スサノオ 家 系図
- Rolf Reeves
- Sep 22, 2023
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スサノオとオオクニヌシの関係を家系図で解説!古事記が語る試練の内容とは
と、父スサノオに報告します。

するとスサノオはオオクニヌシを呼び出し、蛇がうじゃうじゃいる部屋で一晩過ごすように命じました。
そこでスセリビメは、蛇に襲われない方法をオオクニヌシにこっそりと教えました。
オオクニヌシがその方法を試すと、呪力によって蛇は大人しくなり、その晩はぐっすりと眠ることができました。
そして翌日、今度はムカデとハチがたくさんいる部屋に放り込まれたオオクニヌシ。
ここでもスセリビメの助言により、無事に一晩乗り切ることができました。
しかし、スサノオの試練はまだ続きます。
スサノオは野原に矢を放ち、それを取ってくるようオオクニヌシに命じます。
言いつけに従い、矢を拾いに行ったオオクニヌシ。
するとスサノオが野原に火を放ちました。
燃え盛る火炎に取り囲まれたオオクニヌシは絶体絶命です。
しかし、ここで1匹のネズミが現れオオクニヌシにこう言いました。
オオクニヌシはネズミに言われた通り地面を踏んでみると穴があき、その穴の中で火が収まるまでやりすごすことができました。
さらにネズミはスサノオが放った矢を持ってきて、オオクニヌシに渡しました。
焼け野原になった光景を見たスサノオとスセリビメは、オオクニヌシは焼死したと思いました。
たいそう悲しみ、葬式の準備を始めるスセリビメ。
ところが、矢を拾ってきたオオクニヌシが無事に帰還したのです。
その後もまだまだスサノオの 嫌がらせ 試練は続きます。
スサノオはオオクニヌシを家に招き、
俺の頭のシラミと取ってくれ
と、オオクニヌシに命じました。
またまた素直に従い、オオクニヌシはスサノオの頭に近づいてみました。
ところが、スサノオの髪の毛にくっついていたのはシラミではなくムカデだったのです。
ここでスセリビメが一計を案じ、
木の実をプチっと噛んで吐き出せば、きっとムカデを噛み殺していると勘違いしてくれるはずです!
と助言しました。
オオクニヌシがスセリビメに言われた通りにすると、スサノオはオオクニヌシの好意に感心し、気持ち良くなってそのまま寝てしまいました。
この隙をつき、オオクニヌシはスサノオの髪を柱に縛り付け、太刀と弓矢と琴を持ち、スセリビメを背負って逃げ出しました。
しかし、琴の弦が木の枝に引っかかってしまい大きな音が鳴り響いてしまったのです。
この音で目覚めたスサノオは、オオクニヌシとスセリビメを追いかけようとしましたが、髪が柱に縛られていたため、その場から動くことができません。
髪がほどけないまま力任せに家を引きずり倒し、遠ざかっていくオオクニヌシにスサノオはこう叫びました。
その太刀と弓矢で、お前を殺そうとした兄たちを倒せ!!そしてスセリビメを妻に迎え、出雲の地に壮大な宮殿を建てろ!!
なぜスサノオは試練を与えたのか?
出雲大社にある、大国主神の銅像【画像:Wikipediaより Flow in edgewise撮影】
純粋に考えれば 『スセリビメと結婚するのに相応しい男か見極めようとした』 のでしょう。
なお、 厳密に言うと『大国主神(オオクニヌシノカミ)』という神名は、スサノオから逃げ出した際に、スサノオから命名されています。 (それ以前は『オオナムヂ』と呼ばれていました)
スセリビメとはどんな神様?スサノオやオオクニヌシとの関係を家系図で解説
と、父スサノオに報告します。
するとスサノオはオオクニヌシを呼び出し、蛇がうじゃうじゃいる部屋で一晩過ごすように命じました。
そこでスセリビメは、蛇に襲われない方法をオオクニヌシにこっそりと教えます。
オオクニヌシがその方法を試すと、呪力によって蛇は大人しくなり、その晩はぐっすりと眠ることができたのでした。
そして翌日、今度はムカデとハチがたくさんいる部屋に放り込まれたオオクニヌシ。
ここでもスセリビメの助言により、無事に一晩乗り切ることができました。
しかし、スサノオの試練はまだ続きます。
スサノオは野原に矢を放ち、それを取ってくるようオオクニヌシに命じたのです。
言いつけに従い、矢を拾いに行ったオオクニヌシ。
するとスサノオが野原に火を放ちました。
燃え盛る火炎に取り囲まれたオオクニヌシは絶体絶命です。
しかし、ここで1匹のネズミが現れオオクニヌシにこう言いました。
オオクニヌシがネズミに言われた通りにしてみると地面に穴があき、その穴の中で火が収まるまでやり過ごすことができたのです。
さらにネズミはスサノオが放った矢を持ってきて、オオクニヌシに渡しました。
焼け野原になった光景を見たスサノオとスセリビメは、オオクニヌシは焼死したと思いました。
たいそう悲しみ、葬式の準備を始めるスセリビメ。
ところが、矢を拾ってきたオオクニヌシが無事に帰還したのです。
その後もまだまだスサノオの試練は続きます。
スサノオはオオクニヌシを家に招き、
と、オオクニヌシに命じました。
またまた素直に従い、オオクニヌシはスサノオの頭に近づいてみました。
ところが、スサノオの髪の毛にくっついていたのはシラミではなくムカデだったのです。
ここでスセリビメが一計を案じ、
と助言しました。
オオクニヌシがスセリビメに言われた通りにすると、スサノオはオオクニヌシの好意に感心し、気持ち良くなってそのまま寝てしまいました。
この隙をつき、オオクニヌシはスサノオの髪を柱に縛り付け、太刀と弓矢と琴を持ち、スセリビメを背負って逃げ出しました。
しかし、琴の弦が木の枝に引っかかってしまい大きな音が鳴り響いてしまったのです。
この音で目覚めたスサノオは、オオクニヌシとスセリビメを追いかけようとしましたが、髪が柱に縛られていたため、その場から動くことができません。
髪がほどけないまま力任せに家を引きずり倒し、遠ざかっていくオオクニヌシにスサノオはこう叫びました。
まさに、 己の意志のままに威勢よく飛び出していった様は「勢いの良い女神」としての神格を表している のではないでしょうか。
嫉妬するスセリビメ
この時に、 オオクニヌシとスセリビメは愛の歌を贈り合い、お互いの気持ちを確かめ合ったのでした。
天照大御神を家系図付きで解説!岩戸隠れはどんな神話?神武天皇との関係は?
八百万の神々は榊(さかき)の木を天の岩戸の前に植え、上の枝に「鏡」を、中間の枝に「珠」を取り付けました。下の枝には木綿と麻の布を垂らしました。
そして、岩戸の脇には腕力の神様「タヂカラオ(天手力男神)」がスタンバイ。
いよいよ宴の始まりです。
アマテラスが引きこもった岩戸の前で宴を催す神々。
どんちゃん騒ぎの中、上半身をさらけ出し半裸で踊りを披露するアメノウズメ。
この時、宴の盛り上がりは最高潮に達し、宴は大盛り上がり。
天岩戸に引きこもっていたアマテラスは、騒ぎの様子が気になり入り口を塞いでいた岩を少し開け、外の様子をチラ見し問いかけます。
今、世界は暗闇に閉ざされているはず・・・それなのに何故そんなに笑っているの?
アマテラス様より尊い神様がいらしゃったので、皆で喜び笑っているのです。
自分と同じ神様が現れた・・・このままでは自分は用済みになってしまうのでは?
太陽信仰と皆既日食
この事から、岩戸隠れとは日食を意味しているのではないかという説があります。
大自然を育む太陽の存在。その象徴であるアマテラスが隠れてしまい闇に閉ざされる。それが天岩戸神話が皆既日食と言われる由縁です。
様々な起源が秘められた岩屋隠れ神話
今回、 アマテラスが籠る岩戸の前で実行された、アメノウズメの舞い踊りは、神楽の起源とも言われています。
考えてみれば、 アマテラスが岩戸に籠ってしまったことも、「日本(世界?)初の引きこもり」 と言えますし、 結果的にアマテラスは騙されたわけですから「日本(世界?)初のドッキリ」 とも言えますね。
アマテラスまとめ
そして現存する世界最古の王朝があるがゆえに、 『日本は現存する世界最古の国』 なのです。こういった事実も、1人でも多くの日本人に知っていただけると嬉しいです。



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