ハンター ハンター 381 話
- Rolf Reeves
- Sep 22, 2023
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381-380『ハンターハンター』考察「警報」感想「忖度殺人」で船内に戒厳令?
2018年9月22日(土)発売『少年ジャンプ 43号』収録の『ハンターハンター』381話「捕食」を読みました。 連載再開 .

2018年4月2日発売『週刊少年ジャンプ 18号』冨樫義博 『ハンターハンター』第380話を読んで、ネタバレありの考察を書きました。
『ハンターハンター』379話「共闘(コラボ)」考察 感想 ルイーニーの能力の詳細と旅団との戦闘
ハンターハンター 379話 共闘 コラボ 2018年3月26日発売の『週刊少年ジャンプ 17号』冨樫義博『ハンターハンタ .
『ハンターハンター』35巻 考察 感想まとめ
十二支ん ミザイストムが連続殺人犯の対策本部設立
ミザイストムが「エイ=イ」一家構成員の ルイーニーがブラックホエール1号の第3層で起こした連続殺人事件 に対する対策本部にいます。
ミザイストムはルイーニーがつぶやいたレベルのことなどから、この 殺人事件がカキン王の王位継承戦「壺中卵の儀」と関連している と考えています。
ミザイストムが語る忖度殺人と船内を襲う恐慌とは?
ミザイストムはブラックホエール1号が次期カキン王を決めるための場であり、継承戦が船内で最も優先されるものであることから、 王子のあらゆる行為は責任を問われず免責される と言います。
ミザイストムは王子たちのこの特権から、 「委託殺人」 と 「忖度殺人」 が起こると考えています。
「委託殺人」とは王子が誰かに頼んで殺人してもらうことで、「忖度殺人」は誰かが王子の心を 忖度《そんたく》して殺人を行う ということですね。
そして、これからもこの忖度殺人は起こり続け、 船に乗る20万人の恐怖・疑心暗鬼が極まったとき、暴動が起きて船が沈むと予想 しています。
『ハンター×ハンター』No.381◆捕食 フーちんとカーちんにやばいフラグが立ってる件
『ニセコイ』第207話 ダイガク ( ´_ゝ`)フーン すっげぇどーでもいいス。 「集×るり」なんかやるのかよ。 ジャンプ+かNEXTで番外としてやっとけよ…ってのが正直な感想ですね。はい。この手のラブコ.
「ワンピース」ゾロがやる気満々な件
『ワンピース』、どうすりゃ自由になるかい自由っていったいなんだい
『ワンピース』785話'足が折れても' 何…だと…? '悪魔の実'の能力には「覚醒」という上の世界(ステージ)があるんだそうです。これは一体どういう意味なのかと思ったら、建物が糸になって襲いかかってきまし.
『ワンピース』、西の五大ファミリー
西の五大ファミリー 「西の五大ファミリー」その5人のボスの1人だったのが…あの'ギャング'ベッジ! 857話「ルーク」では、ジンベエによってカポネ'ギャング'ベッジの過去が触れられました。 ルフィと同じ世代.
『ハンター×ハンター』No.388◆思案 ビルの能力と水見式がカットされたサトビ
『ハンター×ハンター』No.388◆思案 すごい文字数だ…。 サブタイトル通り各陣営の思案がテキストとしてツラツラと述べられています。各自のモノローグの文字の多さは流石に笑ってしまう。 <関連記事> .
『悪魔のメムメムちゃん』、可愛くてギャグも切れるとか最高かよ!
じぽかくだー! ジャンプ+で絶賛連載中の『悪魔のメムメムちゃん』1巻が発売されました。 男ならば誰もが夢見るシチュエーションといえば淫魔がやってくることではないでしょうか。綺麗なお姉さん淫魔に色々と搾り取られたい!魂.
コメント
フウゲツを遠隔操作の念能力で暗殺しようという者が次々と現れるのは、ウショウヒが予想してるとおりなんだろう。 念能力で攻撃された場合、それを防ぐことができる能力者が1011号室には一人もいない。 もし生存できるとしたら、暗殺能力がカチ合って獲物の取り合いになった結果暗殺者だけ死ぬ、などの奇跡的な運が必要だな。
ベンジャミンの部下って優秀なの揃いすぎてない? 能力、判断力、忠誠心ともに兵士として完成されすぎでしょ これだけの能力者を育て上げて従えられる程のカリスマがあるなら もうベンジャミンが国王でいいと思います
あの……今回リハンが、ウショウヒに心の中で文句を言ってましたよ お前がペラペラ説明するから、フウゲツ王子の霊獣を食えなくなったじゃないかって リハンのプレデターは、自分で分析して理解しないといけない能力なんでしょう だから、フーちんの能力が食われる事はないかと思うのですが……どうでしょうか
ウショウヒ一人で戦うならね でも、ベンジャミンの部下達は常に集団で連携して行動するタイプだから それに、それはそれで使い方はあると今回本人が言ってるし 相手が念能力者かどうかを見抜けるという これはかなり使える
念能力者に使う場合、拘束や軟禁した状態にしてから使えばいい。閉じこもった相手なら密室殺人ができる。 一晩で殺せる性能があるなら、寝てる間に使えば済む。まさに使い方次第だろう。 もっとも、実際どのくらいの時間で殺せるかがわからないと、有用とも無力とも言い難いところなんだがな。仲間からの評価が高いようなので性能いいんだろう。
それはないと思うよ 幾らなんでも正式な念の修行もせずに独力で発まで習得する事はほぼ不可能だと思う 今まで作中でそんな芸当やってのけたのはネオンとキメラアントの王と護衛軍くらい どんなに才能があっても、独力で念の存在も知らずにそんな事はほぼ不可能
ネオンが実際に出来てるからな それに蟻達や天空闘技場の洗礼組は念攻撃を受けたことで目覚めて自力で発を作っている 王子達は守護霊獣に寄生されてるお陰で既に半覚醒状態という可能性もあるぞ サイマジョつけられたロベリーも念能力者判定だし オイトがクラピカのイルカで、ハルケン部下もハルケン念獣の力で念に目覚めちゃってるわけで 準備整ってるなら後は何かの強い思いさえあれば発のオート発現くらいならあり得るのでは? 土壇場でボウガン作ったヂートゥのように
まあ、守護霊獣が憑いた事で念能力に目覚める可能性はあるかもね でも、例として挙げてる蟻の大半の発は自力で覚えたものじゃないよ 纏は自力で使えてたが、発はプフの能力に手伝ってもらってる 天空闘技場の奴らは、見本となる発を使う能力者がごまんといるし 念の存在もまったく知らず、誰の力も借りずに発を使ってたのはネオンとメルエムとプフくらい? ピトーは念の事を知った上で自分が望む能力にしてたし、ユピーも似たようなものだったから あ、まだいた コムギが念の事知らずに使えてた でもあれ、発だったのかな
ザザン組とかは王についてないから自力だね あとヂートゥはプフに手伝ってもらったけどボウガンは手伝いなしでとっさの自力発現だったから念能力者が突然発覚えるってのはあり得ることなんだと思う 天空闘技場の連中は発の見本はあるんだろうけど知識はなくて基本を知らないだろうからな だからギドやカストロとかは系統に噛み合わないことしてるわけで
フウゲツ念能力者説をよく見るんだが、その可能性は限りなく低いな。 これは以下の条件から推測できる。 ・ウショウヒの能力は、ターゲットである王子が晩餐会に出席してしまうとまず間違いなくリセットされてしまう。広い会場をウショウヒが20m以内に居られるよう追跡しつづけるわけにはいかないからだ。 ・ウショウヒの能力は、非念能力者を(長い時間がかかるという説明があるとはいえ最低限の条件として)晩餐会と晩餐会の間、つまり一週間以内に暗殺可能だ。これを「時間が大幅に増え」た結果とすれば、念能力者の暗殺ははるかに短い時間で行われる。 ・ベンジャミンから暗殺指令があったのは前回の晩餐会のすぐ後、第一王子私設兵が各部屋に配属された時だろう。 ・フウゲツに虫射球が憑いたことからフウゲツには羽音は聞こえず、また四日経ってまだ暗殺が達成されてない時点で、フウゲツは念能力者ではないと判断できる。
暗殺開始からまだ1日か2日程度しかたってない可能性もまったくゼロではないが、あれだけ暗殺能力を自他共に認められ、性格的にも暗殺を好むウショウヒが、それが可能なのに暗殺を実行しないというのも考えづらい。 また、非念能力者の暗殺が四日以上一週間未満だ、とした場合、晩餐会まで三日しかないことから、サレサレの暗殺は晩餐会までには間に合わない。 日曜夜に開始したとして来週木曜以降に死ぬことになり、現時点から一週間は死なない、ということになる。 サレサレは晩餐会まで生きて、「世界が変わる」パフォーマンスを披露できそうだ。
答え合わせ的に、No.382でどうなったかを見とこう。 ・サレサレ暗殺成功。ウショウヒは非念能力者を三日で暗殺できることがわかった。 フウゲツの暗殺を失敗した理由は、前回の晩餐会後すぐ虫射球をつけたわけではないということか、あるいは非念能力者でも対象によって日数には誤差があるのか。 ・ウショウヒによる暗殺の結果は、突然死や窒息死に見える。 特に伝染病のような外見的な特徴はないようだ。
カキンの役人にとっては、継承戦で可能性の少ない王子に味方する意味が無いからなぁ。 王になる可能性の高い王子に味方しておくのが得だ。 それが外部の組織であるハンター協会員なら一般的なモラルに従って、人の死をできるだけ避けようとするんだろうが、カキン政府の人間にとって継承戦は職務上で起きている義務であり、最終的に王子のうち一人だけが生き残る結果が見えている。 ならば、継承戦を止めようとするのはまったく得策ではなく、少なくとも静観するか、野心のある人間なら有望な王子に積極的に味方することになる。これが「忖度殺人」だな。 中立を守ろうというのならまだ静観派だとわかるが、そこで下位王子の護衛に接触して、情報を聞き出したり、あるいは謀反の証拠を得ようとする時点で「クロ」と判断できるだろう、とセンリツは言ってるわけだ。
メガネの「言葉が人を動かせるって今日改めて思い知った」というセリフも不自然だ。 センリツは音楽を演奏しただけで、言葉で感銘を与えるようなシーンはない。 また、このセリフの背景も音楽ライブで、別に会話でも演説でもない。「音楽が人を動かせる」ならわかるのだが、言葉が、では意味不明だ。 (誤植でないのなら)かなり怪しい人物と言えるのでは?
確定してないのはむしろ「操られている」かどうかの方だな。 あのメガネは、セイコ王妃との会話で「こちらも助かります」と建前と本音を使い分けていたり、センリツの演奏への感想が妙に専門的なことから考えても、かなり知性的な人間がリアルタイムで喋っていて、操り人形という感じがしない。 操られているのではなく、高度に訓練された人物という方がしっくりくるな。 カキン王族の周囲には、私設兵なのに忠誠心が低く、念も会得しているテータのように、謎の使命を帯びた潜入工作員らしき人が居るので、この謎の勢力の一員なんじゃないだろうか。
ウショウヒと「虫射球」についてのいろいろ。 ・現在、虫射球が一匹、第六王妃所属兵リョウジ(リハンの隣に立つ無口な男)に憑いているように見えるが、暗殺実行中なのかは不明。もしそうなら近いうちに具体的な死に方がわかることになる。 ・フウゲツが居なくなったことにウショウヒは気づけなかったので、虫射球には能力解除を知らせる機能がない。いつもは円を併用して相手の動向を探っているが、今回は他の念能力者と円がカチ合わないよう使っていなかった。このことからウショウヒの円の範囲は20mはあると思われる。また、警護人には円の使い手が複数居るが、円がカチ合うと問題が起きることも伺え、円を広くしても他の部屋の調査には使えないこともわかる。 ・念能力者が近くにいると虫射球の存在はバレる。「円」にもひっかかるため、キーニが警護しているカチョウには使えない。他王子の場合でも、念能力者が警護している第二、第四、第六、第七、第十三、第十四王子にはバレやすい。 暗殺にもっとも向いた能力とはいうものの、虫射球で暗殺できそうな王子はせいぜい全体の半分程度である。
おっと、いまリョウジは、リハンじゃなくウショウヒの隣に立っている、だった。訂正。次号からはリョウジとリハンが並んで立つことになるわけだ。 それにしても下位王子の護衛は、下位であるほど味方が少なく、死の危険度が高いな。 王子殺しをやってバレると一族皆殺しにされるとして、護衛殺しの罪はどうなんだろう。既に護衛同士はけっこう殺しあってるが、護衛の死の現場に多く居合わせたはずのクラピカはろくに取り調べもされていない。 もし継承戦の間は王子殺し以外が事実上無罪なのだとしたら、少しくらい雑な手でも暗殺しようというヤツは増えそうだし、下位王子の護衛は最終的にほぼ全滅ということになりそうだ。
センリツの立場がよくわからない、というブログ中の記事について よくわからないといえば、フウゲツ王子が一層から脱出することが「禁止」されている、ということもそうだ。下層はあぶないから護衛ぬきで行ってダメです、みたいな防犯上の理由ではなく、逃亡自体が犯罪者に近い扱いで、自由意志の尊重がまったく感じられない。 一層に閉じ込められた上、生存競争がおわるまでは誰も出られない、というルールがあって、王子もカキン政府もそれを知っているようだ。 つまり、いままで作品内で読者に明確に描かれたことと、ハンター協会に裏で伝えられているカキンの「要請」は違うんじゃないのか? 読者に明確に伝えられていないルールとして、今回の描写から以下のものが推測される。 ・暗黒大陸行きに直接関係ないカキンの「継承戦」を手伝うのも、ハンター協会が課せられた任務。 ・王妃の雇った護衛の管理もハンター協会が行う。 ・直接王子の護衛を担当する者は、継承戦でカキン所属の役人や軍人を殺害しても罪に問われない。 ・王子たちは一層に事実上軟禁されている。実際には継承戦の生存戦略として脱出を含む「あらゆる手」が使われるし、最後に一人が生き残ってしまえば過程は問われないのだが、逃亡や脱出は見つかった時点で一層に差し戻され、再発の危険がある場合は部屋に監視者が派遣されて拘束される。 ・護衛は監視役でもある。王子を逃さないことは継承戦への協力に必要。 ・継承戦が進めば、各陣営にいるハンター協会員同士も殺し合いへの参加を要求されるだろう。この場合、協会員は自主的に撤退するのか、それとも王子一人になるまでは殺し合いに協力する必要があるのかが謎だ。
護衛の任務は、それはそれで遂行される、ということだろう。 各王子・王妃が擁する兵からの強力な攻撃を、ハンターは専守防衛で防ぎつづける必要があるわけだな。 継承戦のルールを各王子に守らせることと、ハンターが請け負った護衛の任務は、矛盾はしていないのだが徹底するほど継承戦の進行が遅くなる性質がある。 もしハンター達が完璧に仕事をこなした場合には、王子たちの多くは生き続け、継承戦の結果が出ないまま暗黒大陸(仮)に到着する、ということになる訳だ。 船から降りて任務が終わったあと、継承戦がどうなるかはハンター協会の関わるところではないのだが、おそらく関わってしまったハンター達はなんらかの形で護衛あるいは逃亡補助を続けるんだろうな。
ビルなどの共専ハンターたちは継承戦のことを知らなかったので、護衛として雇われる段階では「継承戦のルールを守らせる」という任務内容は各ハンターは知らなかったことになる。 「後出し」で追加されたルールを、護衛のハンターが守る義務があるか、というと実質的には無いだろうな。 継承戦が進めば、各陣営のハンターたちの死の危険も増える。ハンターおよび協会には積極的に王子を暗殺する理由がないため、もし王子と共に脱出する手段がとれるのなら、それが最善になるケースも多いだろう。 下位王子は特に、戦力もないのに殺し合いに参加させられている時点であらゆる裏技を駆使していい状況だ。 ワブルなんて幼すぎて、本人に参加の意思を確認しようがないのに参加してるわけだしな。継承戦に期限があるのかわからないが、もし無いのなら逃亡をつづけ、他の王子が老衰で死んだ時に現れて勝ち残りを宣言する、という戦略だって考えられる。 カキン側から逃亡防止のルール厳守を指示されているとしても、状況を考えれば「下位王子の護衛のハンターにとっては守る必要がないルールで、むしろ逃亡は有効な戦略だ」ということになる。守護霊獣にすらその機能があるんだし、使わない理由がない。
ちょっと訂正。 護衛担当が他の護衛を明らかに殺している場合、無罪にはならない。 B.W号の出港当日、1014号室でザイールドが護衛3名を殺害して拘束されている。 「無法になったわけではない」という説明があったので、カキンの法律がそのまま適用されているんだろう。 ただ、念による殺害があった場合、裁く法律がないので、念能力者は単に戦闘に強いだけでなく法的にも圧倒的に有利なところが物語中で強調されている、ということなんだろうな。 ただしこの場合、第二王子が第一王妃所属兵を射殺したのが裁判でまったく取り上げられていないのが謎だ。もともと王族は平民に対し、正当防衛の権限が異様に大きい、みたいなカキン独自の基準があるんだろうか。
>センリツはフーちんの守護霊獣が空間移動能力って知らなかったのかよ。 これについては、ウショウヒが通信してきた念能力分析が全てを語ってると思う。 フウゲツの守護霊獣の能力は(移動してるところを直接見た読者なら移動型なのはわかるがそれ以外の人からすると)「空間移動の可能性がほぼ確定、ただし透明になる、他の者が認識できなくなる等の不可知型の可能性もゼロではない」という形で推測されるものだ。 センリツもほぼこれと同じ推測をして、どのタイプでも脱出計画は作れそうだと判断し、今回はフウゲツ三層出現の連絡を聞いて「やはり空間移動」と思ったわけだ。



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