蒼 玉
- Rolf Reeves
- Sep 22, 2023
- 5 min read
蒼玉の意味&効果
蒼玉(そうぎょく)は「サファイア」とも呼ばれるパワーストーンです。 蒼玉はサファイアの和名として知られています。 サファイアの名称で呼ぶ方の方が多いかもしれません。 名前の通り青色をした宝石で、ジュエリーなどに加工されて販売されます。 貴重な存在であり、通常のパワーストーンよりも高価です。 「青色の美しさ」「透明度」「大きさ」などで価格が変動します。 最高クラスの蒼玉は、数百万円単位で販売されるでしょう。 品質にこだわらなければ、数万円で入手可能です。

蒼玉は、非常に人気が高いパワーストーンです。 貴重ですが知名度は高く、すぐに見つかります。 ちなみに偽物も存在するので、安価な物には注意しましょう。 セール品のように投げ売りされている場合は危険です。 人工合成石タイプ(同一成分)と、青色のガラスタイプがあります。 美しい天然の蒼玉は高額です。 ネックレスタイプが最も人気で、ブレスレットやピアスタイプもあります。 9月生まれの誕生石に指定されているので、誕生日プレゼントとして贈るのも良いでしょう。
蒼玉は、持ち主の財産を増やす意味と効果があります。 古より高値で取引されてきたことから、「富」や「成功」を引き寄せるお守りとなりました。 数千年のあいだ支持され続けてきたことを考えると、そのパワーは一度試したくなります。 歴代の成功者と共に時を刻んできた、魅力的な宝石です。 富と成功が必要な方は、蒼玉のパワーを一度お試しください。
蒼玉は、持ち主の感情を穏やかにする意味と効果があります。 深い青色は「冷静さ」「知性」の象徴です。 感情的になった心を鎮め、理性的にしてくれます。 冷静な判断が必要な時などにご活用ください。 集中力が欲しい場合にもオススメします。
サファイア
サファイア(和名は蒼玉-そうぎょく)は、コランダムという酸化鉱物の変種です。 コランダム (corundum) とは、酸化アルミニウム の結晶からなる鉱物で、鋼玉(こうぎょく)とも呼ばれます。純粋な結晶は無色透明ですが、結晶に組みこまれる不純物イオンにより、 ルビー(クロムを含み、赤色)、サファイア(鉄やチタンなどを含み、青色などの赤色以外のもの)などと呼び分けられます。 サファイアの石言葉は慈愛・誠実・貞操で、9月の誕生石に指定されています。また、サファイアの産地は主にタイ、ミャンマー、カシミール地方、スリランカ、マダガスカル、オーストラリアなどです。
サファイアの色
サファイアは定義上、赤以外のすべての色を含みむため、時に透明や灰色、黒なども存在します。 濃紺~青紫色のものを「ブルーサファイア」(blue sapphire)といい、最大のものはアメリカ・ワシントンD.C.の国立自然史博物館(National Museum of Natural History)に展示されている、423カラット(85g)の「ローガンサファイア」(Logan Sapphire)です。 濃紺~青紫色以外のサファイアは「ファンシーカラーサファイア」(fancy color sapphire)と呼ばれ、中でもピンクがかったオレンジ色をしたものを「パパラチア」(Padparadscha-蓮の花のつぼみの色)と呼びます。パパラチアサファイアは時に良質なブルーサファイアよりも高値が付くことがあり、近年では「ラティス・ディフュージョン」(lattice diffusion)と呼ばれる加工法により、人工的に色をつけられたものもあります。天然のパパラチアはスリランカ、ベトナム、そしてアフリカで発掘されており、当然人工のものよりも高い評価を受けます。
サファイアの特殊効果
サファイアの特殊効果としては、光を当てた時、あたかも星が輝くように6方向に光を生ずる(スター効果)が有名です。スター効果を示すサファイアは特に「スター・サファイア」と呼ばれます。スターサファイアの中で特に有名なのは、世界最大の大きさを誇る「ブラックスター・オフ・クィーンズランド」(The Black Star of Queensland/733カラット)や、世界で二番目に大きいといわれる「スターオブインディア」(The Star of India/563.4カラット)、そして「スターオブボンベイ」(The Star of Bombay/182カラット)などです。 また、アレキサンドライトのように光源によって色が変わるものもあり、これは「カラーチェンジ・サファイア」と呼ばれて珍重されます。最も多いものは自然光の元では青、蛍光灯などの人工灯の下では紫色を示すものです。なお、自然光でピンク、人工灯で緑っぽい色に変化するものもあります。カラーチェンジ・サファイアの主な産地はタンザニアです。
サファイアの人工処理
サファイアは色合いや透明度を改善する目的で、様々な人工処理を受けることがあります。 最も一般的なのは「加熱処理」です。サファイアを500~1,800度で数時間加熱したり、窒素を排除した空間で7日間熱し続けたりといった方法があります。こうすることで青さが増し、また内部に含まれる「シルク」と呼ばれるルチルのインクルージョン(内包物)が消え、透明度が増すと言われます。 サファイアを融点に近い温度(2,000度以上)まで加熱した上でベリリウムを加え、人工的にパパラチア色(ピンクがかったオレンジ)を作り出す「ディフュージョン」という処理方法もあります。こうした処理を受けたサファイアは、天然サファイアとの判別が困難であるため、専門機関による鑑別が望まれます。
サファイアの動画
以下でご紹介するのは、いろいろなサファイアの動画です。 1本目は、アメリカ・ワシントンD.C.の国立自然史博物館に展示されている、423カラット(85g)の「ローガンサファイア」の動画です。 2本目は、鮮やかなオレンジ色が美しいパパラチアサファイアの動画です。 3本目は、自然光の元では深いブルーですが、人工灯の元ではやや紫がかったブルーに変色するカラーチェンジサファイアの動画です。



Comments