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弓 スレ

  • Writer: Rolf Reeves
    Rolf Reeves
  • Oct 30, 2023
  • 8 min read

弓入門マニュアル

今作はスタミナの回復速度がMHWに比べて2割ほど遅いです。 例えばMHWではCSで消費した25を1秒で回復できましたが、今作では回復に1.2秒かかります。 さらに、クイックショットが削除されたことからスタミナを回復しながらパシャパシャできなくなったほか、 CSから溜め射撃のスタミナ消費が大きくなっています。 そのためMHWに比べスタミナ管理が大事です。雑にCSループする癖がある人は注意しましょう。

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一方で溜め段階による乗算補正が復活したことから物理火力が大きく強化され、 対して属性ダメージはそもそもの武器の属性値が低く、属性強化スキルもMHWから大きく弱体化されています。 とはいえ、属性ダメージも重要ではあるので、スキルの優先度が矢強化の方が上回ったぐらいの理解でOK。 なお、属性会心は上位時点だとほぼ誤差のようなダメージしか増えませんので騙されないように。 本領を発揮するのは属性値が大きく底上げされるMRからです。

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もっと詳しく知りたい人 MHWより前の世界線から来た人 は、 過去作からの変更点 も参考になります

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スキルの優先度

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チャージステップ(CS)と身躱し矢切り(身躱し)ってどっち使えばいいの?

十分な手数を出せない初心者向けはCS、十分な手数が出せる上級者向けは身躱しと思えばOK。 現状ではCS独自のメリットが少ないのでCSを使う場合にしても後々、身躱しに乗り変える事を視野に入れながら習熟していきましょう。 詳しくは モーション解説 を参照

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身躱しを使っていく場合、多段攻撃を仕掛けてくる テオ・テスカトル など、身躱しのジャスト回避だけでは回避が困難なモンスターもいます。 位置回避と使い分けるために、回避距離を組み合わせてCSに近い感覚で使えるようにしてもよいでしょう。 身躱しにはスキル枠を多少割いてでも選択するだけのメリットがあります。

チャージステップのメリット

身躱し矢斬りのメリット

弓溜め段階解放って?

弓の溜め段階を一つ解放することで、矢1本あたりの攻撃力を更に高めることができます。 また、大半の弓は射撃レベルも上がるため、さらに火力が跳ね上がります。 火力を追求するうえでの最優先スキルとも言えるでしょう。 ただし、弓の種類によっては溜め段階解放をすると矢種が変わったり、射撃レベルが下がって使いづらくなることもあるので注意しましょう。

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矢種について

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どれを使えば良いかわからない場合、まずは汎用性の高い連射で戦ってみるのがいいでしょう。 弱点を狙いづらい、逆に非常に狙いやすいなどの手応えをみて、貫通、拡散へと切り替えていきましょう。 大型モンスター の個別ページも参考になるでしょう。

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スタミナ消費軽減

  1. 団子体術 体術スキルレベル2と同じ効果です。 ただし、体術スキルとは加算ではなく乗算で計算されるため、体術レベル3と併用してもレベル5と同等の効果にはなりません。 また、体術スキルと団子体術を合わせても体術スキル5相当を超えることはありません。 つまり、 体術5=体術4+団子体術>体術3+団子体術>体術4 となります。

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属性強化について

br 蛮顎弓フラムアルクスが火属性強化4と5で変わらないのは計算の都合で上限ではない。 詳しくは属性 スキル考察 へ

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<武器は何を作ったらいいの?>

武器について

前作より属性攻撃が弱体化されているとはいえ、弓はいまだ属性攻撃重視の武器です。 モンスターによって属性を変えることで最高のパフォーマンスを発揮します。 これから弓を始める方は、まず、汎用性の高い連射弓を各属性揃えるのをお勧めします。

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ただし、属性弓であってもダメージそのものは基本的に物理>属性です。 (高属性筆頭のビンなし天華晶弓でも属性ダメージは総ダメージの4割くらい) 弾肉質の低い部位は、属性目的で射ってもダメージにあまり期待できないので誤解のないように。

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各属性おすすめ弓

サンブレイクはVer13.0時点では百竜弓の強化先が存在しないため、百竜弓を揃える必要性は薄いです。 MRまで見据えたり他武器から渡ってきた場合は 各弓の性能 ページが参考になるでしょう。

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攻略中のおすすめ弓

サンブレイクでは初心者救済装備の里守用武器が配布されているので、闘弓バリエンテ作成まではそちらを使っていくのがおすすめです。 MR攻略で役に立つ フルフル 弓やレイア弓を作っておくのもいいでしょう。 サンブレイク時点での攻略中のおすすめ弓は テンプレ装備 のページを参照

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防具について

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配布装備のクロオビSシリーズでは体術3までしか付かず、同じく配布の熟練の護石をつけても4止まりですが、序盤の攻略では必要充分。 上位で体術珠1個か体術2のついた護石のどちらかを調達できるとより快適になります。 そのほかの下位~上位の攻略装備や、MR以降の装備は テンプレ装備 のページを参考に。

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以下はライズ時点での情報です 今作は護石の種類が多いため、人によって組めるスキルが変わってくる場合が多いです。 スキルの優先度を参考にして、積極的にスキルシミュレーターを使いましょう。 ここでは比較的手に入れやすい体術2空きスロット2の護石を使った連射弓装備を記載します。 空きスロットが付いていない場合は早気珠を一つ抜いてください。

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連射弓用汎用装備 武器 百竜弓 頭 強弓の羽根飾り 胴 ジンオウSメイル 腕 ヴァイクSアーム 腰 ヴァイクSコイル 脚 ヤツカダグリーヴ 護石 体術:2 LV2-0-0 装飾品 体術珠【2】*1 早気珠【2】*1 各種属性強化珠【1】*3 耐衝珠【1】*1 発動スキル 体術Lv5通常弾・連射矢強化Lv3スタミナ急速回復Lv3属性攻撃強化Lv3弓溜め段階解放Lv1力の解放Lv1弱点特効Lv1ひるみ軽減Lv1

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コンボについて

溜め4→(剛射→剛連射)→チャージステップ(cs)or身躱し→溜め4に戻りループ

鉄蟲糸技について

弓で主に使うことになるのは、強力なバフ技である剛力の弓がけ、矢強化の2種。 火力を出すためにはこれらを維持し続けるのが必須となります。 特に剛力の弓がけは移動しつつ後隙キャンセルができるため、位置避けで剛射・剛連射の硬直を消しつつバフ更新といった欲張りな芸当も可能。

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攻撃技である飛翔にらみ撃ちは必須ではなく、下手に使うと却って火力が下がります。 発見前のモンスターに当てて操竜待機に持っていったり、抜刀中に滞空できる点を活かして特定の攻撃を回避するのがメインの用途。 しかし相手によっては全く出番がないので、顔ぶれを見てスタミナ回復の便利技である弓息法と入れ替えておくのもいいでしょう。

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弓の練習になるモンスター

  1. フルフル

  2. ヨツミワドウ 貫通矢ならこちら。もちろん連射、拡散でも

  3. リオレイア 頭、両翼はもちろん、にらみ撃ちで背中、矢切り(または、みかわし矢切り)で尻尾、の全部位破壊ができる

  4. ポンデライオン 基本は連射だが、連射、拡散で小さめの頭を狙う練習、貫通で全身を通す練習ができ、お土産に強走薬の材料をくれる。まさに先生

  5. タマミツネ 貫通矢で弱点部位のヒット数を稼ぐ練習に。頭、背びれを通す

  6. ゴシャハギ 連射でいいが、拡散+みかわしで目前をひらひらかわしながら顔と氷刃を撃てるようになると楽しい

  7. ナルガクルガ やや硬いが、身躱しとスタミナ管理の良い練習相手

  8. ティガレックス 身躱しとコロリン回避の使い分けを覚えよう

  9. ラージャン ほぼ攻めの手を止めずに戦える。弱点狙いのタイムアタックはもちろん、スタミナ管理の練習にも

  10. クシャルダオラ

  11. テオ・テスカトル プレイヤースキルはもちろん、自分に合ったスキルを採用しているかも試される

テンプレ装備

防具 頭 冥淵纏鎧イレケラト 胴 冥淵纏鎧イレバウロ 腕 ナルガXアーム 腰 セイラーコイル 脚 ヤツカダXグリーヴ 護石 Lv3-2-1 (武器にスロットが空いている場合やお団子スキルでひるみ軽減を付けるという人はLv3-2-0護石で良い) 総スロット:Lv4-1,Lv3-3,Lv2-4,Lv1-4 装飾品 強弓珠【4】*1, 強弾珠【3】*3, 早填珠【1】*2, 早気珠【2】*1, 各属性強化珠Ⅱ【2】*2, 各属性強化珠【1】*1, 痛撃珠【2】*1, 耐衝珠【1】*1 発動スキル 体術LV5, スタミナ急速回復Lv3, 弓溜め段階解放Lv1, 連射矢強化Lv3, 弱点特効Lv3, 各属性強化Lv5 装填速度Lv2, 弾導強化Lv3, 連撃Lv1, 回避距離UPLv1, ひるみ軽減Lv1, その他

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ver13奮闘狂化装備(MR120)

全身ケイオス or ネフィリム 奮闘でスタミナ無限なのでスタミナスキル不要 狂化による体力減少を回復スキルを盛ってカバー 錬成も実用範囲で狙いやすい

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他武器種だと狂竜症【蝕】は切ることも多いが、弓の場合は克服が簡単なので切らずに運用できる 切りたい場合は双剣の テンプレ装備 なども参考にしよう

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必須スキルの装飾品に 傀異克服クシャルダオラ 討伐が必要なため、ソロで運用できるのはMR120以降 クエ参加条件自体はMR10なので、理論上はマルチに行けばMR10時点でも運用可能

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奮闘 + 狂竜症【蝕】 + 見切りLv6 で会心率 75%、ここからどれくらい会心盛るかは武器次第 補助不要の武器もあるが、以下は素の会心率0%の武器を前提とした話

  1. スタミナが減らないので常時発動となる渾身(+10/20/30)や見切り+1(+10)が最有力候補 この場合、会心100%を目指すと5%が無駄になることが多いので、狂竜症【蝕】を2→1(会心率25→20)にしても影響が少ない

  2. 弱点特効1(+15)を混ぜるなら狂竜症【蝕】は2のままにする 弱点特効2にするよりは、実際の発動率を考慮して弱点特効1と見切り+1の方がいい

  3. 基本的に 傀異錬成 で会心率を補助しない 属性値5を捨てて会心5%を取る考えはまずないと思うが

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