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ご 愁傷 様 で ご ざいました

  • Writer: Rolf Reeves
    Rolf Reeves
  • Sep 22, 2023
  • 11 min read

ご愁傷様の意味と正しい使い方を葬儀屋さんが教えます

『ご愁傷様を使うと、自分の気持ちが変質されてしまう・・・』 結局は誰もが同じ感覚だと思います。 ご不幸のあった方々と自分との間に変な距離感を感じたり、仲の良い友達だとしたなら「私はあなたの側に居るよ」と言う心を伝えたいのに、遠ざけてしまう様な。 それが「ご愁傷様」と言う言葉です。 だからこそ「元気を出してね」と言う、ありふれてはいるものの普段から使いなれ親しみある言葉を使いたくなるのだと思いますよ。 皆、あなた様と同じ様に「私」の心を伝えたい事には変わりありません。そこの部分は、あなた様も皆様も同じだと思うのです。 もしも葬儀屋のプロフェッショナルならば尚更、「私」は消すべきで、「ご愁傷様」と言う定例句に留めるべきと感じました。 ただ「ご愁傷様」の言葉の解説は楽しく勉強になりました。 ありがとうございました。

nanabosi様、 コメントありがとうございます。 >あなた様も皆様も同じだと思うのです。 >もしも葬儀屋のプロフェッショナルならば尚更、「私」は消すべきで はい、これらの点はおっしゃる通りで、私もそう思います。 >「ご愁傷様」と言う定例句に留めるべきと感じました。 それでここなんですが、 葬儀屋さんて葬儀の間中、御遺族のために行動し続けなければいけない という立場がちょっと他の方の異なるところだと思うのです。 他の近い立場の方は葬儀後もサポートできるわけですが 葬儀屋さんて基本的に葬儀の間の数日簡に遺族のために完全燃焼をめざなければいけない、 と思っています。 その密度の高さの中での「ご愁傷様」ってちょっとやっぱり違和感あるんですよね。 別に葬儀屋さんが「ご愁傷様」を使うことが間違いということではありません。 それから自分が出しゃばりたいということでもありません。 (むしろ葬儀屋としての自分の存在を消したいとさえ思っています) やっぱり、うまく説明できなくて申し訳ありません。

字数の関係で続けてコメントさせていただきます・・ >ご愁傷様・・・ >1 相手を気の毒に思うさま。身内を失った人に対するお悔やみの語。 >「このたびはご愁傷様でございます」 >さらに1の意味が転じて >2 気の毒に思う気持ちを、軽いからかいの意を含めていう語。 >「休日にも出勤とはご愁傷様」 >(大辞泉より) これを見る限り、良い辞典とは言えないかもしれませんね。 2は、からかうときに使われることがあるという一つの使用例です。 「休日にも出勤とはご愁傷様」を見ていただければ分かると思いますが、 この文章は、言い方によって、からかいになったりそうでなかったりするはずです。 つまり、「ご愁傷様」という言葉自体には、からかいの意味は含まれないのです。 2は、1の意味で「ご愁傷様」を使っているのです。 にも関わらず、「1の意味が転じて」と書き、まるで二つの意味があるかのように 書いてしまっています。 このことによって、物理教師様も勘違いされたのではないでしょうか。 菅直人元首相の奥様は、1の意味で「ご愁傷様」を使ったのです。

>そもそも、口にしただけで遺族の悲しみを取り去ることのできる都合の良い「魔法の言葉」というのはない、と考えた方がよいでしょう。 >厳しい言い方をするのなら >「何か自分の発する気の利いた言葉で遺族を元気づけたい」という気持ちは、 >遺族の苦しみを和らげることができない自分の苦しい立場を抜け出したい、 >という自分勝手なわがままだとは言えないでしょうか。 そもそも、そんな「魔法の言葉」があると思っている人はどれくらいいるのでしょうか。 痛みを知らない子供くらいですよね。 全ての人に共通するのは、「失礼にならないように」だと思います。 それに加えて、「少しでも元気づけてあげたい」という人がいるのです。 遺族の悲しみを簡単に取り去れないことくらい、まともな人なら分かっているはずですから。 また、nanabosi様のコメントについてですが、少し控え目に書かれていますが、 つまりはこういうことではないでしょうか。 葬儀屋さんよりも、参列者のほうが当然ながら色々と思うところがある。 だからこそ、「ご愁傷様」という言葉に感じる違和感は、葬儀屋さんよりも強い。 葬儀屋さんは、それを察し、立場をわきまえて「ご愁傷様」に留めるべき。 葬儀後はサポートできないのだから。 葬儀屋さんの仕事は、葬儀屋さんが何を残すかではない。 良い葬儀になるようにサポートに徹すること。 「今後サポートしてくれるであろう参列者」よりも出しゃばるのはプロではない。 一番大切なのは、遺族の気持ちですよね。 葬儀屋さんが完全燃焼をしたかどうかは問題ではないのです。 それを考えていては、葬儀屋さんの自己満足の葬儀になってしまいます。 遺族に「参列者によるサポート」を感じてもらうのも葬儀屋さんの大事な仕事ではないでしょうか。 わきまえて行動できる良い葬儀屋さんになってください。 期待しています。

ついでにもう一つだけ・・ 「ご冥福をお祈りします」の意味と正しい使い方というので >しかし、実際遺族に向かって「ご冥福をお祈りいたします」を使用すると、 >違和感があるはずなので >「ご愁傷様でございます」を使う方が無難です。 とありますが、遺族に言う場合は 「遺族の方と同様に、私もご冥福をお祈りいたしております」 という意味になるので、問題ないと思います。

「お悔やみ申し上げます」の意味と上司への使い方、返信、「ご愁傷様です」の違い

「お悔やみ申し上げます」は、謙譲語です。 「お悔やみ」という言葉に「言う」の謙譲語である「申し上げる」とて丁寧語の「ます」をつけた敬語表現です。 「申し上げます」は「言わせていただきます」という意味で、目上の人など敬意を払うべき相手に対して、'うやうやしく言う'というニュアンスになります。 動詞につく「〜あげる」の場合は、漢字で「上げる」と漢字で表記され、補助動詞で使用される「〜あげる」の場合は平仮名で表記される決まりがあります。 したがって、「お悔やみ申し上げる」の場合の「あげる」は、補助動詞ではなく動詞として使用されるため、「お悔やみ申し上げる」と漢字で表記されます。

「お悔やみ申し上げます」は遺族に対する言葉

「悔やみ」の意味は、「人の死を弔うこと」です。 「弔う(とむらう)」とは「人の死を悲しみ悼んで、遺族にお悔やみを言う」という意味になります。 そのため「お悔やみ申し上げます」は、遺族に対して使う言葉になります。

「お悔やみ申し上げます」の使い方

「心よりお悔やみ申し上げます」「慎んでお悔やみ申し上げます」「この度はお悔やみ申し上げます」などと言う

「心より」は、「自分の心がもとで」「心を通して」「心によって」という意味です。 つまり、「心の奥底から」「心の中から」そう思っていますよという心より伝えたいことがある場合に使用するかしこまった言い方です。 つまり、「心の底からお悔やみを申し上げます」という意味合いになります。

「謹んで」の意味は、「うやまって・かしこまって・恭しく」です。 「かしこまって〜する」という意味で、敬意を示して礼儀正しく物事をするさまを表します。 お悔やみにおいては、「謹んで」を使うことによって、相手に敬意を示し謙虚な姿勢で物事を伝えることができます。 遺族に向けて直接言う場合にも使用することが可能ですが、少々堅い表現であるため、弔電の文面で使用されることが多いです。

「この度」は「現在」や「今」と意味が似ていますが、こういった時間的な意味を重視するよりも、話を進める際の前置きの言葉として使うことが多いです。 例えば「この度は◯◯」とした場合は「今回は◯◯でした」といった意味合いになります。 また、丁寧な表現であるため、葬儀などかしこまった場面で使用しても失礼になりません。

「お悔やみ申し上げます」は手紙や電話、メール、LINE(ライン)でも使える

  1. この度は、心よりお悔やみ申し上げます。ご家族の皆様のご傷心を拝察いたします。

  2. この度は誠にご愁傷様です。長年連れ添ったご主人様とのお別れ、どんなにかお辛いこととお察しいたします。

  3. この度はご逝去の報に接し、心からお悔やみ申し上げます。何かと大変な事もあるかとは思いますが、こちらのことは心配せず安心してそちらに専念して下さい。

「お悔やみ申し上げます」は、書き言葉としても話し言葉としても使える言葉です。 本来は、お悔やみの言葉は直接あって伝えるべきですが、どうしても都合つかずお通夜や葬儀に参列できないという場合は、手紙や電話、メールで「お悔やみ申し上げます」と伝えることができます。 ある程度親密な関係である場合は、メールやLINEで伝えることも可能です。 葬儀の当日などにメールやLINEで伝える場合は、「返信不要」の一言を添えると相手のことを配慮した文面にすることができます。 しかし、あくまでも手紙やメール・LINEでお悔やみの言葉を述べるというのは略式であるということを念頭に置き、失礼のないよう丁寧な言葉使いと、気遣いを忘れないようにしましょう。

  1. 誠に失礼ながら書中をもって、謹んで哀悼の意を表します。

  2. 突然のことで大変驚いております。ご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます

  3. ご愁傷様でございます。ご尊父様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

「お悔やみ申し上げます」は葬式以外でも使える

「お悔やみ申し上げます」という言葉は、葬儀以外でも使用することができます。 上述したように、電話や手紙、メールといった手段でも使用することができます。 また、葬儀が終わってから数日後に会うといった場合など、相手が喪中の期間であれば「お悔やみ申し上げます」と伝えても不自然ではありません。 49日を過ぎてから言うのは失礼だという考えの人もなかにはいるようですが、49日を過ぎていても喪中であれば使用可能です。基本的に訃報を知ってから最初の挨拶というように覚えておきましょう。 葬儀以外で伝える場合は、突拍子もないタイミングで伝えてしまうことのないよう、正しいタイミングで伝えることをこころがけましょう。

「お悔やみ申し上げます」は上司や友達にも使える

「お悔やみ申し上げます」は、上司や友達など誰に対しても使用することができます。 しかし、例え親しい間柄であったとしてもお悔やみの言葉を述べる場合は普段よりも敬意を払った表現をすることが大切です。 親しい友人であるからといってカジュアルな文面にしてしまうことは失礼にあたりますので注意してください。

「お悔やみ申し上げます」はペットが亡くなった場合も使える

「お悔やみ申し上げます」は、ペットが亡くなった場合にも弔いの言葉として使用することができます。 ペットは動物ですが、飼い主にとっては大切な家族です。 したがって、大切な家族の一員であるペットが亡くなられた場合は人間と同じように「お悔やみ申し上げます」を弔いの言葉を伝えても問題ないといえます。

「お悔やみ申し上げます」の返事は「ありがとうございます」でよい

「お悔やみ申し上げます」と言われた場合は「ありがとうございます」と返事をしましょう。 「お悔やみ申し上げます」という相手の弔いの気持ちに対して感謝の気持ちを伝えるのが一般的です。 とくに、葬儀に参列してもらった場合は、わざわざ駆けつけてくれたということへの感謝の気持ちも込めてお礼の言葉を述べることが一般的です。

「お悔やみ申し上げます」は宗教によって使い分ける

「お悔や申し上げます」という弔いの言葉は、宗教によって使い分ける必要があります。 とくに、相手が「キリスト教」である場合は「お悔やみ申し上げます」という言葉は避けたほうがいいとされています。 「キリスト教」では、亡くなられた後、個人は天国へ行き、神の元で永遠の安らぎを得ると言い伝えられています。 したがってキリスト教の人々にとっては「死」は悲しむべき出来事ではないため「お悔やみ申し上げます」という言葉が失礼にあたってしまうのです。

「お悔やみ申し上げます」の類語・言い換え

ご愁傷様です

「ご愁傷様」は「ごしゅうしょうさま」と読みます。 「ご愁傷様」は「御愁傷様」と書くこともありますが、「ご」はひらがなで書くのが基本です。 ご愁傷様」の意味は、

で、ここでの「ご愁傷様」は、「人の不幸に際し、その縁者に同情する」という意味が含まれます。 葬儀の際にどんな言葉をかけていいのか分からないとき、「ご愁傷様」の一言でお悔やみの意を伝えることができます。基本的に遺族に対して述べる言葉ですが、言うタイミングとしては弔問の際に一番多く使われます。 ビジネスシーンでも「ご愁傷様」は、会社で身内に不幸があったり、関係者の方に不幸があったりした場合などによく使われます。

  1. この度はご愁傷様です。突然のことで驚いております。

  2. この度は、誠にご愁傷様でございます。ご看病のお疲れが一度に出る時ですから、どうかご自愛ください。

  3. この度はご愁傷様でございます。あまりにも突然のことで悲しみにたえません。

  4. この度はご愁傷様でございます。大変お辛いでしょうが、お力落としされませんように。

ご冥福をお祈りします

「冥福」の意味は、「人の死後の幸福を祈るために仏事を修すること」です。 つまり「ご冥福御祈りいたします」は、「故人の死後の幸福をお祈りいたします」という意味です。 「冥福」という言葉はキリスト教や神道的には使うべきでないなどとされていますが、仏教由来の言葉ではないため、宗教の区別なく使える言葉になります。そのため、葬儀の場で使っても問題ありません。 ただ「ご冥福を御祈りいたします」は遺族に対してではなく、故人に対して使う言葉です。 遺族に対して「ご冥福」を使う場合は、「この度は、誠にご愁傷様でございます。(故人の名前)様のご冥福をお祈りいたします」と故人に対しての言葉であることが伝わるようにしましょう。 日常的にはあまり使いませんが、テレビのニュースではよく使われる言葉です。

 
 
 

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