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パンツ はかない 子供

  • Writer: Rolf Reeves
    Rolf Reeves
  • Oct 30, 2023
  • 3 min read

パンツ はかない 子供

Q7. 「ズボンが気持ち悪い」とはけなくなった娘。もう着られる服がありません。

■家族構成 相談者:くままま(相談したい子の母、30代後半)、夫(30代後半)、長女(相談したい子。5歳)、次女

■ご相談 ふだんは特に問題がある感じはないのですが、服などの接触に過敏なのか、何か一つのことが気になりだすとずっとそれを気にしてしまうくせ(?)があります。 数ヶ月前から「ズボンが気持ち悪い」と言いだし、それまでなにも気にせずはいていたズボンの大半がダメになり、今は特定のお店のズボンしか受けつけなくなりました。

A. 専門家の回答

子ども自身に、服を選ばせてみてはどうでしょう。 娘さんが、数ヶ月前からズボンがはけなくなってしまったとのこと。心配ですね。ご相談を読んで、ご家族の毎日の生活に支障をきたしている状況のようですので、なるべく早く対応する必要があると感じました。それまで大丈夫だったのに、なぜそうなるのか、くまままさんとしてはわけがわからずとまどってしまわれているのでしょう。お気持ち、よくわかります。

不安なせいで、ますます感覚過敏になる 娘さんはもともと、少し感覚が過敏なのだろうと思います。そして、過敏=感覚の過剰反応は、不安と大きく関係していることがわかっています。つまり、不安感があると、ふだんは大丈夫なことでも過剰に反応してしまうということです。

視点を変えて、娘さんの気を散らしてみる。「魔法」を使う それにしても、はけるズボンがなくてお出かけができない、というのは、くまままさんとしても困りますね。「これはどう?」「じゃあ、こっちは?」と娘さんのごきげんをうかがいながら一つ一つズボンをわたされているのだろうと思いますが、いっそ、ズボンもスカートもワンピースも、すべてを目の前に置いて、「どれが着られる?」と娘さんに選ばせてはどうでしょう。

発達障害の診断基準にも「感覚過敏」は入っている くまままさんも「何か発達に問題があるのでは」と気にされていますが、確かに感覚過敏によって生活がスムーズにまわっていかない状態なのは気になります。自我が芽生え始めた2歳児の「イヤイヤ期」ではなく、5歳なので、反抗しているわけでもなさそうです。

お子さんの感覚についての特性を知ろう 診断の際には、どのような感覚がどのくらい過敏なのかを評価する「感覚プロファイル検査」というものがよく用いられます。例えば、触覚については「汚れるのを嫌う」「特定の生地に敏感に反応する」「触れられると感情的・攻撃的に反応する」といった質問に、保護者や養育者が回答していきます。他にも、聴覚、視覚、嗅覚(におい)、口腔(口の中の)感覚など幅広い感覚についての125項目の質問で構成されていて、感覚の過敏(や鈍麻)について色んな角度で知ることができます。

その他感覚過敏に関するお悩みはこちら

1932年大阪生まれ。 東京大学医学部卒業後、同大学院で脳神経生理学を学ぶ。米国留学で最先端の研究を身につけ、帰国後は京都大学霊長類研究所で教授・所長を歴任。 『バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣』『天才脳を育てる3・4・5歳教育』『あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法』等、脳に関する著書多数。

福岡大学体育学部修士課程卒業後、久保田競に師事し博士号取得。海外特別研究員としてフランス国立科学研究センター(College France CNRS)認知行動生理学研究室、パリ第六大学 脳イメージング・運動制御研究室を経て、現在は浜松医科大学 子どものこころの発達研究センターの助教。専門は子どもの脳機能発達。

 
 
 

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