光線と動きを封じられ、最後にはアンパンチでコアのメカを破壊されて大破した。 スーパーオクトパス 初登場回 - TV第114話「光れ!ぼくらのクリスマスツリー」 タコ型の4本足のロボット。脚の力は強く、口から出す汚れた雪・バイキンスノーで凍らせる。 タコロボット 初登場回 - TV第250話「消えたジャムおじさん」 スーパーオクトパスを水中戦用に改良した潜水メカ。タコの脚と、口から放出する墨で攻撃する。バイキンUFOを格納している。 バイキンエンピツロボ 声 - 小林和矢 初登場回 - TV第241話A「アンパンマンといろえんぴつの島」 いろえんぴつ島を汚す鉛筆型のロボット。手先から墨を出す。オープニング・エンディングテーマで流れるアニメにもよく登場している。『アンパンマンとブラッククリスマス』では、ばいきんまんのソリから変形し、町を真っ黒にしてクリスマスをめちゃくちゃにする。腹部からサンタのかびるんるんとやみるんるんを出す。 絵本『アンパンマンとえんぴつじま』ではばいきんまんの製作ではなく、らくがきこぞうが作ったらくがきロボットとして登場。らくがきこぞうの筆で操縦できる。ばいきんまんとドキンちゃんに奪われ、ドキンちゃんが適当にスイッチを押したため暴走してしまう。 TV初登場時は単に「バイキンロボット」って呼んでいた(上記のバイキンロボットとは無関係) アメンボメカ 初登場回 - TV第307話A「ばいきんまんとシャボンダマン」 アメンボ型のロボット。水面を滑走して移動する <1> 。黒い泡を出して相手の動きを邪魔したり、ボートや快速艇に変形する。 アメンボバイキンロボ 初登場回 - 映画第18作『いのちの星のドーリィ』 アメンボメカのバリエーション。これにばいきんまん達が乗り込んで、スーパーかびだんだんを操作している。相手をかびるんるんの姿に変える玉を発射する <1> 。ひょんなことからレバーの取り合いになり、その末にドキンちゃんがレバーを引っこ抜いてしまい、暴れ始めたスーパーかびだんだんに踏みつぶされた。その際、爆発でばいきんまん達もかびるんるんになり、そのまま空の果てまで吹っ飛ばされ、退散してしまった。
注釈
^ 2016年TVスペシャル「ポッポちゃんのきらきらクリスマス」などで確認可能(このケースでクリームパンダは何回か振り向いていた)。
^ レアチーズは当該作品のDVDのパッケージ裏のワンシーン紹介で顔が写っているが名前は記載されていない。
^ そのことはブリキッドも発言している。
^ 本来、「十手」の読みは「じって」「じってい」が正しいが、作中では「じゅって」と読まれている。
【ばいきんまんの大発明】だだんだんとアンパンマンのテント|だだんだんと2才とキャンプごっこあそび|アニメ|おもちゃ|だだんだん・もぐりん・ゴロンゴロ|ばいきんまんが発明したバイキンメカ|スペシャル動画
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だだんだん 2ごう もぐりん ゴロンゴロ バイキンコウモリメカ バイキンマッチョロボ2 ス―パーおれさまメカ/プリティおれさまメカ バイキンまたたびロボ2 バイキンヘリコプタン バイキンガンマンロボ バイコング 1ごう きょだいバイキンUFO
だだんだん 2ごう「プリンちゃんとだだんだん」 もぐりん「もぐりんとSLマン」 ゴロンゴロ「かまめしどんとクリ・キン・トン」 バイキンコウモリメカ「ロールパンナとリンゴの国」 バイキンマッチョロボ2「クリームパンダとちゅらおばあ」 ス―パーおれさまメカ/プリティおれさまメカ「プリンちゃんとクレヨンの国」 バイキンまたたびロボ2「こむすびまんとさくらもちねえさん」 バイキンヘリコプタン「ばいきんまんとヘリコプタン」 バイキンガンマンロボ「コキンちゃんとやきそばパンマン」 バイコング 1ごう「バタコさんとあかちゃんたぬきおに」 きょだいバイキンUFO「ぼく、アンパンマンです!」



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