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からくり 引き出し

  • Writer: Rolf Reeves
    Rolf Reeves
  • Sep 22, 2023
  • 7 min read

必要なときだけ'橋'が出現、電力ゼロでゲート開閉不要に、マツダの「最優秀からくり改善賞」

従来は回転式のコンベヤーゲートを使っていた(図2)。コンベヤーの一部が水平面上で旋回するため、作業者が手で押すと、人が通れる程度の幅を空けてくれる。このコンベヤーは、ワークを作業者が手で押して搬送するためのもの。コンベヤーゲートは通常は閉じており、作業者がタイミングを見計らって開閉していた。作業者は横断するたびに1回15秒ほど掛けて開閉する。開閉で生まれるコンベヤーの隙間に、手足が挟まれる危険もあった。

ワークを押す力でコンベヤーを伸ばす

詳しい仕組みを見ていこう。コンベヤーゲートの両端はそれぞれ、2組のローラーの列が互い違いに組み合わさった2重構造になっている(図3)。このうち、片方のローラーの列(可動コンベヤー)はスライドできるようになっており、これが左右からせり出したり、引っ込んだりしてワークを搬送できる状態と作業者が通行できる状態を切り替える。

からくり改善くふう展2019

手間いらずの安全機構を3つも盛り込んだコベルコ建機のからくり台車

現場で使えるカーボンニュートラル実践法

この特集・連載の一覧

豊田合成、扇風機の風で部品を整列させる「風車フィーダー」

豊田合成タイランド 豊田合成タイランド(タイ・チョンブリ県)は、自動車部品の組み付けに使う「クリップ」を自動で整列させるからくり「風車フィーダー」を披露した。涼を取るための工場内の扇風機の風を動力源として使うのが特徴だ。 2020.06.23

マツダ本社工場、トイレットペーパーホルダーの要領で部品のみを供給

マツダ 本社工場「ラッチ de キャッチ」 マツダの「ラッチ de キャッチ」は、部品の実のみ供給を実現するからくりだ。板金部品の補充において、生産ライン脇でのパレット交換作業、およびそれに関連する作業を不要にした。 2020.06.16

イワミ村田製の載せたら重なり積み込み楽々装置、肝は逆クレーンゲーム機構

イワミ村田製作所「腰まげーず2号」 イワミ村田製作所(島根県大田市)の「腰まげーず2号」は、板状の治具を台車に積み込む際に、作業者が腰を曲げずに済むからくりだ。従来、作業者はコンデンサーの製造工程で使う治具を手でつかんで持ち上げ、台車に積み重ねる作業を繰り返していた。 2020.05.27

あなただけの「大切なもの」を守れる「三つのからくり入り!たんす預金専用桐だんす」

大阪泉州で101年桐箪笥をお作りしてきましたが、コロナの影響で主な販売先の売上がゼロになりました。日本最高峰の泉州桐箪笥の技術を未来に残すために、今回「たんす預金専用桐だんす」をお作りしました。ぜひこの取り組みにご賛同・ご支援いただけますようよろしくお願いいたします。

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おめでとうございます

このプロジェクトは、2020-07-09に募集を開始し、30人の支援により1,665,500円の資金を集め、2020-08-28に募集を終了しました

大阪泉州で101年桐箪笥をお作りしてきましたが、コロナの影響で主な販売先の売上がゼロになりました。日本最高峰の泉州桐箪笥の技術を未来に残すために、今回「たんす預金専用桐だんす」をお作りしました。ぜひこの取り組みにご賛同・ご支援いただけますようよろしくお願いいたします。

あなただけの「大切なもの」を守れる「三つのからくり入り!たんす預金専用桐だんす」

<追記:ゴール達成の御礼&今後にむけて>

はじめに・ご挨拶

皆様はじめまして。株式会社 田中家具製作所の代表取締役 田中由紀彦と申します。

「日本最高峰」と呼ばれる大阪泉州桐箪笥のこれまで

江戸時代から続く大阪泉州桐箪笥は今や「絶滅危惧種!?」 さらにコロナで売上が大きく下がってしまいました。

大阪泉州の桐箪笥の良さや特徴を日本の多くの方々に、今 広く知っていただかないと、 このままいくと、日本で一番、品質のいい 仕上がりが美しいと言われる 大阪泉州の桐箪笥の文化は無くなってしまいます。

それが、今回の「3つのからくり入り・たんす預金専用桐だんす」です。

あなただけの大切なものを守ります! 職人が本気でつくった「3つのからくり入り・たんす預金専用桐だんす」

①気密性 本当に優れた手づくりの桐たんすは、引出しや開き戸にも1mmの隙間もありません。 組み合わせる板同士に細かく切り込みを入れ、それを咬み合わせて組む「包み蟻組接(つつみありくみつぎ)」をはじめ、各種の組接ぎ技法を駆使して組み上げた箪笥は、丈夫で何十年何百年使っても歪むことはありません。 あまりの気密性の高さから、ひとつ引出しを開け閉めすると、その周りの引出しが空気圧で自然と引っ張りだされてきます。ぜひ、詳しくは下記の動画からご覧ください。

②調湿性 気密性に富んだ、本物の隙間のない桐タンスは、呼吸をしています。 空気中の湿度に応じて、桐そのものが膨張・伸縮します。そのため、湿度の高い時は膨張することで内部と外部を遮断して湿気を防いで大切なものを守り、乾燥時には伸縮して内部と外部の隙間を作って空気の入れ替えを行うなど、湿度を調整する調湿効果があります。

③防虫性 小さな虫等は、すべて酸性の性質を好みます。 しかし、唯一アルカリ性の性質を持った桐には、虫がつきにくいのです。 そのため、天然素材や自然材、紙類など虫がつきやすいものの収納には最適といえます。

④耐火性 桐は吸湿性が高く、水分を含むことで膨張して内部への熱を遮断します。そのため、他の木材に比べて燃えにくいとされています。従来の木は200度ぐらいで燃えていきますが、本物の桐の無垢材は430度になるまで燃えていきません。とてもすごい耐火性がございます。 また、板の熱伝導性も木の中で最も優れ、熱を伝えないため、昔の金庫は、内部に必ず桐の木を使用しました。桐たんすは「自ら身を焼いても中身を守る」と言われています。 (火事のときに、桐箪笥は表面が真っ黒になっていたものの「中身は全く燃えていなかった」とも言われています) 私どもの工房での検証です、かんなくずの中に桐箱をいれて火を付けました。 45分間 燃やし続けました。

桐箱の中に入れていたアイスクリームがとけただけです。まさに「身を焼いて中身を救う」のです。 そんな優れた性能をたくさん持つ桐箪笥ですが、今、本物の桐箪笥がなくなりつつあります。 中国産の桐シート貼りの日本の桐箪笥や中国製の桐箪笥では、その性能はございません。 また、住宅事情やライフスタイルが変わる中で、 「桐だんすは大きくて置けない」「着物がないからいらない」 「婚礼家具はいらない」などの声を多く聞いてきました。 でも、違うんです。 確かに、桐だんすは着物を保管するものという認識が多くあります。 しかし、着物専用ではありません。 婚礼家具専用でもありません。 その機能性、そして耐久性から、より貴重なものを、貴重なタイミングで守るために使われてきただけなんです。 そこで、この桐だんすの良さを現代の住宅事情やライフスタイルに合わせた展開ができないかと考え、今回の開発に取り掛かりました。

それが、今回おつくりする「3つのからくり入り・たんす預金専用桐だんす」 です。 普段は身近にたんすをお持ちでない方も、 「たんす預金」という言葉は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

日本伝統のからくり細工も、お楽しみください。 匠の技を活かした「3つのからくり入り・たんす預金専用桐だんす」

本体は、焼き切り仕上げの桐の無垢の一枚板を使用。 各部の組手は、一度組むと外れない丈夫な手組み蟻組です。 ぜひ、江戸時代から続く伝統の技を体感していただけましたら幸いです。 最後に 新型コロナウイルスの影響が続く中、これまで当たり前だった日常も大きく変わりつつあります。 自粛期間を経て、改めて「自分にとって大切なものは何か」を見つめ直す機会を、持たれた方も多いのではないでしょうか。 私たち田中家具製作所は、日本伝統の桐箪笥を通して、みなさまの大切なものをしっかりと未来につなげるお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 
 
 

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